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『更年期』を『幸年期』に〜②・更年期障害の予防&養生法

どうも!

実は先日、諏訪湖に行ったときに小銭入れを紛失してしまった

さわたや薬房の早川です。

#どこ行ったんだろ

小銭入れをもって外出した記憶もないので不思議なのですが、きっと旅にでも出たのかもしれません。

諏訪湖周辺の方、もし紺色のTAKEO KIKUCHIの小銭入れなので見つけたらご一報ください。28円ぐらい入っていると思います。

#ホントすごく悲しいです

さて、前回より誰にでも訪れる

『更年期』

という時期を障害にしない

『幸年期』

にするための方法をご紹介しております。

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(約10年前・若いですね・・・)

この『幸年期』という言葉、すごくステキですね、と言われるのですが実はもう約10年前になるのですが、パルシステムさんのご依頼で講演をした時のイベントのテーマにこの

『幸年期』

という言葉が入っていたのが出会いでした。

前回と今回の2回のシリーズで少しでも皆さんの更年期が

『バラ色の幸年期』

となる一助になれば嬉しいです。

さて、前回は仕組みをしっかりと理解することが治療にも予防にも大切ということで更年期という時期の定義と

更年期障害が起こる仕組みを生理学的に、そして中医学的にご紹介し

どんな症状が起こるかなどについてもお届け致しました。

今回はその続きで更年期障害にならないため、更年期と呼ばれる時期を軽やかに過ごすために今からできる予防法などをお伝え致します。

『更年期』を『幸年期』に〜②・更年期障害の予防&養生法

というテーマでお届けいたします。

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【誰しも起こる可能性がある更年期障害・起こる人、起こらない人の違いは??】

前回に引き続き女性の更年期についてお届け致します。

今回のテーマ『更年期障害』は特別な不調ではなくどんな方にでもおこりうる可能性があります。

ここでちょっと考えておきたいのが

更年期障害になりやすい人、なりにくい人

この違いはいったいどこにあるのでしょうか?

どんな不調にもなりやすい人、なりにくい人がいます。

例えば、風邪を引きやすい人

頭痛になりやすい人

下痢をしやすい人、便秘しやすい人、メンタルの調子を崩しやすい人、など、色々ありますが、なりやすい原因を知っておくことってすごく大切ですよね。

なりやすい原因がわかっていれば、それを改善することで、不調を未然に防ぐことが出来ます。

更年期障害も同じだと僕は考えています。

では、どのような方が更年期障害になりやすいのでしょうか?

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【更年期障害が起きやすい人】

1)月経にまつわるトラブルが多い人

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