概要
主な内容
作者コメント
第五章『ゲームと広告』を執筆しています。2015年の本なので、今となってはこの本に記載されているトレンドも、だいぶ変わってしまっています。
ですが2010年代は、ソーシャルゲームの台頭、スマートフォンへの移行、現代的なビジネスモデルの登場など、ゲームおよびゲームサービスが大きく変化していった時期です。いずれこの歴史を振り返る際に、避けては通れないトピックが網羅されていると言えます。
自分が担当した『ゲームと広告』では、いわゆる「無課金ユーザー」を広告というワンクッションを挟んであの手この手で収益に変えることについて書いています。
さらに、広告費をどのように用いればリリースしたアプリが流行っているかのように装うことができるのか、欺瞞とも言える手法に対しても冷や水を浴びせかけています。
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