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ありたい自分を見つけるマガジン

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このマガジンは、どういう自分でありたいかを見つけるあなたを応援するマガジンです。 私たちの体験談を通して、他人と比較せず、あなたらしい生き方を見つけるヒントになれば幸いです。
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2020年12月の記事一覧

自己肯定感ないんです・・。

安心して発信できる場に参加しました少し前に 30代を中心に 私の子供世代の方とZOOMで ミーティングをする事がありました。その時に 『 自己肯定感 が 低い。』ということが議題に上がりました。ほとんどの方が、『 このZOOM会のメンバーは、心理的安全生が担保されていて、 発言を変な風に解釈されることもなく、石のような発言が飛んでくることももない。』と言われている状況でした。 発言の多くは、自己肯定感に関することそんな中でも、発言されたほとんどの方の発言は、ご自身を『 自分

「いいね」を声に出す

こんにちわ。カレー顔あさこです。 今日は、この、りょうさんの記事を読んで 「いいね」、もっと声に出していこう と思ったことを書きます。 最近、好きなレストランがなくならないように、「できることをしよう」「美味しいって言っていこう」と思っていました。 レストランだけじゃなくて、地元の美味しいパン屋さん。 「ここのクロワッサン、また食べたいから明石にきたいって東京の友達がいってるんです」 「食パン、ほんと美味しいです!子どもがすぐ食べちゃって、すぐなくなっちゃうの」

デジタルの世界で、マイノリティな、自分を楽しむ

こんにちわ。カレー顔あさこです。 「ちょっと、そのタイトルなんなん?あんた、デジタルどっぷりやん」 そういうツッコミ、お待ちしておりました。 実は、ある世界では、私、マイノリティなのです そう、「ええええええ あさちゃん 使ってないの?」 「みんな使ってるやん!」 「はぁ、まだ、使ってないの?」 「なんで!?」 そんないろいろなお言葉に毎回 「ごめん・・・・」 という、 「まだスマホ持ってないんですか」的なやりとり。 今だ年に何回かあります。 だいた

賞をもらったより嬉しいこと

もう先週のことですが、圓窓代表・澤円さん主催のオンラインサロン(通称:澤サロン)のオンライン・クリスマス会🎄で「アウトプット賞」を Ken Masuno さんとダブル受賞しお祝いしていただきました。(みなさん、ありがとう!) 思いがけず賞をいただき本当に嬉しかったのですが、その嬉しさを上回る大きな喜びがありましたので、そちらを言葉にしてお届けします。 アウトプット賞澤サロンでは、イベントは主にメンバーが企画し、主催、運営も有志が立候補して進めることが多いです。今回も、発案

切り替えのカギ

先日、園へお迎えに行った帰りの事。 モヤモヤとイライラが混じった何かが私の中に渦巻いていて、心が少し荒れていました。 子供達と話していても、子供は悪くないのにイライラしていまって、これではいけない!と思っていました。 切り替えたい時母になってから、気持ちをコントロールするのが難しい時が増えました。 どこに対してのイライラなのかも分からないまま、ただ腹を立てる。 その波がら逃げられなくて、子供にも不機嫌がうつる。 特に多かったのは、朝の支度が遅くて、仕事に遅れそうで不安な時。

「べき」の呪いが解けた日

先日、某イベントのミーティングがありました。 ここで私は呪いを解いてもらえたのです。 悩んだ1か月イベントを開催するにあたって、どんな内容にしようか、進め方はどうしたらいいのか、どうすれば楽しんでもらえるか、あれやこれやと考えているうちに悩みだして、いつの間にか1か月が経っていました。 あれもするべき。これも考えるべき。これを伝えるにはその準備をするべき。あとは、あとは…。 そんな風に考えているうちに、こんな言葉を思い出したのです。 「べき」という呪いをかけていませんか

この1年で始めたこと・止めたこと | 2020を振り返って

澤円さんの言葉を借りて言うなら、"新型コロナウイルスにより世界同時にリセットがかかった"年、2020年。社会的にも激動の年となったこの1年だが、私個人としてもより多くのことに挑戦し学びを得た変革の1年だったなと率直に感じる。この1年を改めて振り返り、次の1年をデザインする基盤としていきたい。 2020年に始めたことVoicy視聴 Voicyとの出会いは荒木博行さん。グロービスのクラス受講をきっかけにVoicyというメディアを知った。今やすっかり日常の学びの場。Voicyで

Voiay【vol.19】実名発信できるようになったワケ

voice + diary = voialy その日あった出来事や気付きを声の日記「voialy」としてお届けします。 StandFMでの配信をはじめてから、平日は毎日発信を心がけていたのですが 先週金曜日がどうしても色々とイベントが重なりまして、3日ぶりの投稿となります。 さて、前回は 周りの目とか意見を気にし過ぎる性格を自覚していて、それを逆手に取ることで禁煙を成功させた というお話をしたのですが、そんな性格の自分がナゼ、実名でSNSができたり音声配信をやるようになっ

独り大好き人間の私がOnlineサロンに入ってみて

私は独りの時間が大好きだ。自分の時間を好きなことに好きなように使える。常に気を遣い続けなければいけない相手、メンバーもいない。なので、暇さえあれば、友人・知人に会うことよりも、自分だけの時間を過ごすことを優先し、これまで生きてきた。これは妻と結婚した後も変わっていない。結婚して7年、土日に知人・友人に会いに行く、という理由で出かけたことは数えるほどしかない。妻からも心配されるほどだ。 そんな独り大好きの私が、なぜ人との関わりがうまれる場、Onlineサロンに足を踏み入れたの

オンライン サードプレイスのすすめ。

こんにちわ、カレー顔あさこです。 今年、わたしはいくつか、自分のサードプレイスと呼べそうな場所を見つけられました。そのひとつについて、今日は話します。 まずは、サードプレイスってなにさ? サードプレイスをWikipediaで引くと、このように書いてあります。 サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。サード・プレイスの例としては、カフェ、クラブ、公園などである。アメリカの社会学者、レイ・オルデンバーグはその著書

プレゼンが褒められた

今週は色々書こうと思ったことあったけど、昨日めちゃくちゃ嬉しいことがあったので、それを紹介します。 ・ ・ ・ ・ 澤サロンクリスマス会を開催昨日(12/19)、澤円さんの主催するオンラインサロン内でクリスマス会なるものが催されました。 名目としては、「澤さんVoicy1000回おめでとう!!」ですが、一年の振り返りや、澤さんやサロン内への感謝をプレゼンするなど、非常に和やかな会でした。 娘がちょっと風邪気味で、スイミングをお休みしたことで参加できました。 ク

人とのつながりの中で感じたこと〜子どもに教えられたこと〜

12月生まれ射手座の私。誕生日を祝ってもらいました!長男野球部ママ友とのランチ会にて。 歳を重ねることを前向きに捉えられるようになったのはお友だちのおかげ!本当に感謝しています! どちらかと言うと、私は集団行動が苦手です。女子にありがちなグループ行動も苦手。 お友だちもそれほど多くなくて、音楽を聴きながら本を読むとか、手紙を書くとか、何か作る(手芸など)とか、そういうコトを好む子どもでした。 誰かと関わるということ自体、ちょっと苦手。人との距離感もよくわからないし、空気が

"ありたい自分を見つけるマガジン"創刊のご挨拶

はじめにあの人はいっぱいお金を稼いでいて羨ましい あの人は順調に出世していて羨ましい あの人は結婚生活がうまくいっていて羨ましい あの人は子育てが楽しそうで羨ましい あの人は、、、 他人を羨ましいと思うこと、いっぱいありますよね。 でもそれって全部、本当にあなたが手に入れたいものですか? 全て手に入ったら、本当に幸せですか? 人生における選択肢の多いこのご時世、あなた自身がどうありたいかを意識することによって、生きやすくなると思います。 このマガジンは、どういう自分であ

アウトプットしていたら最高のインプットになった話

コロナ禍以前、私は本の執筆の機会をいただき(※)、出版した後は様々なイベントで登壇しました。(※共著です) 本の執筆も登壇も様々な方とのご縁がきっかけで行う事ができました。 また、登壇したイベントで様々な方と出会い、刺激を受け、次のアウトプットへの糧になりました。 インプットをしているうちに人との繋がりができ、執筆も登壇というアウトプットする機会を得ました。そして、アウトプットする事でも学びを得ました。 学びを得る為に本を読む方やセミナーを受ける方は少なくはないでしょう。