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自分が主役の火タイプ
心臓は生きていくうえで最も重要な臓器で、心臓が止まれば生きていられません。
それくらい心臓は全ての臓器の中で重要な存在で、他の臓器に大きな影響を与えます。
だから心臓の強い火タイプは自分が目立つのは当然だと思っています。
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他の臓器を見下すわけではありませんが、世界の中心は自分であり他の人を盛り上げるのも自分の役目だと思っています。
心臓は寝ている時でも常に働いていますし、起きて活動する時だって心臓が最も重要です。
エネルギーを補給したり老廃物を排泄したりするのは他の臓器に任せて、自分は自分にしか出来ない仕事をするのが最も重要だと分かっています。
偉そうだと言われることもありますが、人一倍の責任感を持っているのも火タイプの特徴です。
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他の人が休んでいる時でも自分が率先して働くのが当たり前だと思っています。
冷えている場所があれば頑張って血液を送って温め、老廃物が溜まって足が浮腫んでいれば血圧を高めることで老廃物を回収してくれるのも心臓です。
だけど頑張り過ぎると心筋が肥大し、元気そうに見えたのに急に突然死をするまで働くのが火タイプの怖い所です。
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東洋医学では心気が衰えると心不全となり死に至ると考えられています。
だから強気だった人が急に弱くなる時は心臓の不調が隠れているかもしれません。
「勇気ある撤退」という言葉があるように、絶対にやらないといけない時でも休むという選択肢が火タイプには必要となってきます。