キラメキ内臓占いの相剋関係シリーズ④貢献
結果を重視するのは金タイプで、自分に役立ってくれたかどうかが大切です。
金タイプは自分の理論の実践を手伝ってくれたり、証明してくれたりする人を好みます。
他のタイプとは違って、好き嫌いよりも損得勘定で人と付き合います。
反面、好きになった人とは長く付き合うので狭く深い友人関係が特徴です。
木タイプは金タイプの発想に興味を持ちますが、飽きてしまうことも多々あります。
金タイプは自分の考えを実践してくれている内は木タイプを重宝しますが、貢献しなくなった途端に興味を失います。
木タイプは自分にとって必要な金タイプから見捨てられることを恐れて、役に立とうと頑張ります。
金タイプは木タイプの相剋関係
「他のことがやりたい」
「自分には無理だと思います」
「あんまり興味がありません」
こんな事を一度でも言ってしまえば、金タイプは相手にしなくなります。
自分に貢献してくれないと分かると極めてドライです。
とにかくマイペースで周りに合わせて自分を変えるという事がありません。
来るものを選ぶ傾向がある上に、去る者は追いません。
木タイプは金タイプから学べることは学ぼうとします。
金タイプの創造力は木タイプの興味を引きますが、金タイプに見放されると考えを教えてもらえません。
そのため金タイプに見放されないように、移り気な木タイプでも一つのことに取り組み結果につながりやすくなります。
木タイプの特徴は考えるよりも行動することと、色々な事に興味を持って実践することです。
金タイプの新たな発見にコントロールされることで、飽きることなく考えながら行動できるようになります。
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