やる気ゼロのあの人のこと

私のことです(自白)。

今日はもやーっと嫌なことがあってなんだか色々やる気が無くなりました。
ごはんをつくるのも嫌気がさしていたけど、今朝シチューを仕込んでいたのでした。ナイスプレー自分。好プレー自分。シチュー美味しい。

今腕にﾄﾘｻﾝを乗せながらこのnoteを書いています。
右手の人差し指でフリック入力してるのですがﾄﾘｻﾝは指などの尖ったものを見せるとケンカを売られていると思って怒りだします。
今めちゃくちゃ怒られながらこのnoteを書いています。不思議な生き物ですね。自分の何倍もの大きさの人間にここまで堂々とケンカを売る勇敢さと抜けた羽根を見せただけで逃げてゆく臆病さを併せ持つ魅惑のモフモフ…。

話が逸れるだけ逸れましたが皆さんやる気のない時はどうしてますか。
今私がやっているように「note書く気しない～書く気しないことを書くしかない～」というとりあえず取り掛かる戦略でしょうか。

その昔仕事に追われてスケジュールみちみちででも取引先の担当さんと気が合わなくてやる気マイナス1200で大ピンチだった時は不満書き捨て戦略によってピンチを脱しました。
書き捨て戦略とは今の正直な気持ち、何が気に入らないのか、誰が嫌なのか、とにかく紙に書く。
あまりの暴言で人には言えないような差別的なことや非人道的なことでも頭に浮かんだことをとにかく書く。そしてそれをビリビリに破って捨てる。
間違ってもネットに上げたり呟いたりしてはいけません。そのくらい危険で醜い本音を書いて書いてかくのです。そして捨てる。
この方法でなんとか頭をクリアにして次に進むことが出来ました。

またある時はスケジュール的にはほどほどの追い詰められ具合でしたがとにかく疲弊してやる気が無い。でも目の前には手を動かさなければ終わらない仕事が。
そんな時は自分ロボット化戦略を使いました。
自分をロボットだと思い込む。
私はロボット…。主な動力源は白米と唐揚げ。
1時間にこのくらいのタスクを仕上げるロボットとして実装されているという設定でひたすら手を動かす。ロボットは不満を漏らさない。ロボットには感情は無い。私はロボット、私はロボット…。
口に出すと危ねー奴感が凄いですが要は終わればいいんです。終われば。

ちなみに今日はこのnoteを書くのが本日最後の仕事なのでどちらの戦略も取りません。
寝るよあたしゃ。

腕の中のﾄﾘｻﾝも散々怒って満足したのか欠伸をし始めたので今日はこの辺で。