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🦌440 地味な人間の方が大きな仕事ができる?
まいど!あなたの心友シカオです💛
イキナリですが、あなたは
自分が人より理解が遅かったり遅れをとるなぁ
と感じることってありませんか?
そんなあなたに今日お伝えしたいこと。それは、
人よりちょっとだけ多くの時間をかけよう
です。
なにごとも一足飛びにやりたい人っているじゃないですか。
やるべきタスクを一瞬で終わらせるみたいな感じ。
でも、実際は一瞬で終わらないことがほとんどです。
でも、一瞬で終わらせるのが当たり前だと思ってしまう。
これはある意味デジタル社会の弊害だと私は考えているんですよね。
ゲームだってボタン1つでリセットできるじゃないですか。
ただし、いわゆる「ファミコン」があった40年以上ぐらい前は
コンピュータが身近になかったのである意味別世界だったわけですよね。
いまは1人1台スマホを持っているのが当たり前の社会です。
なんといえば、1~2歳からスマホやタブレットいじっている時代です。
まぁそんなことはともかく。
ボタンやクリック1つでまったく変わるような世界が
スマホやネットの世界で広がっている。
でも、そのボタンやクリック1つで変わる世界を作るために
膨大で地味~なアナログ作業があるわけですよね。
イベントってそうでしょ。
本番はド派手な演出があってもその前に準備やら設営やら
段取りやら覚えることがたくさんあってそれぞれやることは
地味な作業の集合体。
そして、その地味な作業に人よりも
ちょっとだけ多く時間をかけてるんですよね。
人よりちょっと早く起きてたり、ちょっとだけ遅く寝ている。
いまは自分が実在している世界とスマホの中の世界との違いが
分かりづらくなってるところあるじゃないですか。
現実と脳内イメージとのギャップが大きすぎる人は
それが耐えられずにイヤになって最悪やめてしまう。
特に自分ができる人だと思っている人ほどこの傾向は強い。
別にあなたはできない人でもいいと思います。
むしろ、できる人よりはできない人の方がいい。
そういうタイプの人の方が着実に1つ1つ覚えていきます。
地味ですが、地味なことをできる人が大きなことができる。
これはいまさらウチが言うことでもありませんけどね。
あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた!いつもおおきに!
追伸
ビジネスとかで「●●塾にいって1か月で成果が出ました!」という人は
その事前の段階で地味~にやらなければいけないことをやっていて
その塾に行ったときに、花開いただけの話ですから。
そういう人はある意味特別な人なわけで、
あなたもそうなれるとは限らない。
ここは間違えませんように。
さもないと理想と現実とのギャップに
自分で自分をつぶしちゃうからね。