🦌479　調子が【悪い】ときにでも、できることが大切

あなたはそうではないかもしれませんが、
自分が決めたことをなかなか守れないという人はいます。

いや、実はそれって当たり前だったりするんですよね。

自分との約束を簡単に破ってしまう理由は簡単です。

仮に破ったとしても、誰にも迷惑がかからないから
しかも、誰にも話さなければ、誰にも知られることがないため、
（あれ、どうした？）と聞かれて赤っ恥をかくこともなくなりますね。

だからこそ、自分自身が決めた約束は、たった１つだけにする。

１つだけ自分がガチでできることがあれば、それを軸に
いろいろやってみてもいいでしょうが、
まずはその軸になる１つがなくてははじまらない。

多くても、せいぜい２つまで。
それ以上は、どうせ基本的にできないです。

いや、一時期調子いい時はできるでし、
できる人もいるでしょう。

でも、人間にはいわゆるバイオリズムがあるので、
いつかは、やる氣やモチベーションも落ちてきます。

そう、人は、自分が調子がいい時を前提にものごとを
考えるから、いざ悪くなった時に続かなくなるものです。

そのため、自分が調子悪いときを前提に考えてほしい。

また、ついついできる人と自分を比べて
（自分もあんな風になりたい）と思うでしょうが、
育ってきた環境もいわゆるスペックも違うのでできるとは限りません。

というか、できないことの方が圧倒的に多い。
それは、劣等感が根底にあるからです。

ですので、たとえ調子が悪くても、
（これだけはできる）もしくは（これだけはやろう）ということだけ
淡々と続けることをお勧めします。

ではあなたにとって（これだけはできる）もしくは（これだけはやろう）
ことは何か？

長くなるのでその続きは、明日お話ししますね。

あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた！いつもおおきに！