[やりがち] 本を読むだけ、勉強しただけで満足していませんか?
僕はここ最近、コピーライティングについて勉強しています。
何故なら、文章を書くのが元々得意な方ではないから。
徹底的に学んで極めようと思っているところです。
しかし、僕はある失敗をしていたことに気付いたのです。
効率よく能力を高める方法
勉強する目的は何か能力を身につけたり、自己成長に繋げることだと思います。
ただ、義務教育などで学ぶ勉強に関してはまたちょっと違うような気もします。
なぜなら、学校の教育というのは決まりきった勉強を一通りすることが強制されるだけだから。
使い道のないような知識を満遍なく覚えることで学歴は手に入ったとしても、社会ではあまり役に立たないという場合も多いのではないでしょうか?
それに、大人になったら学生時代に学んだ知識はほとんど忘れていると思います。
そういったことがあるからこそ、
勉強をしたり、本を読んだりという場合は何かを身に付けるとか、その分野に関して極めるという具合に、まずは動機というか、目的を持つことが大事なのかなと僕は思います。
ただなんとなく勉強するだけとか、
なんとなく読書をするだけというのは成長には繋がらないということです。
逆にそれは無駄な時間になってしまう場合もあります。
人に教えられるぐらいのレベルを目指す
覚えたものを定着させる上で一番いい方法は、人に教えることです。
なぜなら、人に教えることが出来るということは自分自身がそれなりのレベルでなければ不可能だからです。
だからこそ、人に教えられるぐらいになるというのを目安にすると良いと思います。
人に教えるというのは、直接相手と話をするという場合もありますが、
ブログやnoteに自分が身に付けたい知識についてまとめて記事にするというのもかなり良い方法です。
だから僕もコピーライティングについて徹底的に学んで、
それをnoteにまとめていこうと思っています。
インプットとアウトプット
勉強して知識を頭の中に入れるのがインプット、
学んだことを直接人に話したり、ブログやnote、YouTubeなどを使って情報を発信するのがアウトプットです。
で、大事なのがアウトプットになります。
なぜなら、知識を頭の中に入れただけでは特に状況は変わらないから。
それに、アウトプットしなければほとんど忘れてしまうからです。
実際、自分自身がそうでした。
僕は過去にコピーライティングの重要性に気付いて本や情報商材というものをいくつか買ったことがあります。
過去に買った情報商材を真剣に読み返すことにしたのです。
しかし、何度か読んだはずなのに意外と忘れている内容があった。
新たな気付きがあったと言えば聞こえはいいのかもしれませんが、
一度読んだ内容が身についていなかったということだと思います。
それは、しっかりとアウトプットが出来ていなかったからでしょう。
そういったことが実際にあるからこそ、僕はアウトプットが重要だと思うのです。
ちなみに、インプットとアウトプットの黄金比は
インプット3割、アウトプット7割です。
ということで、自分も学んだことをどんどんアウトプットして自己成長に繋げていこうと思います。
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