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知らなきゃ損 [読書の魅力]


僕はもともと本を読むという習慣がなく、読書というものに対して苦手意識を持っていました。

すごい偏見ですが、学生時代なんかは本ばっかり読んでいる奴はオタクだとか、根暗な人が多いとか勝手に思っていました。

本当に馬鹿げています。

そんな僕ですが、今は読書が好きです。


本を読むようになったきっかけは、ばあちゃんに「本を読むようにしなさい」と言われてなんとなく本屋に行って気になる本を買って読んだという何気ないことでした。

僕は言われなければ自発的に本を読むことがなかったと思うので、今ではばあちゃんには感謝しています。


そんな経緯があったわけですが、読書の魅力を教えてくれた人に感謝したくなるぐらい読書はいいものだと僕は思っています。

だから、一人でも多くの人に読書の素晴らしさを知ってほしいと思っています。


本を読む人と読まない人


一概には言えませんが、本を読む習慣がある人は本を全く読まない人に比べて収入が多い傾向にあります。

何かにおいて成功を成し遂げている人は大抵本を読む習慣があります。


本を読むだけで人生が上手くいくというわけではありませんが、読書をすることで人生においてプラスになるというのは間違いないと言えます。

なぜかというと、読書をすることで賢くなれるからです。


読書のメリット


読書のメリットはなんといっても

人生が豊かになるという点だと思います。


読書を習慣にすることで物事の本質を捉える力が身につきますし、

頭の回転が早くなるので仕事などでもその力を発揮できるようになり、

さまざまな分野においての知識が身につけば目上の人と話す時にも対等に話せるようになります。

人付き合いが良くなれば、コミュニケーション能力が向上して人間関係も上手くいくようになる。

と、良いことばかりです。


本を読むだけで人生が変わる?


よく、「本を読むだけで人生が変わる」なんて言われていますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?

結論としては、

確かに読書によって人生が変わりますが、実は本を読むだけでは意味がありません。

残念ながら、

本を読むだけでは人生は変わりません。


本を読むだけで満足していませんか?


漫画やストーリー小説のように、本を読む目的が単純に物語を楽しむというのなら別ですが、

人生においてプラスにしたいとか、知識を身につけたいとか、

本から何かを学ぶという目的ならば読むだけでは意味がありません。


なぜなら、ただ読むだけでは現実は何も変わらないからです。


ちなみに僕が毎日noteで書いている記事も誰かにとってプラスになれば良いなという想いで書いています。

例えば、昨日書いた瞑想の記事。

この記事も瞑想を実際にやってみることで効果があるわけで、ただ書いてあることを読むだけではほとんど意味がありません。


つまり、本などの情報から何かを学ぶというのが目的であれば書かれていることを実践したり、行動を起こすことで効果が得られるということです。


読んで終わりにしない


本には良いことがたくさん書かれています。

どんな著者でもきっと読者にとって良い影響を与えたいという想いで本を出版しているはずです。

それを受け取ることが出来れば

例えば、書いてあることから何か一つでも学びを得ることが出来れば

それが最高ではないでしょうか。


ということで、読書の魅力を書いてみました。









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