#16 耳の薬は嫌い。 保護犬との暮らし 初めてのフォスター体験 in カリフォルニア
アメリカ・カリフォルニアでの初めてのフォスター体験を通して気づいたことや感じたことを書いています。シェルターから預かった、保護犬ソフィーと旦那さんとわたしで過ごすほのぼのアメリカ暮らしの日記です。
7月14日(木)
朝のお散歩から帰ってくると、ソフィーはだいたい裏庭で日向ぼっこをしたりゴロゴロしてくつろいでいます。
今日はソフィーのベッドのシーツを洗いました!
ソフィーは、寝ている時に少し尿もれをします。避妊手術をしたメス犬によく起こることみたいです。シェルターにいた時から症状が出始めたみたいですが、起きている時に漏れることはないので心配いらないと思います。
念のため尿もれのことも昨日、病院の先生に検査してもらいました。検査結果は1週間後に来るそうです。
夕方のお散歩は、近所の高校へ
ソフィーのお気に入りのボールで遊びました!
夕ご飯の後に、昨日病院で処方された耳の薬を耳に入れようとしたら、チェアに逃げられてしまいました!「何をするんだよ」と言っていそうなソフィーの困り顔。
この後、トリートをあげながら上手に薬を耳に入れられました!
わたし達は、シェルターからソフィーを預かって、ソフィーの里親になってくれる家族を探しています。地域の掲示板みたいなサイト(日本で言うとジモティに近い)などを使いながら、ソフィーの家族を探しています。
今日までに、2組の家族がソフィーに会いに来てくれました。1組目の方は、もうすでに犬を飼われていて、そのワンコとの相性を見るためにソフィーと会いましたが、あまり良い反応ではなかったためキャンセルとなりました。
2組目の方は、ソフィーの里親になりたいと言ってくれて、シェルターにも書類を提出したようです。シェルターの簡単な審査があります。
ソフィーに新しい家族ができるのか。こちらも心配です。
つづく
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