なんだか最近、床掃除がほぼほぼ毎日できている
私は「あまり好きじゃない家事は床掃除です」と自己紹介で言うくらい、床掃除をやらない人間だったんですけれども。
ふとタスクシュート※の記録を眺めたら、8月からほぼ毎日といっていいくらい床掃除をやっているようです。
※タスクシュートとは、大橋悦夫氏考案のタスク管理時間術です。
その日1日に行うタスクのプランを立てたら、タスク着手するごとにログを取るというものです。
週によっては2〜3日空いたときもありますけれども、床掃除嫌いマンだった自分からすれば別人のような進歩です。
なお今も別に床掃除は好きじゃありません。
床掃除と一口に言っても、クイックルワイパーをかけるとか、コロコロをかけるとか、掃除機をかけるとか、汚れを雑巾で拭き取るとか、日によってやっていることはバラバラです。
だいたいクイックルワイパーのドライをサササッとかけて終わることが多いですかね。床掃除には変わりないですからね。
それだけでも床に落ちたホコリや髪の毛は取れますから、気づけば床に綿ぼこりが転がっている、ということはほとんど無くなりました。
部屋の隅っこはまだ改善の余地がありますけれども、思い出したようにソファの下を覗いては「ギャー」などと言っていた過去の自分とは大違いです。
それもこれも、やはりタスクシュートを始めて「短い時間でいいから着手する」を繰り返した結果、床掃除への心理的ハードルが下がったものと思われます。
さらに、断捨離と模様替えを進めて床の面積が広くなり、ますます床掃除へのハードルが下がりました。
なお、ルンバは一度レンタルで試したのですが、私の一人暮らし部屋ではうまく機能しなかったため、クイックルワイパーとコロコロが日々活躍しています。
最近はもう好きとか嫌いではなく、なんとなくクイックルワイパーをかけるようになってきました。
「やるべきだからやる」でも「やったほうがいいからやる」でもなく、ただ単に「やる」。
これが一番楽だし、続くなーと思っています。
床にホコリやゴミが落ちていない部屋って、やっぱりいいものです。