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2020年12月15日の日記
「新卒カード」なるものはどれくらい重要なのだろうか。
大学側から2021年度中国政府奨学金の案内が回ってきた。
ご存じの方もおられるかも知れないが、中国政府奨学金は学費免除、寮費(たいてい2人部屋)免除、生活費支給、医療費補助と非常に手厚い。
今回の募集は駐日中国大使館直々ではなくl間に日本中国友好協会を経由する方式のもので、コースは専門知識を中国人学生と学ぶ普通进修生か高级进修生のどちらか。
たぶん中国語を専門に学ぶ汉语进修生は今回の募集の対象外。
期間は来年、つまり大学4年の9月から1年間。
一般的に大学生の就活は大学4年の春から夏にかけて行われ10月1日に内定式するのがメインのはず、という事はこれに参加したら留学後自力で就職先を探さないといけなくなる。たぶん。
しかし中国留学に行かずして大学を卒業するとしたら、後悔してしまわないだろうか。
ただでさえ今年は北京語言大学に短期語学研修に行くはずだったのに、新型コロナウイルスの世界的な流行のせいで行けなくなってしまった。
その反動でめちゃくちゃ中国に行きたい。
今の英語力と成績では夢のまた夢だが、北京大学燕京学堂や清华大学Schwarzman Scholarsにも興味がある。あと暨南大学のSiMBA(中国ビジネス特化のMBA)とか。
誰か就活含めてトータルに相談乗ってくれる人いないかなー。
思考に揺れる深夜2時。