自分が本当に欲しいものを考える

みんな、おはよう。
さわかずきだよ。

今回は表題通り、自分が本当に欲しいものについて書いていきます。
こちらは自分のメモの側面が非常に強い為、ただの自己満足な記事になります。
読みたいと思った方はどうぞお読み下さい。
もし得る物があった方は私のモチベが上がるのでいいねをお願いいたします笑。

さて、それでは早速本文を書いていこうと思います。

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そもそもなぜ表題の件を考える様になったのか。
そこから説明をします。
それは根本的な、正確な、自分の望みを知らないと目標設定をしても継続が出来なかったからでした。

どういう事かよく分からないと思うので簡単に説明をします。
例えば”年収1000万稼ぎたい！”みたいな目標を立てたとしましょう。
これは恥ずかしいですが、過去に実際に自分が立てていた目標でした。
本とかサイトとかで見た”具体的な数字で目標を立てると良い！”というワードだけを切り取って立てたとても稚拙で浅はかなものです笑。

目標を立てた後はこれに則って行動をしていく事になります。
この目標が年収400万強の私基準では非常に高い数値であった為、”頑張らないといけない事””きつくてもやり切らないといけない事”が多く出てくる訳ですね。
初めたてでモチベーションが最高潮の時は「やったるぞ!!」と深い事は気にせずに副業であったり本業の評価UPの為にがむしゃらに動けます。
このまま1000万稼げるまでモチベーションも変わらず、順風満帆に事が進めば問題はありませんが現実はそうは行きません。
ふと気を抜いた時、モチベが途切れた時、メンタルが落ち込んだ時、もしくは友人に「本当にその目標って必要なの？」と問われた時などに足を止めかけてしまうのです。
そして悪い考えが悪魔の囁きの様に私に語りかけてくるのです。

「本当にこの目標はつらい思いをしてまで必要なのか？今のままでも十分だし、このままで良いじゃ無いか？1000万は上位５％だけだしどうせこのまましても無理だろう」と。

まだモチベーションが上がっている時期は「いやいやここで辞めるべきじゃない！」と再起動できます。
ただモチベーションが下がっている時だと完全に足が止まるんですよね。

だから「本当にその目標は必要なのか？」人に問われた時や自問をした時にしっかりと答えられる”根源的な理由”を考えるべきではないかと思いました。
その為に”なぜ年収1000万円が欲しかったの？”を掘り下げて行き、自分の根本的な欲望・願望を知るべきだと。
そして知ったそれをベースにし、その解消の為にどう動くべきなのかを考えた上で行動計画を立てるべきだと。
これを行う事で都度ブラされる事が無い軸と、人生における本質的な悩みの解決ができるのではないかと考えたのです。

そこで自分に問いかけてみました。

Q.なぜ1000万円が欲しかったのか？
A.高級車に乗りたいから、タワマン高層階に住みたいから、モテたいから…etc

これだけは不十分です。
だからここからまた掘り下げて行きました。

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Q.本当に高級車自体が欲しいのか？
A.いいえ。それに乗っているからこその”羨望の眼差し”が本当は欲しい。

Q.本当にタワマンに住みたいのか？外観や景色等の物理的メリットを欲しがっているの？
A.実際はタワマン高層階の間取りや内装・景色には興味はさほど無く、住んでいるから得られる”羨望の眼差し”が欲しい。

Q.本当にモテたいのか？
A.実際はモテるのが目的では無く、素敵な女性に”選ばれている自分”が欲しい。

この様にして掘り下げていきました。

そしてまた更に掘り下げていきます。
なぜ羨望の眼差しを欲しているのか？
なぜ選ばれている自分を欲しているのか？
………
……
…
この様になぜ？を繰り返して解像度を上げていくと根源的な目標に近づいて行きます。


間を割愛しますが結論私の本当に解消したい悩みと目標はこちらでした。
・自分自身に自信がないから、自信をつけていきたい
結局はここ。
これが全ての根源でした。

これがあるから…↓

自信が欲しいから賞賛が欲しい。
賞賛が欲しいから結果が欲しい。
じゃあ誰にでも分かりやすい結果は何だろう？
高級車、タワマン、モテている事。
お金があればこれらって手に入りそう。
じゃあ年収１億円？
いや、それは私には非現実的だ。
みんなに分かりやすくインパクトもあり、何と無く実現可能そうな数値はどれだ？
1000万円、が妥当だろう。
現実味はありそうだぞ。

無意識にこの思考を行っており、出力した結果が年収1000万円欲しい！でした。
この目標は達成される前にすぐ挫折してしまいましたが笑

さて自信がなく、自信をつけたいという根源的な欲求・欲望が分かった上で、次はなぜ自信がないのか？となぜ自信をつけたいのか？を言語化し、突き詰めて行く事になります。
ですが今回はここまで。

別記事にてここをクリアにしていきます。
自信をつけるために、今の状況から”抜け出したい自分”と”なりたくない自分”について書いてみたいと思います。

最後まで駄文に付き合って頂きありがとうございました。