うつわ
こんばんは、さわひろ子です。
たあいない言葉の日。
はてさて何を書こうかと
悩んでいるうちに
時間がすぎてゆきます
たあいないなあ
すきなものの話でも。
以前に、「レトロと呼べないぐらいの
ちょっと古い建物がすき」と
言ったのですが、ほかにも、
すきなものがいっぱいあります。
いれものがすきです。
うつわ。かご。かんかん。袋。
ものが少ない自負があるのですが、
いれものは、ついつい、
ため込んでしまいます。
お菓子が入っていたかわいい箱や
文房具やさんの紙袋。
(袋は、紙袋がとくにすきです。
かさかさいう感じがたまらないのです)
うつわ好きが昂じて
ひとりなのにコップやらマグやら
飲みもののうつわだけで、
数えたら、14個持っていました
(いま、数えて、いくらなんでも
少し捨てようと思いました)
かごなんて、入れるものもないのに
かわいい!と思う度に買ってしまって
「かごを入れるためのかご」
まであります。かごマトリョーシカ。
建物だって、「ひととものの入れ物」
であることにときめいているのかも
しれません。
どうしてこんなにいれものが好きなのか
同じようにいれものが好きなひと、
たくさんいらっしゃると思うのですけど、
どうしてなんでしょうね?
この、恋のような気持ち!
「なにをいれようかな?」という
自由さ、にどきどきするのかしら?
理解できないまま、今日も
六花亭のお菓子のかんかんに
薬やら、はんこやら
(あー、はんこもすきなんです、
その話もまた)
入れたり出したりして
にやにやしているのでした。
読んでくださったあなたは、
理由がわからないのに
どうしてもたまらなくすきなものは
ありますか?
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