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その視点、ぴょんとひと跳ねして得る

現状が迷走している私にとってはあらゆる読み物や誰かの言葉、事象が何かと響いてくる。ならば早く行動に移せえとも思う。

次の方の今回の記事もとても良かった。

私も組織に向いていないと自分のことを思っている。集団にいることが苦痛に感じることもある。意識のベクトルの向け方が複雑すぎるのだ。

向いているかどうかでいうと、いまも変わらず向いてはいません。

かつても、いまも、これからも、変わらず向いていないはずです。


でも、それでよいのだろうなと思います。

向いているかどうかなんて、べつになんだってよいのです。


対象が、おもしろいかどうかではありません。

対象を、おもしろいと思えるだけの視点をもっているかどうかです。

高倉大希


対象を、おもしろいと思えるだけの視点を持っているかどうかって、何に対しても言える事で人生の指針にもなるくらい重要な姿勢だと思う。

迷走時の突破のヒントにもなりそうだ。

何か不満があった時こそひと呼吸置いてみよう。俯瞰というやつは、もっとラクにピョンとその場で跳んだら手に入るんじゃないかしら。そしてこの視点は自分にとってとても息がし易くなるものだろう。
とても良いものを読みました。ありがとう。

ユーミンが歌ってくれたように
「すべてのことはメッセージ」なのね。

明日もみんなが呼吸のしやすい一日でありますように。
おやすみなさい。

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