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まだいけそうな靴下が山ほど

今日はお休みをとってのんびり過ごした。
衣替えや、写真データの整理、旅行の計画、キーボード、歯医者等々。

会社で仕事をするスピードの何分の一ほどのスローペースで
ゆるゆると動き、だらだらと過ごし、おかげでめまいもしないし
穏やかな一日。
しゃかしゃかと動いてはかどる時もあり、
それはそれでテンポよく
からだの調子が良いときはいいのだけど
今日はスローな動きが心身ともにラクだった。

サカナクションのアルバムをリリース順にきいていた。
どのアルバムもずっと曲が良くってすごいな。
サカナクションの曲は、ロックプラスエレクトロな身なりをしているけれど
曲の要素のコードやアレンジや歌詞を通して
物悲しさやセンチメンタルさが根底にずっと漂っているので
人間くさくて、そしてちょっと哀愁ちっくな気分になった(心地のよい)。

衣替えをするたびに思う。
増え続ける靴下。
もう全部は履かないと思うんだ。
だけどどれもまだぴんぴんしている。
色もあせていない。穴もあいていない。ゴムもばっちりだ。
よれよれならば処分しよう、と思えるのだけど
いけそう、これもいけそう。
靴下、なんとなく人にあげづらい。
以前、増え続けるカットソーについて記事にしたが
今回は靴下だ。
合間にトイレ行って、お茶飲んで、悩んで悩んで2足だけ
処分へまわした。

明日もみんながときめき裁判でこれだと思うものを残せますように。
おやすみなさい。


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