コズモギャング・ザ・ビデオ攻略備忘録4
ボス戦に入る前に
ドンコズモはとても強敵なボスで形態ごとに体力ゲージを持っており、体力ゲージをすべて減らしたら次のフェーズへ映るというボスになっています。フェーズにより攻撃方法が違うのでひとつひとつ覚えて対処しましょう。
ここまでくるのにかなり残機を消費してしまうかもしれませんが、なるべく残してこれるようにすると楽になるので、道中もしっかり攻略しましょう。かといって攻略を知っていれば残ゼロでもいけないほどではないので実力がある人であれば最後まで諦めずにいけば倒せる場合もあると思います。
第一攻撃(岩落とし)
ドスンと地震を起こして岩を画面上から落としてくる攻撃です。
地震を起こしてしばらくはこちらの自機も大きく上下に跳ねてしまいます。
その為避けにくくなります。
画面の端の岩は端の壁に反射して岩が降りて来ます。なるべく岩を優先で破壊して凌いで本体にダメージを与えるのがいいと思います。
自機の揺れは時間が経つにつれて収まることも覚えておきましょう。しかしすぐにまた地震を起こして岩を落として来るのでアテにしてはいけないかと思います。
岩の降ってくる角度によってはひどい岩が飛んでくる時もあるので第一攻撃なのに一番運が絡む攻撃だと思います。
自分はなるべくドンコズモのいる方の画面端付近の岩が画面端から跳ね返ってくる岩を打てる所に陣取って岩を処理していました。
小ネタですが中央で自機が地震で揺らされて跳ねて上の方で被弾した場合
アーマーを復帰中に再回収できる場合があります。
第二攻撃(回転炎攻撃)
4体のドラゴンと回転炎の複合攻撃です。かなり厄介な攻撃です。
炎の発生源はドンコズモのいる場所から発生されます。炎の回転は赤が時計回り、青が反時計回りです。一回転すると消えます。
炎の回転方向を見るのは難しかったので、自分の場合は地面を一回撫でた炎は安全なので、それを見てから避けるなり移動しています。
ドラゴンは倒しても倒した数だけ一定時間で呼ばれてしまいます。
ですので1~2体間引いた後、残りのドラゴンをある程度ダメージを与えて放置するのも手です。すべて倒してしまうと新規ドラゴン4体を相手にしなくてはいかなくなるのでめんどくさい事になりかねません。
体力が残り少なくなってきたらドンコズモに攻撃を優先して倒し切ってしまうのも手だと思います。
第3攻撃(落雷攻撃)
コズモギャングを横一列に呼んで、落雷も飛んできます。
コズモギャング達を優先的になるべくすべて倒して、落雷を避けつつドンコズモに攻撃します。
攻撃の最後に雷柱攻撃をしてきます。
雷が落ちる場所に予め予告エフェクトが出るので、それを見て避けてください。
一番最初の攻撃に戻り繰り返しますが、どんどん落雷や雷柱のペースが早くなっていきます。
なるべく安全を取って攻撃を与えたいですがコズモギャングは体当たりもしてくるので非常に危険ですのでなるべくお供ギャング達を優先処理しましょう。
攻撃のペースが早くなってくるのであまりゆっくり立ち回る事はオススメしません。
状況によって体力が残りわずかな時は、お供を無視して押し切って次のフェーズに無理やり行かせるのも良いです、結果的に楽になる場合もあると思います。
最後の攻撃(流星攻撃)
最後は星を時計回りに発生させて攻撃してきます。
この星はショットを撃つことで軌道を反射させることができます。
しかし撃ち込み判定が残っていてもう一度打ち込むとまた反射してこちら側に戻ってくるのが厄介です。
流星が遅いうちはショット連射でなんとかなりますがドンコズモの体力が減って星が早くなってくると辛くなってきます。
単発で打ち返すか、打たずに避けるようにするといいでしょう。
星の発生源は3箇所で決まっていて中央→左→中央→右→中央→左…
の繰り返しだと思われます。
発生源より左右どちらかに位置度ってショットを撃つと隙間ができやすいのでダメージを与えやすいかと思います。
序盤は位置をそんなに考えなくてもダメージが与えられますが、早くなってくるとダメージ効率も考えていかなくてはなりません。
理想は星の発生源が左右どちらかにあるときにドンコズモが逆側にいるときがダメージを与えやすい形だと思います。
逆に中央が発生源の時は星が最高速になると角度がつけにくく早いので被弾リスクが高いので、私は星の発生源に自機を合わせショットを打ち込んで一時しのぎしています。
被弾してしまっても諦めずに立ち向かいましょう。アーマーが外れるとこの形態に限っては星のでかい当たり判定が避けやすくなるので。アーマーなしの状態の方がやりやすいような気がします。
最後までしぶといドンコズモを倒せたらクリアです。お疲れ様でした。
子供の頃やってとても印象に残っていたゲームなのでなんとかワンコインクリアしてみたかったゲームです。それにしてもこんなに難しいとは思いませんでした。