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English Grammar in use

数年ぶりに英語の勉強でもしてみようかなと思い、ネットで評判の良いテキストを注文しました。

さっきはじめての記事を書いて、「さて、散歩にでもいくか」と外に出たら届いてました。

届いたのがこいつです。

そうです。参考書漁りから入るタイプの英語学習者なら知らない人はいない「English Grammar in use」です。
私はあまり詳しくないんですが、世界中の非英語圏で英語学習によく使われているらしいです。
語学留学に行っても現地でこのテキストをやるとか。確かに高校生の時にカナダでホームステイしてた時も、現地の学校でこんなテキストやらされた気がする。

内容は英語で書かれた英文法のテキスト+問題集です。

早速中身を見てみましょう。

左のページは文法の説明と例文が書いてあります。
説明はそんなに難しくないので英語が得意でなくても理解できるかな。少なくとも私はいけそうです。

右側はこんな感じで、穴埋め中心の問題集になってます。書かせる分量が多そうですね。
日本語の問題集はポイントのみの穴埋めや記号選択式の問題も多いですが、こちらは文章をがっつり書かせるタイプです。
やはり文章を書くアウトプットが、使える文法を身につける上で大事なのでしょうか。

パッとみた感想は、「これだけの分量あると挫折しそうだなぁ」って感じです。

私は英検準1級、TOEIC 800点超と外面だけは英語できそうな感じなのですが、英語学習者ならお察しのとおり、この程度では全く英語が使えません。点数が問題というより勉強の仕方が問題なのかもしれませんが…
少なくとも私は純ジャパ(カナダへの1週間のホームステイは除く)で、英語も使わない銀行員、かつアウトプットを意識した学習もしていないので、英語の運用能力は皆無です。

なので、こうしたテキストで少しでも英語が使えるようになったら良いなと思い購入してみたした。
コツコツやっていこうと思うので、またnoteで進捗の報告や、やってみた感想を書いてみます。

このテキストすごく挫折しそう感マックスの威圧感なので、頑張ってる人がいたら一緒に頑張りたいです笑
こういうのはみんなでやってかないと絶対無理!

ということでしばらくはこのテキストを使って英語の勉強をします。