みきの穂なみ
みきのさんと音くんの ふと思う心のつぶやき
ゆっくりな おーちゃんの、ことばが生まれるところを。 ゆっくり じっくり たっぷり からだいっぱい、言葉がふくらむと・・・ある日 ぽんっと声になって出てきます。あふれた思いが。
小さなものたちや大きなものたちのことを。
藤城清治さんの影絵を見ると、子どもの頃の情景が浮かんできます。大好きでした。夏休み、愛媛県の祖母宅のあの家、あの二階の畳の部屋、本棚にびっしりとあった「暮らしの手帳」。次々に手にとっては、藤城さんの絵を探していました。お話の中に入り込んで、あの部屋で一人、夢中になっていました。 中でも鮮明に記憶に残っていたのが、この「三つのオレンジ」。題名までは覚えていませんでしたが、時は過ぎ去り、大人になった頃、従兄弟が見覚えのある影絵の本を持っていたのです。従兄弟もこの絵に引き付け
あと2、3か月でこんな景色が。今年も3か月半。まだやってないこと、今年中にやろうと思っていることをあらためて整理・・・しようかな。明日から小旅行の3連休です。
こちらの鉢には花がついているけれど こちらの鉢にはない。 あるのと ないのとがあることを今日、知った。
「ことばが生まれるよ」に描きためていたものを少しづつアップ。ただただ描いていて時はいつのまにか過ぎ去り4年ほど経った今、見てみると・・・特に子どもの言葉の育ちは早い!驚かされる。言葉が生まれる瞬間の人間の育ちとしての面白さがたまらなくて ただただ描いていた。きっかけはダンナが海外単身赴任になり、言葉で伝えるよりイラストを添えたほうが面白かったから。ダンナの反応も新鮮で、なんとか毎回、笑わせるぞ、と意気込んでいたのでした。 その頃の子どもの言葉を見てみると「嬉しい」時に「バ