やりきった創作大賞2024。#挑戦してよかった
noteを楽しんで2年半以上が経っていた。
「もう少し長い文章が書きたい!」と思いながらも、なかなか書くことが出来ずにいたとところだった。
私にとっては1,000文字書くのも結構大変な苦労をしていたものだった。
というのは、一度私は文字が書けない位、ココロが落ち込んでしまった時期を経験しているので、文章がまだまだスラスラと書けないところがあるのだ。
でも、毎日文章を書いているうちに書くことが好きになって、いろいろな事を経て、今はnoteの住人となっている。
noteは好きに書いていい自由さに最初のうちはnoteを毎日のように出来事を書いていた時期もあった。
それでも。1,000文字を書くのは一つの壁になっていて。自分だけでは越えられないように感じていた。どうしても500〜600文字位で止まってしまうのだ。
その時、「創作大賞2024」と言う公募を知り、応募したくなったのだった。
それにはもう少し長い文章を書かなくてはいけないだろうと、いろいろ調べてみた。
受賞するといろいろな広がりがある創作大賞。やるからには受賞されるように目指したい。自分のやれることの全てを出して!
そう思い、まずは準備にとりかかった。どうもカテゴリー別に募集しているらしい事がわかったので、部門を絞って書くものを決めようと思った。私はエッセイを読むのが好きなので、この機会に自分でも書いてみようと思い、「エッセイ部門」に応募することに決めた。
さて、エッセイと言ってもどうしたものか?イマイチまだピンと来ない。ではまずはインプットから、というところから物語は始まった。そして、出来上がったのがこちらの作品だ。
「エッセイを書きたくて、エッセイ読みにハマる。」
https://note.com/sawa_happy_life/n/n0fcce3728ca0
これが、3,000文字弱の記事にすることができた!
私もやればできるなぁと、仕上がった時には感無量だった。
これをしばらく固定記事にもしているのだけれど、今も「スキ」してくださる方がいらっしゃるのが嬉しい。書く楽しみも知ったと同時に、読んでくださる楽しさも知った。
本当に「創作大賞2024」に諦めずに挑戦してよかった。まだ大賞の結果は出ていないのだけれど、これからもエッセイを書くことは諦めずに続けていく覚悟ができたような気がする。
noteさん、文章を書く楽しさを教えてくれてありがとう。
これからもよろしくお願いします。