素直であれ
こんばんは。明日初めての会社でのインターンを控え、少しの緊張とワクワクを抱いているさわだです。
タイトルとは関係なしに、今思うことは
大学2年、3年生がとにかく羨ましい。笑
なんでもできる。色々なことを経験できるめちゃくちゃいい時期
自分も、スペシャルオリンピックスでボランティアをしたり、介護等体験とかドイツ研修とかゼミで半年かけてプレゼン作って発表したりとかとにかく色々なことをした。
その時の経験ってほんとにかけがえない経験だと思ってて学外で活動することでたくさんの社会人の大人たちとも関わることができたしでほんとにあっという間。
だからほんとに無駄にして欲しくない。と心から思います。
話をタイトルに戻して。
素直であることって大人になるたびに難しくなると感じます。
私くらいの歳になると「自分とは何か」という概念を自分なりに解釈し、自分というものを持つと思います。
そうなると価値観の違いや、おれはこう思う、こうであるべき、とか納得のいかないことが増えてくるんじゃないかと考えます。
怒られたり指摘されたりすると斜に構えてしまう友人がいます。確かに気分は良くないとは思います、けど、他人から見たらそう思われてるという事実は少なからずある
ということをしっかり理解する素直さは持ち合わせてないといけないと思います。
それを変えるか変えないかは個人の自由ですが受け入れることをしないとダメかなと
うまくいかない時とか、周りがよく見えない時っていうのは誰しもあると思います。
ただそこで独りよがりにならないように気をつけるべきだと思います。
違う素直さかもしれないけど色々なことを受け入れる、挑戦することにも素直さってすごく大事
だと考えていて、
さっき例にあげた友人みたいに斜に構えてるだけだとなにも生み出さない気がします。態度に現れるとなおさらね。
素直さ、と言う点で印象に残ってるのは高校生の時サッカー部の顧問に言われた
「お母ちゃんの意見が一番客観的」という言葉。
自分では頑張っている「つもり」でも母ちゃんがもっと走らんかい!と言ったらそれは足りてないという証拠
なぜかというと母ちゃんはサッカー選手ではないしただの素人。
その素人が思うことこそ自分の客観的な評価だ
ということ。
そこで「素人がなに言うてんねん」と思うか「まだもっとよくなれる」と思うか
思いは態度に 態度は結果に
自分への檄も含めて今回はこの辺で。