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【stand.fm放送要約⑬】2022年9月13日「関わりたくない人たち」

 今回の記事はネガティブな内容です。【stand.fm放送要約】シリーズ(⑮回+特別編をnoteでは予定)については、先々月で⑫までの投稿を終えていました。しかしながら、考えや思いが変化している今となっては、今回の⑬の記事の内容がややセンシティブであり、こちらで掲載すべきではないという判断を含めて2か月以上の間、悩んでいました。最終的には、アーカイブしておくことで自分の体験と思考の流れの覚えとなると同時に、今現在こうしたことで悩んでいる方とっては、少しは役に立つこともあるのではないかという結論に至りました。

 ※一度誤って公開してしまいすぐに下書きに戻し、その2か月後に投稿しなおしたため、上の「2か月以上の間」という記述と記事発表の日付に齟齬があります。

 この放送を投稿してから1年半ほどが経過して、現在はこんなに強烈な人たちに出会うことがなくなりました(承認欲求の亜流のようなタイプには時々遭遇するのですが……)。この件についての変化や遭遇しなくなった要因などがわかれば、また新たに記事にするかもしれません。


 音声配信スタンドstand.fmのアカウント閉鎖前に、番組内で配信した放送を要約して収録中です。

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 最近気になっている、こんな人に会って大変だったみたいな話をしたいと思います。

 最初の人は、数年前ですが、たまたまネット上で知り合ってリアルで会うことになって、ちょっと話を聞いてると、私に対してではないのですが、衝動的・暴力的な感情が抑えられない印象がありました。そして、一回会っただけでお友達と思われたのか、いや、話を聞いてもらえる便利な人とでも思われたのか、自分の衝動や暴力が抑えられない一件について、チャットで何時間も聞かされました。

 耐えきれない。ーーなぜかというと、対象の相手に死ぬとか言うだけでなく、自分も手首切りそうなどと言うので、私の方は、手首ではなく通話が切れないからです。困ったことになりました。しかもこれが何回も続きました。そこで私は、占いの仕事をしている中で、彼女と似たような悩みを持ってらっしゃる方からお金をいただいて話を聞いていることなど、チャットをやめてほしい理由を理路整然と長文のメッセージで書きました。辟易したのか、あと距離も遠かったためか、それきりになりました。

 私としては、迷惑というだけでなく、ちょっと怖かったです。最近になって、これは境界性パーソナリティだかの症状ではないかと気づきました。そして、一人目を忘れた頃、これまた結構強烈な人に出会いました。最初から、わずかでしたが、確かに違和感はありました。

 二人目は、調子がいいけれども中身がない、SNSがしつこい、過度に自分のしたことに対する賞賛を求めるという傾向がありました。自分の考えが全部正しいと思ってるのか非常に独りよがりで、一人目ほどではないのですが、軽い衝動性と暴力性も見受けられました。

 また、理由もなく横柄で意地悪でした。私も最初はそれに気づくことなく、困ったということを手伝ってあげたりしていました。しかし、(求めてはいませんが)御礼もないし、やってくれて当たり前、間違ってもごめんなさいの一言がないことに対して、嫌な気持ちになっていきました。そのうち、周囲に自分の言うことをきく人がだんだん増えてきたためか、弱い者いじめに近いことをしていることに気付きました。それはいかんだろうと思い、彼女を刺激しないよう気をつけながら、いじめを受けている人への攻撃が少しでも薄れるように画策しました。

 心理学を学んでいて、何かと相談をしている人にこのことを話したところ、この人は自己愛性パーソナリティではないかと言われました。このタイプは、ターゲットを作って自分を上位に置いて、常に周囲の称賛を得られるようにしていると聞き、なるほどと思いました。その行為だけでも考えものですが、もっと悪いことに周囲の人は、彼女に楯突くのにはデメリットがあるようで、一緒になってターゲットを攻撃するようになってたので、いやもう明らかにもう集団でのいじめ状態だと思い、許せなくなりました。タイミングよくきっかけが生じて私がバシッと言ったところ、ターゲットへの攻撃はやみました。そうしたら今度は、私ごとそのターゲットさんも称賛する変貌ぶりに驚きました。……次にターゲットになる人がいないといいなと願うばかりです。

 また、二人目の取り巻きが似たような感じの人たちで、彼らとも距離を置きたいと心から願いました(事情があって、もう少し関わらなければいけないため気が重いです)。

 調べてみると、境界性や自己愛性の障害は、愛情や孤独と関係性があるそうで、現代では増えていると思いつつ、一方で、問題が変な方向に増幅しやすくなってはいると感じました。昔もこういう人はいたはずですが、今みたいに刺激するようなもの、例えばSNSはなかったので目立たなかったのではないでしょうか。現代は、経済的な豊かさをはじめ、あらゆるものが比較されて競争となります。昔は、劣等感があおられたら即行動といったことはできなかった=少なかったのだと推測します。

 また、こういう人がいたとしても、カテゴライズが心の病ではなく、祟られたとか、呪われたとか、何かが憑いてるとか、何々の仕業とか、そういったもので片付けられてきたのかと思います。ある意味、そちら側での処理が当たっていたりするかもしれません。動画やサイトを見てると、治らないのでその人たちからは逃げてください!といった呼びかけがほとんどです。ーー弱い者いじめは、なかなか巧みになされていたので怖いです。そうした行為には、天罰がくだってほしいです。

 こうした人たちには、二度と会いたくないというのが正直な気持ちですが、逃げるだけでなく、この問題を解決するような方法はあるのかなと少し迷いもある次第です。


 最近、「この問題を解決するような方法もある」と断言まではできませんが、一般常識的な対処法でない形で問題をとらえていくことが必要ではないかという考えを持ち始めています。その足掛かりになればと思い、ある占いの講座をリニューアル開催をすることにしました。興味のある方はぜひおいでになってほしいと願っています。
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