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呆れるほどの前向きさとは。前向きって無理にするもんじゃない。あなたにはあなたの前向きがある。
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長年チャレンジしていることがあります。
1年に1回の試験。
明日のこともわからないのに、1年間キープする、瞬間で生きてる自分にはとてもとても修行の年月。
それでも毎年何らかの発見があり、私の中では自分を成長させる素晴らしい時間と感じています。
その勉強のおかげで、ある予備校の先生に出会い、いつも頂く言葉があります。
「呆れるほどの前向きさで合格を勝ち取ろう!」
めちゃくちゃ元気の出る言葉です。
が、時に、前向きについて、
お客様から、苦しい言葉として伝えられることがあります。
また前向きになれなかった。
前向きになりたいのに。
何で自分はできないのか。
そんなふうに、前向きという言葉が、重く、課題のようにのしかかってしまう方が結構いらっしゃいます。
多分、それは、自分じゃなく、外を見ているから、誰かを見ているからなんじゃないかと思います。
前向きにならないといけない。
前向きになってる人が輝いて見える。
前向きの人が勝ち。
前向きの人は気にしない。
前向きって、誰かのものじゃない。
あなたのもの。
あなたが楽しく生きるためのものです。
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