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どんなに素晴らしい環境でも、思っている方へ進んでいく。あなたは何を見ている?幸せを習慣に。


今日もzoom占い、たくさんのお客様
ありがとうございました♪



印象的だった方がいらっしゃいまして。


初めてのお客様でしたが、
お話伺っていると、なんて素晴らしい、
羨ましいと思える環境なんだろう!
と、思ったのですが、



それがなくなることばかり考えてしまう。
いつかなくなるんだ、
今だけなんだ、
何か裏があるんだ。



と、不安でいっぱいだった、というところです。
(ご本人の了承を得て書かせて頂いております。)




確かに素晴らしすぎる環境で、
なくなったら嫌だな、という気持ちは
うん、わかる気がします。



が、あまりにもそこにフォーカスし過ぎていて
その素晴らしい環境を楽しんでいるのかなあ?
と、投げかけてみました。



すると、



「楽しんでいいんでしたっけ。よくわからなくなってきました。」
と、
本末転倒なことを仰っていました。



例えば、



とても過酷な環境にいた時間が長かったり、
一生懸命、脇目も振らず、必死にある時間、
環境から抜け出そうとしていると、
なんていうか、


見ない、感じない、
癖ができているのではないかと思います。


目の前のやるべきことを淡々とやって
ただただ必死に。


それは、きっと本意ではないから。
やらなきゃいけない、そう思ってやって
いるから。


その方も、本当にじっと頑張る時間が長かったな、と、今その分たくさん楽しんで欲しいと
思いました。


しかし、楽しみ方って、実はなかなか
難しいものなのかもしれません。



楽しむ、ってなんなんだろう。



その方は、またあの過酷が自分には
似合っているのではないか、
と、思っている感じでした。



ピカピカな環境ですが、
心の中には寒い吹雪が吹いているようでした。



そうすると、



やっぱり吹雪のところへ行ってしまうのです。


それは、とても残念なのですが
心、頭で思うところへ連れて行くように、
なぜかできているのです。



たくさん脳科学の本が出ていますので、
エビデンスはそちらにお任せします。



ではどうしたら、その習慣を
変えることができるか?


それは


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