NOTEに投稿している作品に関して
こちらに投稿している楽曲は全てデモ音源です。
あくまでもデモですので、商品としての質はほぼ無いと
自分たちでも自覚しています。
では、何故 デモ音源などと中途半端な作品を投稿するのか
それは、音楽を作る上での我々の姿勢及び、音楽的方向性を認知してほしいからです。
音楽をやっていると、他者からもっとキャッチーな曲を作ってとか
売れ線を狙わないととかよく言われます。
しかし、『華の雫』は、音楽的実験をなす集まりです。
売れて見たいとは思っていますが
それは時代や流行に迎合することでは無いと考えています。
それどころか、我々は時代の最先端を行ってると自負しており
次の時代を作るのは我々だと信じています。
それが成せてないのは、認知度の問題と思ってます
そこで、デモだとしても音源を投稿し認知度を上げるということを行なっています。
それと同時に、作品をいち早く発表することで、著作権の所在を明らかにし
権利に主張をすることで、我々が優れたクリエイターであることを証明しようと考えています。
ここに投稿された作品は、どれも荒削りですが
挑戦的で野心的かつ創造的な作品です。
プロや熟練の作家さんたちから見れば
拙く幼稚で、力量の足りない作品に見えるかもしれませんが
以上のことを踏まえて
楽しんでいただければ幸いです
P.S.
今年 インディーズから発売される我々の作品は
外部プロデューサーを通してます。
なんで、作品としての質は、ちゃんと商品としての
耐性を持った作品になってると思います。
そちらは、お金払わないと聞けませんが
NOTEで我々の作品を気に入ってくだされば
きっと満足いく作品になってると思います。
そちらも、かなりチャレンジングな音作りを
していますので
よろしくお願いします。