No.25/発達テスト❷回目
No.21の投稿の発達障害テスト❶より引き続き。
例の1回目を終え、
2回目を受けてきた。
一つ、先にこの記事でだめだよと思うことは、
この記事を読まれる方は、
実際に受けられる方が今からだよ。という人には絶対読んでほしくない記事だ。
だって、種明かしに近いじゃん。
こういうテストだったよ、って。
本来の結果が出ないと思うのだ。
あくまで、とりあえず興味がある、
そのテストを受けられたご家族や
親御さん向けにこういうテストでしたよってのを書いてるので。
ご興味があるって方も、この内容は公言しないでください。
そして受けるとなっても内容すべて忘れる自信がある方だけ読んでくださいや。
公言に関しては、
もしかしたら受けさせてもらえないかもしれませんよね。
前回より疲れた感があった。
うんとレベルが上がってた。
今回も覚えてる範囲なので、
順不同や抜けてたらごめんだ。
最初に前回と同様か?の分厚い本を出され、
1ページずつ問題がありそれを答えていく。
①②③までその本の1ページずつの
問題に答えていく。
①ある規則性のある絵があり、
それが4コマ。最後の1コマが空白。
5択で答えが載っていて、数字で答える。
10問くらいあった。
難易度は上がっていく。
②一つの単語からその意味を答える。
たとえば、『バナナ』なら
黄色い果物。など。
おそらくウィキペディアに出てくるものが答えだろう。
10問くらいだが、難易度上がっていく。
答えられないことに徐々に頭が真っ白になっていき、それのせいかで答えが出ない場面が出てくる。
③小学低学年か中学年くらいの算数のような問題を一問ずつ口頭で話され、
その質問は一度だけ聞き直すことができる。
頭の中で計算して答える。
10問くらいでレベル上がっていく。
ここもまた、徐々に答えられないことに対してのプレッシャーかで
問題自体が頭に入らない場面が出てきて最後あたりは答えられなかった。
先生とのテストは終わり。
前回同様、家で書いてくる用紙をもらう。
今回は2枚。
①今の自分に当てはまるもの一番近いものを4択で1つチェック。
②①同様だが、一つの問題につき、
自分のことを人からのみての意見の欄と
自分で思う当てはまるもの
それぞれ3択で1つチェック。
今回は1択は『わからない』もあった。
その事柄について、思うことや例があれば書いていい四角のマスもある。何もなければ空欄で提出。
やはり、毎回めちゃくちゃ考えるのか、
計算を特に苦手とするのもありか、
得意と思っている語彙系がさっぱり答えられなかった悔しさからもある。
そのプライドが高すぎるのが邪魔してか、
ものすごく、ものすごく疲れるのだ。
その後は毎回診察が待っているのだが、
先生からもテストは疲れたでしょうから短めにしておきますね。と。
最低3回受けるので、
また3回目も書ければと思う。
まぁー、なんだかほんと疲れます。
前後の日や当日は、他の用事入れない方が利口だと思った。
心理士さんからも、
好調の時に受けてくださいね。と言われる理由がわかった。
あ、受ける前、飯抜き❌です、これ必須。
しかも1時間以上前の方がおすすめ、
時間によっては眠くなると思う。
頭回らんよー。
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