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再会できた喜び

今回はWOMCADOLEが2021年1月20日にリリースした「共鳴howRING」のリリースツアー「Novel
Wonderland」初日!名古屋公演のライブレポートを。タイトルにもあるように「再会できた喜び」がすごすぎて理性がぶっ飛び記憶がほとんどない。セトリも全く覚えていない中で書くのは失礼にあたるのかもしれませんが今回は私の自己満足でありますが書き残しておきたい。私の思いの丈をたくさん書かせていただきました。文字数も何も気にせず書いてしまったので長くなりましたが読んでくださると嬉しいです。

ライブレポート

今回のツアーの会場はWOMCADOLE史上最大キャパでの開催になった。ツアー初日は名古屋ダイヤモンドホールから!ダイヤモンドホールの最大キャパは1000人。今回はフロアに椅子を置いてさらに1席空けての観客席になっていた。少し大きなライブハウス。今までWOMCADOLEのライブを見てきたキャパのライブハウスの倍に値する会場でのライブには会場入りしてから心がずっとざわついていたし何よりもウォンカに会えることが嬉しくて堪らなかった。前回の旗鼓堂堂ツアーではSEがオリジナルになっていて感動したのを今でも覚えていて、今回はどんなSEなんだろうと考えるだけで幸せだった。会場の音楽が止まるのと同時にスポットライトも消え、やっとライブが始まる実感が湧いた。SEは「共鳴howRING」の収録曲にある「0」ハウリングを繰り返す音と誰かが助けを呼ぶ声と同時にフロアから向かって左側からメンバーが登場。ボーカルの樋口さんは登場してすぐステージギリギリに立ちフロアを見渡して「待たせたな!!」と言わんばかりにフロアを盛り上げる。まだ声すら出していないのに既に拍手は大きかった。赤い照明に包まれて始まった1曲目は「応答セヨ」前の3人がステージのお立ち台に乗り上がり各々音を鳴らす姿には初っ端からこれから始まるライブが、今日この日がきっと忘れられない日になると言い聞かせてくれた気がした。この曲のマツムラさんのギターがたまらなくかっこいい。そして何よりも赤い照明とWOMCADOLEは最強にマッチングしててこりゃあダメだ。かっこよすぎると頭を抱えそうになった。初っ端からドラムの安田さんのサラサラ金髪ヘアーが唸りを上げていた。新体制初めてのツアー、WOMCADOLE自身久しぶりのツアー、決して眠っていたわけでも足を止めていたわけでもないがやっと4人で音を鳴らして届けられるこの環境に幸せを感じてるように見えた。そして何よりもフロアに「応答」を求めていた。目を覚ませ!!と言わんばかりの爆音に包まれたダイヤモンドホール。メンバー登場の時よりも大きな拍手に包まれたあの瞬間私の目から大量の水。あ、涙ですすみません。さらに涙腺を壊してきたのはこの曲に続いた「綴リ」これは反則だろ。。ってあの会場にいた皆さんが思っていたと思います…「会いたかったよWOMCADOLE」と声にはできずとも私の心は叫んでた。「貴方に会いたくて 今すぐ会いたくて 肩を濡らさないように 傘を持って行くよ」この歌詞を聴いた瞬間また目から大量の水。もう勘弁して!!!かっこよすぎるんだから!!「おかえりWOMCADOLE」そして「ツアーいってらっしゃいWOMCADOLE」最後の「その日まで息を続けろ」その日って言うのはこんな素敵な日のことを言うのだと思った。でもこれから先もWOMCADOLEはきっと続いてくれる。今日だけじゃなくずっとこれから先続くWOMCADOLEと紡いでいく日々、言ってしまえば永遠に息を続けろと言ってくれてるように聴こえた。涙腺崩壊してしまいセットリストを全く覚えられず…覚えてる範囲で曲についてこれから書き記していきます。前半戦はかなりぶっ飛ばしてたWOMCADOLE。溜まりに溜まった物を一気に放出していくスタイル!こちらも溜まりに溜まった物があったので好都合です。樋口さんの口から放たれた「We are WOMCADOLE」待ってたよ!!!と言わんばかりに会場からは拳がつき上がる。「レイテンシー」たしか青の照明にボーカルの樋口さんが包まれワンフレーズ歌われてから始まったこの曲。「俺を見ろ、俺たちを見ろ、目を離すな」と言ってくれてるような歌詞。とても惹かれる。個人的にこれはYAVAIと思った曲。「再生」ドラムの安田さんがシンバルを鳴らされた瞬間安田さんにスポットライトが当たり次にベースの黒野さん、そして樋口さんとユウスケさんにスポットライトが1人ずつ当てられてから始まったこの曲。広い会場だからこその照明の演出!たまらん!!そしてこの曲の時に樋口さんが「ベース黒野滉大〜!」と言われてからベースの黒野さんがステージギリギリに立ちスポットライトを当てられながらベースを弾かれてたあの姿が目に焼き付いてます。かっこよかった。黒野さんにスポットライトが当たってる間はドラムの安田さん側に樋口さんとマツムラさんが集まって各々音を鳴らされていました!バンドってかっこいい!!生だからこそ見れる絡みってのがとても良い。。そしてソロ。。かっこいい…演奏もそうですが歌詞が…やっと再会できた喜びが半端なくて涙がまた溢れた。「必ず会える そう信じて 何度も誓うよ この胸刻む」約1年ぶりにウォンカのライブ見れると言っていた友達もいました。新体制初WOMCADOLE。みんなの目にはどう映ってたんだろう。この歌詞が胸にぶっ刺さって、そして何よりもどれだけ時間がかかっても音楽を止めずずっと逢いに行く準備をしてくれていたWOMCADOLEに感謝しかなかった。「俺たちの箱船に乗ってどこまでも行こう」(ニュアンスですが)と仰ってからの「Noah's」ギターカッコよすぎて…確かこの曲の時ベースはピック弾きだった気が、、前回のアルバムから黒野さんが本格的にピック弾きを始められたそうで!今回のアルバムも沢山ピック弾きされてました!この曲にはとても救われる所があって。「迷いなんて間違いじゃない 誰かを頼るのは弱さではない」この歌詞です。誰だって躓くことはある、そんな時に聴いて欲しい曲。樋口さんがフロアにいるお客さん一人一人に届くようにしっかり目を見て歌われる姿にグッとくるものがありました。「Are you ready??」に応えるようにフロアからは大きな拍手、しかしまだまだ足りてないと感じた樋口さんはこのやり取りを4回ほど繰り返し「欲しがりすぎたわ!久しぶりだから情緒不安定だわ!」たくさんの拍手に満足気に笑顔を浮かべる樋口さんにニヤニヤ。「YOU KNOW?」ただただかっこいいとしか言えないこの曲。「感情的になれ、心をさらけ出すだけさ 生まれた憂鬱に立ち向かえばいい ありのままで」この歌詞はどこかWOMCADOLE自身にも言い聞かせてるようにも聞こえたししっかりフロアにも感情込めて歌を届けられたこの曲。1番心をさらけだしてたのは紛れもなくボーカルの樋口さんだった気がした。「DANGER」の時に樋口さんが曲始まる前にペットボトルの水を頭からかぶっていらっしゃって、「久しぶりに水頭からかぶったわ!」と仰っていました。その姿もそうなのですが何より裸足でロックを歌いに来てる樋口さんが最高にかっこいい…この曲のコーラスがとても綺麗でついつい聴き込んでしまう!!そしてこの曲の時ユウスケさんがこれでもかってくらいステージ上で大暴れしててギターを投げるような仕草されてて本当に楽しいんだな、ライブってこれだ、これがライブなんだと思わせてくれた瞬間がありました。「doubt」樋口さんが「自由に揺らせ〜!」と言いながら広いステージを駆使し、お立ち台に立ち体を揺らして「俺が踊ってやるよー!!!」と言いニコニコというよりニヤニヤしながら踊られていた姿を見ると私までニヤニヤ。テンションが高まりすぎたせいかベースの黒野さんに抱きついていましたが黒野さんは「おい、今来んなよ」みたいな苦笑いをしながらベースを弾かれていました😂「まだ尻の青、残ったガキの、」の所でお立ち台に立ちながらこちらにお尻を向けて歌われていました。体全部を使ってこの曲を表現されている姿、ライブハウスだけどなんかバーにいる感覚にもなるこの曲。新しいウォンカが見えた気がします。そして続いて!!ベースゴイゴイポイントー!!「絶望を撃て」ベースの黒野さんがお立ち台に立ってベースを弾かれて始まったこの曲。隣のお立ち台にたって競い合うかのようにギターを弾き鳴らすマツムラさん。2人ともかっこよすぎる。拳突き上げすぎて右腕つりそうでした。樋口さんが手で銃を表したくさん絶望を撃ってくれてました。「俺は今日溜まりに溜まったもんを出しに来たんだよ!なあ!なあ!!分かるだろ?特に男性諸君!もう言ってやるよ!カタカナでイクってことだよ!!!○○○よりも気持ちいいことしようぜ!!」からの「人間なんです」そしてまた照明が…「冗談だろ〜私人間なんです」までは樋口さんにスポットライトが当てられてそこから3人の音が加わりステージに大量の光が放たれた。常に会場のボルテージはMAX。1年前まではみんなで「人間なんです!!」と歌い叫べていたがこの状況なのでそれは不可能。声にできないからこそそれを拳に変えめいいっぱい拳を突き上げるフロア。それに応えるように樋口さんが「届いてる!届いてるよ!」と言ってくれる姿に涙が出ました。そりゃあこんだけ泣いてたら記憶もぶっ飛ぶ。今回のアルバム作成から使われていたのか、樋口さんが「my new gear...」を!!転換中にフライングブイが見えた時は目を見開いて見てしまいました…安田さんが「樋口、そのギターどうしたん?」と言われ樋口さんが「あっギター買いました。my new gearって言うんすかね…珍しいしょっ!ボーカルでブイって!」と嬉しそうにお話されてる姿にほっこり☺︎︎ギターがかっこよすぎたのもあるのですがストラップが綺麗な桜?お花柄で和風な感じがジャパニーズロックバンドだなあ!さすがだー!と思いました🤘MCで「ここ2日間暖かい日が続きましたね。厄介なのはもうすぐ花粉の季節。花粉症の方いますか?」と言われフロアから複数の手が上がる。その光景を見て一言「みんな花粉症やなぁ〜」ちなみに私も花粉症。「俺も花粉症なんですけど大変ですよね、気をつけましょうね。あとコロナにも。って何の話やねん…次は冬の曲を」からの「kate」確かこの曲は 「辺り一面、白に染る夜に 思い出すのは、君との最期の朝だ」冒頭のこの歌詞の所まで初めに樋口さんと安田さんにスポットライトが当てられていてそこから黒野さんのベースとマツムラさんのギターが加わり4人に照明が当てられた。しっかり音は大きいけどその中からしみじみと感じる切なさに目元が熱くなる。そしてまたコーラスが綺麗。最後の最後まで綺麗なコーラスに包み込まれたこの曲。まだ耳に残ってる。この曲に続いたのは「kamo river」まさか聴けると思っていなかったこの曲。「kate」からの繋ぎが半端なくて、ギターマツムラさんが1音1音丁寧に音を鳴らし「kamo river」に繋がれていて時が止まっていたように感じたあの繋ぎの時間。「夕方6時に会いたい」今日の開演時間は夕方の6時でした。それもあってのこの曲だったのか…?実際演奏されたのは多分7時を過ぎていたと思いますがライブ前友達と夕方6時始まりだからkamo river聴けるかな!!と笑いながら話してたのが現実になって心拍数が上がりました。「ロックは僕らを遠ざける」という歌詞ですが歌われたのは「ロックは僕らを遠ざけない」しっかりWOMCADOLEのロックはフロアのお客さんみんなの心に鳴り響いてた。決して遠ざけてなかったからこそより響きました。「去年の2月23日の旗鼓堂堂ツアー新潟公演以来の自身のツアーなんです。新潟来てた方いますか?あー、ちらほらいますね。あれから1年、やっとツアーを出来ました。ほんとは旗鼓堂堂ツアーも周り切りたかったけどそんなこと出来る世の中じゃなかった。1年経って変わってしまったこともある。ギターのユウちゃんが入ったのもそうだけど、でも俺ら自身は変わってないんだ。この1年たくさん自分と向き合う時間が増えてたくさん悩んだ。この時間があって良かったとは言わないけど、でも俺には必要な時間だった。今回のアルバムでは今を詰め込みました。でもまだまだ新曲沢山作ってます。決して平らな道じゃなかったけどそれでも進み続けました。音楽はずっとそばに居てくれる。でもやっぱりこうやって生で音を鳴らしていたいんだよ」想いをたくさん話してくださった樋口さんの言葉にまた涙が止まらなくなった。この曲に続いたのは、そう、「軌跡」決して平らな道じゃなかったけどと聞いた瞬間からもう次はこの曲だと思って身構えましたがやっぱり涙が溢れて止まらない。歌詞にある「涙の数は君の強さだ 誰かを憎むほど 君は弱くないよ」この歌詞がスーーっと心に侵入してきてまた涙。悔しくて涙を流した、辛くて涙を流した、自分の存在が誰かに害を与えてると感じてしまう毎日だった。今もそうだけど、そんな自分を救い出してくれる曲。初めて聴いた時からずっとずっと変わらず暗闇から引きずり出してくれる曲。決して平らな道を歩んできたわけじゃない、たくさん戦をしてきたWOMCADOLEだからこそ鳴らせる音で響く歌詞。現在を戦う人に贈られるこの曲。WOMCADOLE自身にも歌われていると思う。みんな戦ってる。そのために必要な音楽があの場にはあった。「辛かったよな、よう頑張った。みんなの顔みてたら分かるよ」俺たちに任せろ、救ってやるよと言ってくれたような気がした。マイヒーローWOMCADOLE。ありがとう。「アオキハルヘ」毎度毎度曲前の樋口さんの言葉にやられる。マツムラさんが黒野さんに突進していったのがとても印象に残っていて、ぶつかりあった後の2人はキラキラした笑顔に溢れていてバンドっていいな…!!輝きすぎて眩しい!!なんてこと考えてたらまた泣いてた。いつだってWOMCADOLEのライブを見た日から終わっていたと思ったアオキハルがまた物語の続きを始めてくれる。いつだって心の中には「青い春」が潜んでてそれを爆発させるのがWOMCADOLEの「アオキハルヘ」安田さんが立ちながらドラムを叩かれていた姿、そこに集まる黒野さんとマツムラさん。そして安田さんのスティック回し!!たまらん!!!続くのは「アルク」この曲を好きな人は多いんじゃないかな…冒頭の歌詞「誰かが言う、嘘のような 苦しみも、絶望でさえも いずれ消える単純な世界で 僕らは息をしている」とマイクを通さず自分の声1本で会場に響き渡らせた。時が止まったように見えた。しっかり声を届けたい気持ち、いろんな想いが伝わってきた瞬間だった。「自分のペースでいい、ゆっくりでいい」と言ってくれた樋口さん。「ゆっくり歩いていこう」と最後歌ってくれた「アルク」に涙が止まらなかった。いつだって二人三脚で歩いてくれる、こんな素敵なバンドに出会えてよかったよ。ありがとう。「心にキャパシティなんてないじゃないか」この言葉にまた感情が溢れ出した。私の感情を最大限に引き出してくれるのはいつだってWOMCADOLEだった。憂鬱な心に光を与えてくれたのもWOMCADOLEだった。「ヒカリナキセカイ」この曲は新体制初のMVだった。音を鳴らす回数が増える度に過去、現在、未来に眩しくて太っとい光が差し込んでくれる。「なんのために生きていくか」そんなのずっとずっと分からないんだ。でもあの瞬間はWOMCADOLEの音楽を聴くためにこれからも生き続けたいと思えた。太陽の光よりも確実に強くて明るい光はいつだってWOMCADOLEの音楽だった。昨日、世界で一番輝いてたの 
はWOMCADOLEだった。「また必ず会いましょう」この言葉に続いたのが「またね」樋口さんがアコースティックギターに切り替わり始まったこの曲。「Everything's gonna be all right」何度も樋口さんは「きっとうまくいく」と仰ってくれました。うまくいかないなと思う毎日だけどこの言葉のおかげでこれから先の未来がきっと、うまくいくのかななんて思えてしまった。この曲もまたコーラスが綺麗。最後の最後まで綺麗に歌い上げてくれた。しっかり「再会」を約束してステージから去ったWOMCADOLE。樋口さんが手で指切りげんまんのあのポーズ(伝わって欲しい)をしてフロアに向けてくれた。指は繋げなくともしっかり約束は出来た。フロアから去ったWOMCADOLEが恋しくてアンコールを待った。たくさんの手拍子に包まれるフロア。全く冷めきらない熱。5分くらいしたら再登場してくれたWOMCADOLE。安田さんがステージにある4つのお立ち台を1つずつ上られ最後上手のお立ち台でマツムラさんがギターを弾かれてる真似をされてました😂「お立ち台全部立った人いる? … アンコールありがとうございます〜」と安田さんが言われて始まったアンコール。樋口さんが「せっかくやし黒野喋れよ!」と言い黒野さんが真ん中に立たれ何をしゃべられるのかと思ったら「…アザッス…ありがとうございます」といつものハニカミ笑顔で挨拶されてました😂そして次に安田さんが「ユウスケくんは喋らないの〜?」に対してマツムラさんが「ユウスケくんは喋らないよ」と言うとフロアは一瞬静かに…マツムラさんが「滑りたくなかったのに。どうしてくれんねん…」とおっしゃい、樋口さんが「でもみんな優しいから!!」の言葉。マツムラさんが「いや、優しくなかったやん…」と仰ってる途中に会場から拍手があり「あっ優しかったわ」と笑顔に☺︎︎ほんわかした空気に包まれた会場。「アンコールありがとうございます。ラスト1曲歌って帰ります」そして最後の曲は「綴り」ん…あれ…さっき聴いたような…そう2回目!!会いたい気持ちが溢れてしまったんですよね…わかります…1回目よりも力強い音と声で最後「綴リ」を届けてくれたWOMCADOLE。たくさんの人が救われて終演を迎えたツアー初日名古屋。ちなみに「綴リ」の時マツムラさんもお立ち台制覇されて下手のお立ち台で最後ゴリラみたいに胸を両手で叩いておられて「見て!俺もお立ち台制覇したよ!!」って言ってるようにも見えました😂黒野さんも上手のお立ち台に来てくれてベースを弾きならされる姿を見せて下さって本当にWOMCADOLE4人個人個人本当に個性的で魅力的だと感じさせられました。個人の魅せ方が本当に上手で素敵。ありがとうWOMCADOLE!最高のライブでした!!

なかなか有観客ライブもできない状況で配信ライブをしてくれたりWOMCADOLEなりにたくさん考えてくれた1年間。やっとツアーを回れた喜びを会場全体で分かち合えた瞬間だった。このツアー「Novel Wonderland Tour」記憶がぶっ飛んでしまい肝心なところを忘れてしまったのですが今回のこのツアーは「これでも素晴らしい」と呼べるツアーにしたいという意味が込められているらしいです。この状況でも素晴らしいと呼べるライブだった。この状況とか関係なしに最高だった。ライブハウスに行く意味ってのを教えて貰ったライブでした。簡単に会えるわけではないけどいつだってそばにはWOMCADOLEの音楽がいてくれる。今はツアーをやっと回れてる。なかなかライブに足を運べない人も居るのが現状だけど音楽を止めないとしっかり言葉にしてくれたWOMCADOLEだからきっとまた再会出来る。私は自信を持ってこんなにかっこいいバンドがいるんだよとみんなに紹介したいと思った。個人的な話になりますが今回は私の大切な友達も同じ場所にいて、違う場所で見ていましたが大切な友達が私が大好きなウォンカを同じ場所で見ていたこと、そして何よりもこれまで沢山遊んできていて何度か鴨川に訪れたことがあるのですが「kamo river」を聴いて私を思い浮かべてくれたことがなにより幸せだった。音楽が繋がり続けてる、繋がりを止めていないこと、これからも大きな輪を広げていきたい。日本のスーパーロックバンドWOMCADOLE。たくさんの人に届いて欲しい。絶対救われる。それは私が保証します。どうしようもなくて辛くなった時WOMCADOLEを頼って欲しい。
WOMCADOLEツアー行ってらっしゃい!!
次は大阪!3/23!!まだチケットは間に合う!!

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