真偽判断というまやかし。
個人発なのか組織発なのかに関係無く、情報には嘘偽りや改竄、誤りの可能性が常に潜んでいる。
本来、真偽判断ができるのは情報源そのものであるたった1人だけ。それ以外の人物が行える判断は、その情報が使えるか否かだけ。状況説明に使える情報を使い、使えない情報は使わない。そもそも、使えない情報を持っている意味は無いのだから、これだけで十分な筈だ。
情報源そのものではない私たちにとっては、その情報が使えるか否かに比べれば、真偽の重みは無いに等しく、情報源そのものではない人物には、原理的に