Yuya

奥行不足の辻褄合わせ。

Yuya

奥行不足の辻褄合わせ。

最近の記事

真偽判断というまやかし。

個人発なのか組織発なのかに関係無く、情報には嘘偽りや改竄、誤りの可能性が常に潜んでいる。 本来、真偽判断ができるのは情報源そのものであるたった1人だけ。それ以外の人物が行える判断は、その情報が使えるか否かだけ。状況説明に使える情報を使い、使えない情報は使わない。そもそも、使えない情報を持っている意味は無いのだから、これだけで十分な筈だ。 情報源そのものではない私たちにとっては、その情報が使えるか否かに比べれば、真偽の重みは無いに等しく、情報源そのものではない人物には、原理的に

    • 言葉を使う者。価値観に使われる者。

      西洋人は法的に人工的に作られた概念を人権と呼び、日本人をはじめとする東洋人は、個々人に当たり前に存在している背景のことを人権と呼んでいる。 日本人にとって、人権に相当する概念は言葉にするまでもない当たり前のものだったから、殊更に人権を主張する必要なんて無かった。そこに言語化された「人権」なるものが入ってきた時、これに最も近い概念を日本人はその意味する所として採用した。一文にまとめれば、「どんな誰のいかなる考え方にも行動にも、背景となる事情がある筈なのだから、これを考慮すること

      • 現状の有様に繋がる、本当の地球史と思われるもの

        ここでは、1947年7月7日のロズウェル事件時、米国に墜落した船に搭乗していた3人のうち、ただ1人生き残った乗組員であったグレイ型ヒューマノイドのエアルが、地上人であるマチルダ・オードネル・マックエルロイに向けてテレパシーで話した内容を記録したものである『エイリアンインタビュー』をベースに、昨今、地球規模で見られる動きについて、適当な仮説を模索していくことを目的としたい。 また、これを達成するにあたっては、我々地上人が把握しているよりも遥かに遠い昔の、地球とその周辺で起きた事

      真偽判断というまやかし。

      • 言葉を使う者。価値観に使われる者。

      • 現状の有様に繋がる、本当の地球史と思われるもの