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エルカミノの体験授業に行ってきた〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡35〜

こんにちは。
先日、新小1息子(子サバ)のエルカミノの2回目体験授業に行ってきた学歴厨・受験厨のサバ缶です。

エルカミノの新小1の算数は、前回はマスに数字を埋めて計算を合わせるパズルで、今回はマスを区切って同じ図形を作るパズルでした(説明が下手ですみません)。
エルカミノの国語は、落語絵本をみんなで読んで、前回は選択問題、今回はちょっとした記述をするという感じでした。

子サバは国語は比較的意欲があるのですが、算数は途中から消しゴムの紙のケースに鉛筆を通して遊んでいました(楽しいのか?)。

参観できる保護者は一名まで、ということで前回はFラン妻が今回はサバ缶が参観に行きました。

70分間休憩なしで、35分ずつ国語、算数と同じ先生が授業するというスタイルでした。サポートの先生も2名付いていて手厚い感じがしました。
お世辞にも広くないビルのワンフロアで、3教室を使って一斉に新一年生の授業をしていたので、子どもたちとその保護者でぎゅうぎゅうでした。子サバの教室にいても別教室の声が聞こえてきて、時間差で同じ説明をするのでけっこうシステマチックな印象を受けました。

エルカミノは既にけっこう有名なので、(SAPIXに取って代わる)大規模塾への展開を計っているのかなと思いつつ、子サバの授業風景を眺めていました。

子サバの幼稚園からも他に2名ほどエルカミノに通塾する予定だそうです。

興味深かったのは、Fラン妻は先生が冷たい感じがしたと言っていた一方で、サバ缶は先生のサポートも良かったと感じたことです。違う先生かと思い、連絡帳のサインを見てみると、同じ先生でした。
初回で先生が緊張していたのか、サバ缶とFラン妻で感じ方に差があったのかは分かりません。まあ、Fラン妻との感性(なんて高尚なものはお互い持ち合わせていませんが)は似通っているので、先生が緊張していたか、前日に彼女に振られたとかそんなところでしょうか。

今日の一言
サバ缶はエルカミノけっこういいなと思ったぞい。

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