せめて可愛らしい動物に例えてもらいたかった話
noteを書くようになって、そういえば20代の頃はmixiに日記をよく書いていたことを思い出した。
うら若き乙女だった私は、あの当時一体どんなエピソードを綴っているのだろう。久しぶりにmixiにログインしてみた。
これは26歳の頃私が書いた日記である。(うら若くもない)
内容は変えず適度に編集したものがこちらだ↓↓
『スッピンでボーっとTVを見ていた。ふいに、彼(現夫)が私を見つめ、ニコニコしながら教えてくれた。
彼「ゆーやってさ、ソルドーザーみたいだよね。」
私「・ ・ ・ ソルドーザー?」
彼「そっくりなんだよ\(^o^)/!」
私「・・・ふーん。」
彼「後ね、目元がアレ!!ステゴサウルスにそっくり!可愛い!!」
私「 ・ ・ ・ ・ 。」
ステゴザウルス(恐竜)が出てきた時点でソルドーザーがロクなものではないと確信した。なんだか怖いもの見たさで調べてみる。
Googleの画像検索「ソルドーザー」
なんか全体的に黄色いロボットが出てきて凹んだ。
いや、もしかしたら私とこのロボットに何か共通点があるのかもしれない。
Wikipediaで「ソルドーザーを検索」
【ソルドーザー】
・バリアブル・レスキュードロイド(ロボット)で警部。
・大規模災害での救助活動に活躍する。
・消火ノズル、強力ライト、ウインチを装備。右手にドリルアームを、左手に大型のハサミ「アークウエルダー」を装着可能。
・地上走行形態ドーザークローラーにも変形が可能。
・人間と変わらない感情を有するためか、初めのうちは変形に拒絶反応を示したが、正木の「心まで変形するわけではない」の一言で変形に自信を持った(第12話)。
調 べ な き ゃ よ か っ た 。
動物に例えられたことはあったけど、人間の心を持ったロボットに例えられたのは生まれて初めてである。
ちなみに・・・
「ステゴサウルス」
彼「目元がすっごくそっくり!!可愛い!!!」
「ステゴサウルスの目元」
調 べ な き ゃ よ か っ た 。』
ここまでである。
あの当時から8年経過しているが、今とあまりテンションに差がなく、落ち着きのないまま30代を迎えてしまったことが分かる。
そしてつい先程、何故あの時私をソルドーザーにしてしまったのか夫に聞いてみた。
許しません 。
人の金で美味しいお茶が飲みたいです。 (こうゆうところがホントにダメ)