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うつ病を経験した僕がオススメする10のストレス対策 | 科学的根拠あり

こんにちは!
ゲストハウス開業の準備中のサウナ大好き男子です。

今回は、自分の体験から学んだことを書いてみました。


1.なにもしない

「何もしないってどうするの?」

ぼーっとすることは意外と難しい世の中。
TVを付けていたら、悲しいニュースばかり。

まずは、TVを消して何も聞かずにぼーっとしてみてください。

忙殺される毎日の中のほんの少しの時間でも、ぼーっとしてみる
意識をしてみてください。

「よく車のアイドリングなどに例えられたりします。常にアクセルを踏み続けていると疲れてしまうし、エネルギーも減ってしまう。それと同じで、人間も疲れたらちょっと安静にしてエネルギーを維持すると、次の行動へもスムーズに取りかかれるようになります」


2.友達と電話する

安心感を構成する要素の一つに「つながり」があるそうです。自分は誰かと繋がっているという感覚が電話をすることで無意識的に自分の中で感じることができるので、電話できる人を探してみてください。

このあっちゃんの動画で詳しく説明しているので、観てみてください。


3.散歩をする

特に日光が出ている朝やお昼に散歩することをおすすめします。
自分もあまり散歩を意識的にする方でなかったのですが、買い物や
何かしら用事を作って外に行く時は、歩くようにしています。

歩くことで、セロトニンという物質が出て精神が安定するという
ことも科学的に証明されているそうです。


4.髪を切る

これは完全に個人的な意見で、科学的根拠はないと思いますが
髪の毛を切ったり染めたりすると、「すっきり」するという気持ち
なるのは理解いただけると思います。

5.甘いものを食べる

甘いものが好きなのもあるので、ストレス解消に食べることが
あるのですが、甘いものを食べると「幸せホルモン」が出るらしいです。

もちろん、糖分の過剰摂取は身体には良くないのでほどほどに。


6.ノートに書きたいことを書く

悩んでいることや考えていることを、頭の中でぐるぐるとさせている状態は
精神的に良くないと言われています。パソコンと同じで容量がパンパンに
なってしまうと動きが鈍くなるのと同じで、人間にも脳のキャパは限られています。

そこで、紙とペンを手に取り、頭の中にあるものを書けるだけ書いてみてください。騙されたと思ってやってみてください。頭の中がスッキリします。


7.自然の中で過ごす

これは、皆さん何となく分かっているけど森や川に行くのが億劫。
すごく分かります。まずは、近くの自然が少しある公園、もしそれが
難しい場合は、家に観葉植物を置いてみて下さい。

森林の中を歩いた被験者はコルチゾールのレベルが下がっただけでなく、血圧、心拍数、ストレスに対する過剰な神経反応が低下したという結果が報告されています。


8.動物と触れ合う

これも飼っているいる人はわかると思いますが、代表的な猫や犬は
癒されます。下記の記事のように科学的根拠があると言われています。

個人的には、ヤギやニワトリもありだと思っています(笑)


9.呼吸を意識する

4-7-8呼吸法というものがあります。普段生活していると無意識にしている
呼吸が意外と浅かったりします。朝やお昼休憩、寝る前にやってみてください。

  • 息をすべて吐き出し、肺を空にする

  • 鼻から静かに、4秒かけて息を吸い込む

  • 7秒間、息を止める

  • 唇をすぼめ、8秒かけて口から力強くフーッと吐き切る

  • これを1回のサイクルとして、4回繰り返す


10.ラッキーだと思う(リフレーミング)

あっちゃんの動画でわかりやすく説明しているので、特に書くことは
ないが、何が起きても「自分はラッキーだ」と思えるように日頃から
意識することで、メンタルが鍛えられるそうです。

もちろん、これは訓練が必要になるので、動画で聞いてみてください。




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