上京銭湯日記
上京して早5年。田舎から出てきた僕に癒しをくれたのは何よりも銭湯だったのかもしれない。そんな日記のようなポエムのような記事を綴ったマガジンです。
※サウナイキタイのサ活と同じ内容になります。 1ヶ月ほど前から故郷の岩手県に帰ってきております。実家が北上なもので宝珠の湯によく家族で行っていたのですが今回は久…
みなさんお久しぶりです。 先日久々に銭湯とサウナに行って人間らしい生活に戻った筆者ですが、 「今すぐにでも銭湯に行きたい。」 「アツアツになった体を水風呂で冷やし…
どうもこんにちは。 上京銭湯日記編集長兼ライターの川原です。 僕1人でやってるので特に役職もクソもないのですが、「編集長」という言葉に憧れたので使ってみました。許…
こんにちは。 お久しぶりの投稿になります。 ここだけの話、銭湯に全然行ってなくて色々余裕がなくて更新できていませんでした。 固定読者がいるわけでもなければ、コア…
皆さんおはようございます。この記事は昨日呑んだくれて書くのが面倒くさくなって水曜日更新であるのに木曜日に書いているという失態を犯している筆者です。 僕のこの汚れ…
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。 現在私はフェスの運営スタッフをしているのですが、あまりにも時間を持て余している(率直にいうと暇)のでこの文章を紡い…
今回は、私が住んでいる世田谷区。家の近くにある民家と隣り合わせにある素敵な銭湯のお話です。 豪徳寺駅から徒歩4分ほどのところにあるこの銭湯は、昔ながらの雰囲気は…
今回ご紹介させていただくのは、表参道駅から4分ほど歩くと見えてくる「清水湯」さん。住所はなんと南青山。こんな超高級層エリアにもサウナがあるなってと不思議に思いな…
どうもけーすけです。元々は銭湯ってよりかサウナにはまっていたもので、どちらかと言うと銭湯よりサウナ施設の方が行ってる数多いんですよ。 上京銭湯物語って名前つけて…
今回で第6回目となるこのエッセイの舞台はなんと渋谷。渋谷に銭湯なんてあるの?って思うかもしれませんが、ここもたまらなくいいんです。結論から言うと今まで行った銭湯…
このエッセイなのか、ポエムなのかよくわからない書物も今回で5回目となりました。 正直な話こんなに続くと思っていなかったこのエッセイですが、こんな感じでゆるゆると…
朝風呂はなんか好きだ。1日の始まりを最高の状態で迎えられる。そこにサウナもあると言ったら何もいうことはない。 朝風呂をやっている銭湯は数少なく、そのなかでも一番…
梅雨明けの7月末。僕が普段そんなに足を運ばない地へ向かった。 新宿から電車で5分ほどにある、今回の目的地は「東中野」だ。 ここへ訪れたのは2回目で、前回も今回も目的…
JR田端駅から徒歩15分ほどのとこにある銭湯「梅の湯」。 訪問時は田端に住んでいたため一度は行きたいなと思っていた場所。 最近リニューアルされてすごく綺麗の整えられた…
巣鴨駅南口から徒歩3分。コインランドリーの脇の階段から下に降りて入るこの銭湯は、マンションの地下にあるためそんなに目立つことはない。 けれど、僕の"ホームサウナ"は…
2020年12月1日 00:20
※サウナイキタイのサ活と同じ内容になります。1ヶ月ほど前から故郷の岩手県に帰ってきております。実家が北上なもので宝珠の湯によく家族で行っていたのですが今回は久々に駒子の湯へ。文字数制限でサウナの魅力を書き切れなかったことを機にサ活の投稿をしなくなりましたがこの駒子の湯が本当に良かったので久しぶりに寄稿させていただきます。こちら駒子の湯は硫黄系の温泉と水風呂、サウナからなるいわゆる一般的
2020年6月11日 22:59
みなさんお久しぶりです。先日久々に銭湯とサウナに行って人間らしい生活に戻った筆者ですが、「今すぐにでも銭湯に行きたい。」「アツアツになった体を水風呂で冷やしたい。」「昇天するほどの快感を全身で感じたい。」そんな気分でございます。キモい!と言われても気にしません。マイノリティと言われても動じません。なぜなら心底銭湯を愛しているのだから。久しぶりの執筆で興奮してわけわかんなくな
2020年4月3日 15:28
どうもこんにちは。上京銭湯日記編集長兼ライターの川原です。僕1人でやってるので特に役職もクソもないのですが、「編集長」という言葉に憧れたので使ってみました。許してください。さて、今回ご紹介させていただくのは大崎にある金春湯。昔ながらの味を残しつつ、Twitterでも何度か拝見させていただいていたこちらの銭湯。なんだか不思議なこだわりがあるのかも。早速のぞいてみましょう。***
2020年3月26日 00:26
こんにちは。お久しぶりの投稿になります。ここだけの話、銭湯に全然行ってなくて色々余裕がなくて更新できていませんでした。固定読者がいるわけでもなければ、コアファンがいるわけでもないこのnoteですが一応お伝えさせていただきました。さての久しぶりの執筆。少し緊張していますが頑張ります。---都営大江戸線 西新宿5丁目から徒歩4分ほどのところにある羽衣湯はサウナ利用者限定の休憩スペ
2019年10月3日 14:42
皆さんおはようございます。この記事は昨日呑んだくれて書くのが面倒くさくなって水曜日更新であるのに木曜日に書いているという失態を犯している筆者です。僕のこの汚れきった心を銭湯に行って洗い流したい。そんな気分です。***明大前駅から徒歩5分ほどのとこにあるのは昔ながらの雰囲気をガンガンに醸し出している松原湯。初めて行ったパターンの銭湯で、銭湯ってこれが原型なんだなと思わせてもらえる銭湯。
2019年9月23日 21:46
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。現在私はフェスの運営スタッフをしているのですが、あまりにも時間を持て余している(率直にいうと暇)のでこの文章を紡いでいる次第です。今回の銭湯も前回に引き続き今住んでいる家の近所です。銭湯でありながら、温泉も堪能できてしまう。何とも珍しい銭湯のお話です。ここで楽しめる温泉は不思議なことに温かくないんだとか。それでは始まり始まり。***
2019年9月19日 23:33
今回は、私が住んでいる世田谷区。家の近くにある民家と隣り合わせにある素敵な銭湯のお話です。豪徳寺駅から徒歩4分ほどのところにあるこの銭湯は、昔ながらの雰囲気は残りつつも地元の若い人も来るような空間です。 癖が強そうな番頭のおばちゃんが切り盛りしている銭湯ってなんかすごく好きで。この雰囲気のまま残ってきて、これが地域の顔になって文化になっているんだろうなぁと思うわけです。こんなエモい感情
2019年9月12日 16:33
今回ご紹介させていただくのは、表参道駅から4分ほど歩くと見えてくる「清水湯」さん。住所はなんと南青山。こんな超高級層エリアにもサウナがあるなってと不思議に思いながら今回は訪れさせていただきました。基本今までは下町の銭湯ばかり行く人間で今回はどんな出会いがあるのでしょうか。早速のぞいてみましょう。サウナ込み手ぶらセットは1200円と銭湯にしては少し高めですが、南青山という立地なのでしょうがないで
2019年9月4日 02:06
どうもけーすけです。元々は銭湯ってよりかサウナにはまっていたもので、どちらかと言うと銭湯よりサウナ施設の方が行ってる数多いんですよ。上京銭湯物語って名前つけてるくせにね。でも最近は銭湯にはまってるんだって。わかって欲しいまじで。***今回番外編での先頭バッターを飾る第1号は、僕のサウナ師匠でもある野田クラクションベベー氏(以下べべさん)が作った、ゲストハウスLAMPに併設されている「T
2019年8月29日 10:54
今回で第6回目となるこのエッセイの舞台はなんと渋谷。渋谷に銭湯なんてあるの?って思うかもしれませんが、ここもたまらなくいいんです。結論から言うと今まで行った銭湯の中で圧倒的にオシャレなんです。そんな僕には到底似合わないオシャレ銭湯を紹介していきます。***渋谷駅新南口から10分ほど歩くと見えてくるこの銭湯。入り口からは銭湯と思えないほどオシャレで入る前からテンションが上がったことを覚えてい
2019年8月21日 19:17
このエッセイなのか、ポエムなのかよくわからない書物も今回で5回目となりました。正直な話こんなに続くと思っていなかったこのエッセイですが、こんな感じでゆるゆると続けていければなと思っています。第10回にこの銭湯を出そうとしていたのですが、我慢できなくなってしまい今この文を綴っている次第です。今回紹介させていただくこの小杉湯は、高円寺にある僕の知ってる中で1番のコストパフォーマンスを誇ってい
2019年8月15日 03:02
朝風呂はなんか好きだ。1日の始まりを最高の状態で迎えられる。そこにサウナもあると言ったら何もいうことはない。朝風呂をやっている銭湯は数少なく、そのなかでも一番と言っていいほど快適な環境が整ってるのは、鶯谷にある萩の湯に違いないかと。鶯谷駅北口から徒歩3分の場所にあるこの銭湯の1番の魅力は施設自体の大きさだろう。健康ランドにきてるかのような大きさで銭湯のテーマパークという異名も付いているほど
2019年8月7日 19:18
梅雨明けの7月末。僕が普段そんなに足を運ばない地へ向かった。新宿から電車で5分ほどにある、今回の目的地は「東中野」だ。ここへ訪れたのは2回目で、前回も今回も目的地である"アクア東中野"に行くためだ。やはり馴染みない銭湯だとなんだか慣れないから、いつもそわそわしてしまう。だがこの感じが好きなのもわかってほしい。僕は普段行かない銭湯に行く時いつも考えてしまうのが、ここの銭湯は、どんな年齢層がい
2019年7月31日 17:20
JR田端駅から徒歩15分ほどのとこにある銭湯「梅の湯」。訪問時は田端に住んでいたため一度は行きたいなと思っていた場所。最近リニューアルされてすごく綺麗の整えられた内装は少しばかり寂しさを感じる。***ここの1番の魅力は、と言ってしまうといいとこが一つしかないように聞こえてしまうが追加サウナ料金がかからないのは外せない。サウナ室は暗めで無料ともあって使う人は多いイメージ。サウナ室の温度は
2019年7月24日 17:11
巣鴨駅南口から徒歩3分。コインランドリーの脇の階段から下に降りて入るこの銭湯は、マンションの地下にあるためそんなに目立つことはない。けれど、僕の"ホームサウナ"は寝ても覚めてもここだけだ。大学が近いこともあり、通った回数は50回は優に超える。おばあちゃんの原宿と言われる巣鴨だが、僕はこの街が好きだ。行きつけの銭湯も、行きつけの居酒屋も全部ここにある。作業できるカフェだってあるし、美味しいアジ