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東海道五十三次”金谷宿”創造計画#1 行動指針
島田市金谷にある石畳茶屋の施設をこれから運営していくにあたりコンセプトをチームのみんなで練っています。
ここから開業に向けて激動の数ヶ月間が待っています。
今回は、開業までに大切にしたい行動指針の部分について描きたいと思います。
迷ったら心の起伏が大きい方へ
先週の土日で山形県で箕輪さんとの壁打ち合宿がありました。
そこで、使命と行動指針について発表する場がありました。
僕の発表する場面になって、僕の口から咄嗟に出た行動指針は、
”迷ったら心の起伏が大きい方へ”という言葉でした。
好きな動画から得た指針
僕はいつも何かあるたびに見る動画があります。
見城さんと松浦さんが対談している動画です。
この動画で見城さんは、谷と山との差は大きければ大きいほど、その間でバランスを取ることが人間としての魅力でありエロチズムであると言っています。
まさに僕もそうだと思っています。
僕自身が行動するようになってから、行動しなかった頃の自分よりは魅力的になっていると思っています。それは逆境している日々や打ちのめされている日々と歓喜の間を行ったり来たりしているからだと思っています。
正直めちゃめちゃ大変なことではあります。
昨日と今日で別人のようになっている日もあります。
だけど、このバランスを取ることこそが生きるってことなんじゃないかなって最近は思えてきました。
最後に
これから石畳茶屋の施設を開業するまでにさまざまな選択を強いられる場面があると思います。
そんな時は常に、”迷ったら心の起伏が大きい方へ”突き進んでいきたいと思います。