森大亮 |Daisuke Mori

アウトドアサウナ2施設、バレルサウナブランド『TripTrain』を経営してます。 また、静岡県島田市にて、ガス・油・水道・住宅リフォーム・太陽光発電と地域のインフラを担っている企業を家業に持ちます。 その時々で自分が感じていることを綴っています。

森大亮 |Daisuke Mori

アウトドアサウナ2施設、バレルサウナブランド『TripTrain』を経営してます。 また、静岡県島田市にて、ガス・油・水道・住宅リフォーム・太陽光発電と地域のインフラを担っている企業を家業に持ちます。 その時々で自分が感じていることを綴っています。

最近の記事

  • 固定された記事

アウトドアサウナ施設開業までの道#0

2019年末僕は初めてちゃんとサウナに入った。 きっかけは中田敦彦のYoutube大学で相方の藤森がサウナについて語る動画だ。 今でもあの動画のことは鮮明に覚えている。 『サウナに入ると気持ち良すぎてぶっ飛ぶ。合法のドラッグ』と言っていた 藤森の姿。当時の僕はその動画を見て心が躍らされた。 というのも、あの時僕は人生で最もどん底に落ちている時期だった。 僕の人生の絶頂期は2018年7月から9月のオーストラリアの環境保護のボランティアだ。 あの時ストレスというものは全くなく、

    • 経営者がトレーニングをする理由

      休日になると絶対に身体を動かすようにしています。 大前提身体を動かすことが好きだからトレーニングをしているのですが、仕事のためにトレーニングをしているという感覚を持ってやっている節もあります。 トレーニングがもたらす効果トレーニングをすることにより、下記のような効果がもたらされると言います。 ・集中力を高める。 ・記憶能力が向上する。 ・質の高い睡眠が取れ、体も心もリフレッシュされる。 ・自己肯定感が高まり自信を持つことができる。 ・困難なトレーニングを乗り越えるこ

      • ネアカいきいき、へこたれず。

        ネアカいきいき、へこたれず。 これは僕の尊敬する経営者の永守重信さんが言っていた言葉だ。 僕はこの言葉を聞くと毎回心が晴れ渡る。 毎週行っているキックボクシングの前の時間は新たな情報をインプットする時間に使っている。 今読んでいた記事は下記の記事である。 この記事の4pで最も僕が印象に残った文章を紹介したい。 今は仕事に生きると決めたからには、やはり圧倒的な努力量が自分に足りていないと感じれる言葉である。 学び、体験したからこそ守りに入っている今の自分の仕事の仕方。

        • 言行一致 首尾一貫

          僕が課題に感じていることはたいていが誰かが課題に感じていることであり、その答えもこの情報が乱立する時代にどこかに必ず落ちていると思っています。 今最も僕が課題に感じていることは、"チームを作る力"です。 1人では大したことはできない。 何かを行う上で一人でできることなんて本当にちっぽけなことしかできないです。 経営者が1人がいくら有能だろうと、1人でできることには限りがあります。 1人で営業をして、工事を行い、図面を引き、広告を打ち、経理を行う。 1人でこういった作業を行

        • 固定された記事

        アウトドアサウナ施設開業までの道#0

          無謀へ挑戦

          おはようございます。 2週間更新できていませんでした。失礼しました。 最近は、多くのストレスを抱えながらストレスが自分にとって成長するための鍵だと感じながらの日々を過ごしています。 ストレスを感じている自分をこうやってnoteに書いて客観視すると、常に変えれない他者への憤りから来ているなと感じています。 “過去と他人は変えれないけれど、自分と未来は変えれると以前教えてもらってわかってるつもりだったけど、あくまでもわかってるつもりで終わっているということを再認識しました。 こ

          本田圭佑マインド

          人間関係を大事にするなら、本音を言わないとあかん。 むしろ本音を言わない人は、逆に人間関係を大事にしていないように思える。 この言葉は本田圭佑の言葉です。 最近毎日のように本田圭佑を聞いていて、その中で自分に突き刺さった言葉を紹介したいともいます。 日本人のいいところでもあり悪いところでもあるのが本音を言わないことだと思います。 私も同様で本当に心を許した人にしか本音を言わないです。 ただそれってお互いにとってよくないなって最近思うようになりました。 本音を言わないと相手

          本田圭佑マインド

          妥協との戦い

          先日、久しぶりに自分に打ち勝つことができました。 妥協しようとする自分に打ち勝ち、自分が本音で目指さなければならないと思っている方向に進むことができたと思っています。 会社としての方向性や今後やらなければならないことを整理し実装させていくことはまだできていませんが、ようやく実装していくためのステージには登れたと思っています。 ここからは、日々妥協しようとする自分に打ち勝ち、論理的かつ情熱的に自分が理想とする会社像を目指して頑張っていこうと思います。 蛇行運転ではありますが、

          ガンジーの言葉

          最近とても意識している言葉があります。 それは、 「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」 という、ガンジーの言葉です。 僕は本田圭佑の動画で言っていたので、覚えている言葉ですが(笑) 常に死を意識して過ごすことにより、自分に対してムチを打つことができています。 挑戦する際に明日死んでも今日のこの行動をとれば後悔しないんだと思うことにより、自分を奮い立たせることができます。 そういった日々自分に打ち勝つ積み重ねこそが、自分が理想とする人生を生きるためには確

          何をやるかよりも、何をやらないか。

          この2年間やみくもに多くのことをやり続けてきました。 そこの根幹にあるのは増商という会社を良くしたい。 自分自身の人生を輝かせたいという想いからです。 ただ、想いとは裏腹に多くの失敗を積み重ね、より脆弱になっている組織や自分自身が疲弊しきっています。 ただこれは、明確な自分の中の幸せの定義や会社としてのゴールが不明確だったからだと感じています。 長い時間軸での会社との向き合い方や、今自分自身がベクトルを向けなければならない優先順位を明瞭化させることにより、自分自身が何をやるべ

          何をやるかよりも、何をやらないか。

          事無きを得る

          先日から山岸運送さんの常務室を弊社にて改装させていただており、本日引き渡しをした。 その際に常務である龍大さんと話をし、今の自分に深く突き刺さったことを共有したいと思う。 無事 龍大さんは同じ後継者の先輩であり日々様々なことを教えてもらっている。 私自身最近沢山悩んでいたことを打ち明けたところ、龍大さんからこんな問いを投げかけられた。 "無事"っていう言葉の意味なんだと思う? 私は、"何もなかったこと"と答えた。 そしたら龍大さんから、 "事無きを得る"という意味だと教え

          売上よりも利益を

          昨日、今日と京王プラザホテルにてLIXILのオーナー会に参加してきました。 LIXIL FC店内で売上高成長率で全国1位に選ばれ、表彰されてきました。 これもひとえに一緒に働いてくれる人たちがいたからだと思っています 本当に心から感謝をしています。 ただ、前年の売上が低迷していたから取れた賞であり、ここからがようやく経営者としての力の見せどころだと思っています。 私はまだまだ本当に未熟者であります。 実務知識・経営知識・会計知識・リーダーシップどれをとっても中途半端です。

          売上よりも利益を

          組織を変えていける

          気づいたら2週連続で更新できていませんでした。 大変失礼しました。 時間間隔的に1週間だと思ったら3週間たっていました。 そんな時間感覚で生きています。 最近組織について悩むことが多い日々です。 一番の私の課題は自分自身がプレイヤーとして多くの業務をやってしまっていることに尽きると思っています。 私が一番やらなければならないことは、あくまでも対話です。 議論ではなくメンバーと対話を重ね、関係構築をしなければならないのに、どうしても目の前の業務を言い訳にし、できていないです。

          組織を変えていける

          どんな時も一番の敵は自分

          最近松岡修造や本田圭佑の動画を見まっくています。 高校生の時の自分はわかっていたのに、時間が経つと本質的な課題を見失っていたなと気付かされます。 それは、”どんな時も一番の敵は自分だ”ということです。 人に何か言われた時に弱気になっている自分、 仕事で疲れ切っている時に逃げようとする自分、 立ち向かえない自分、 結局は常に自分に打ち勝つことができないと、何も変えれないと思います。 未来を切り開く為には自分に勝ち続けなければなりません。 弱気になっている自分が心の中に出てきた

          どんな時も一番の敵は自分

          自分を律する

          常に一番の敵は自分だと思っています。 いかに自分を律せれるのか。 いかにモチベーションに左右されず、挑戦し続けれるのか。 最近本田圭佑の言葉が、ようやく自分に染み始めてます。 本気でぶつかり続ける姿勢や、心からの叫び。 どうせ死ぬんだから言いたいことを言い続け、やりたいことをやり続けろということ。 一ミリの努力は一ミリ前に進むことができるということ。 おっきな夢を語ると、周りはみんな笑うが、自分は真顔で信じ言い続け、いずれ夢を達成させる。そう言った人生はとってもエクサイテ

          信じることが真実だ

          “荒波はリーダーシップを試す本物のテストである。穏やかな海ではどんな船長も良い船長だ”ということわざがあります。 まさに今それを試されているのかなと思います。 ぐちゃぐちゃな統制や、ぐちゃぐちゃな状況というのは逆転の発想で、伸び代でしかありません。 一個ずつ紐解いていけば、さらなる伸び代に繋がりますし、次の手を考え続けなければいけない会社と比べて、課題がこれだけ明白というのはチャンスでしかない。そうやって思うようにしています。 何事も捉え方。 根明で、気ままに、ゆるっとビシ

          信じることが真実だ

          もっと胸を張って生きようぜ

          みなさんこんばんわ。 常に忙しくて忙しくて、この忙しさは自分の覚悟のなさが浮き出ているだけだと感じています。 というのも、やはり実務に手を出し続けてしまうと、的確な選択をすることができずに、実務をやっていた方が楽だけど、もっとウェイトを減らさないとと感じています。 実務をやらなすぎるのも問題だけど、やりすぎるのも問題です。 バランス感覚を大切にしていきたいと思います。 多くの失敗を繰り返せば繰り返すほど自信がなくなる自分がいますが、裏を返せば挑戦している証ですし、途中であき

          もっと胸を張って生きようぜ