![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46035273/rectangle_large_type_2_6bfa9f35fcf206a06c68f95d2943d0f3.jpg?width=1200)
【サウナ】すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原①【千代田区で釧路を感じる】【共立メンテナンス様に感謝】
「6」という数字が好きです。なぜなら、6月生まれだから。
何か数字を選ぶ時、「6」を選ぶようにしています。
社用パソコンも壊れて、会社の上司ともコミュニケーションが上手くいかず、なんだか切り替えたいなーと思いながら、会社の持ち出し不可の代用パソコンで仕事をする為に、銀座線に乗り込みました。
楽天トラベルをスパっと開き、予約しました。
すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原。昨年のGo To キャンペーン以来の2回目の訪問です。
今日もなんだか上手くいかんなぁと思いつつ、21時に業務終了。銀座線に乗り込み、末広町で下車。
日本の首都である大都会東京、しかもスーパーウルトラ都心の千代田区。
そこに「すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原」さんはあります。
1.チェックイン、そして入浴
21時30分に到着し、チェックインを済ませます。フロントの方にとても珍しい苗字の方がいらっしゃったので、エレベーターの待ち時間に思わず話しかけてしまいました。
本日は喫煙可の6階の部屋。喫煙者には肩身の狭い世の中になりましたが、部屋で煙草が据えることは幸せだなぁと感じずにはいられないです。
「夜鳴きそば」は23時まで。お風呂とサウナで約1時間。すぐに向かわなくては。
そそくさとスーツを脱ぎ、館内着に着替え、9階に向かいました。
まるで旅館のようなお風呂の入り口。その引き戸を開け、スリッパを脱ぎます。
私、スリッパの場所を覚えるのが苦手、かつ全員同じスリッパなので、間違える可能性が高いので、スリッパの右左を重ねて収納するようにしています。このように収納する方はほぼいないので、だいたい間違えずに同じスリッパを使うことができます。
ロッカーを選びます。
やった。心で小さく叫びます。6番のロッカーが空いている。
6番ロッカーに館内着、スマホ、バスタオルを丁寧に放り込み、これまた旅館っぽい引き戸を開けます。
2.洗体、入浴、サウナ
まず、体を洗います。洗い場は4つ。正しい使い方なのかわからないですが、ドーミーインさんにある、ポツポツしているタオルを体洗う用のタオルとして使用して、丁寧に身体を洗います。
今週は、社用パソコンが壊れた関係で、月ー木までノーサウナでした。
1週間を思い返しながら、ゴシゴシ。
身体が綺麗になったところで、露天風呂へ。
大都会首都東京かつ千代田区とは思えない旅館風の景色がそこに広がっております。
大画面のテレビがあり、テレビを見ながら、湯船に浸かります。
私、この景色、なんだか懐かしいなって思うんです。
おそらく、2011年から2013年までを過ごした北海道釧路市。その時に通っていた大喜湯 昭和店。ここの露天風呂に雰囲気が似ている気がするんです。
今回も含めてまだ2回しか来ていないのに、なんだか懐かしいなって思ってしまいます。
同じく露天にある壺湯にチャポンと入り、サウナに向かいます。
私はサウナに入る前にタオルを水風呂の水で濡らすタイプの人です。熱いサウナに入る前に冷たいタオルを持っていきたい。そんな思いから、いつの間にか、この工程を行うようになっていました。
頭にタオルを巻き、サウナへ。約90度。平日分の汗がどっと吹き出します。
最初は6分入り、その後、水風呂へ。水風呂は基本一人分くらいの広さ。頑張れば2人いけるかな。
桶で水を3杯、身体にかけます(足、胴体、最後に頭から)。
水風呂へドボン。おっ、冷たい。温度計は12度を指している。
効くなぁと思い、大浴場の中にある時計を見つつ、60秒入ります。
ブハァーと言いたいのを我慢して、水風呂を出て、休憩へ。
露天風呂の方にある、休憩椅子(自販機側)に桶でお湯をかけ、座ります。
あぁあぁ。幸せだなぁ。
そう思っていると、電車の音。あ、ここは釧路じゃない。東京だ。
そう我に帰り、もう1セット嗜みました。
3.夜鳴きそばとレモンサワーと
お風呂からあがり、サービスのアイスをいただく。
6階の自分の部屋へ。
タオルを置いてから、1階の食堂に向かいます。
23時までの夜鳴きそば。間に合いました。22時40分。番号札を受け取り、席でスマホをいじりながら待ちます。
お、番号札が37番。
これは何かいいことありそうだって思っちゃう自分が、なんと単純なんだろうと思ってしまったり。
夜鳴きそば、到着です。
コショウをかけ、すすります。サウナで汗を掻いてますので、失った塩分をここで取り戻す。
スープも全て飲み干しました。
器を戻し、サービスの缶のレモンサワーを片手にとり、6階へと戻りました。
部屋で缶のプルタブをまじまじと見る。
昔、缶のプルタブがウド鈴木に似てるって誰か言ってたな。。。
そんなことを思いながら、プシュ。テレビでWBSを見ながら、ワクチン接種に思いを馳せ、就寝いたしました。
翌日へ続く。