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【クリスマス編】超多動のクリスマスディナー作り。
(※ #コミックエッセイ大賞 に参加中です。)
①クリスマスイブのディナーのメニュー表。
◎超絶人手不足の為、猛スピードで仕事しながら頭フル回転で帰宅後の段取りを考えている。
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②超多動と超マルチタスクの能力を発揮した1日でした。
クリスマスは仕事が休みのはずでしたが、朝から昼前までだけ出勤することになりました。
この日のディナーの為に、本当は朝からの段取りを事前に決めていたのですが、前日に急遽、この日に出勤することになってしまいました。
でもやはり、
そんなことで
クリスマスディナー、
手を抜きたくない。
自分の限られた時間の中で、
仕事が増えたからといって、
自分がやりたいことを
削ることだけはしたくない。
そもそも、私はこの日のために今月の仕事頑張ってきてました。
自分でも凄く楽しみにしてたんですよね。
だから、なんとしてでも予定を削りたくありませんでした。
昼前に仕事をあがってからダッシュで夜まで駆け抜けました。
基本的に朝起きてから夜ご飯まえ、椅子にゆっくり座る、ということが普段からありません。
1時間休憩の間に、日課の100分のウォーキングの内の何割かを消化したりしてるのがサウナ猫です。
大晦日の日に退職しますが、退職理由のひとつとして、業務内容による手指の痛みと腰痛があり、これが酷すぎて帰宅してからは疲れ過ぎてほぼ使い物にならないようなサウナ猫でした。
大晦日までは頑張る予定が、本当に身体がきつくて、少し勤務時間を減らさせてもらった日もあったのですが、最後の最後にきてそれ以上に勤務時間が増えてしまい、今本当に身体がバキバキな疲労困憊サウナ猫です。
だからこそ、
楽しみにしていた時間だけは
削りたくない。
超多動&超マルチタスクのサウナ猫、昼から猛ダッシュです。
③今回使ったレシピ紹介。
1,ビーツのあったか野菜スープ(サワークリーム添え)
これは要するに、ボルシチです。
ビーツはスーパーでの取り扱いは殆どありませんが、農家さんの野菜コーナーにたまにあります。
百貨店の野菜売り場ですと、ビーツの取り扱いがあります。
今回はこちらのレシピを使いました。
↓↓
ビーツ以外の材料はスーパーで手に入ります。
このレシピの材料での、トマト缶は使っていません。
私はトマト缶を、普段の料理でも使うことはありません。
生のトマトも、今回は使ってません。
それでもじゅうぶん美味しいです。
ディルは手に入るスーパーが稀にあります。
今回は使っていません。
サワークリームは必須なので、これは絶対に用意してほしいです。
ボルシチを食べたことがない人が多いと思いますが、簡単に作ることができます。
ビーツ自体に独特な味があるわけではないです。
この赤紫色が無理!という人でなければ、お試しあれ。
2,骨付きチキンのグリル野菜ソース添え
これは、YouTubeのフランス料理のシェフ、ジョージさんのレシピを参考にしています。
↓↓
ジョージさんのレシピは、料理初心者だと難しく感じる工程が多いかもしれません。
でも慣れると、確実に美味しいものが食べれます。
ポイントをおさえて手をかけた料理は、確実に美味しい。
ジョージさんのレシピはデザートも素晴らしい味に仕上がります。
多くの料理家がYouTubeでレシピを公開していますが、ジョージさんのレシピは他のチャンネルにはないコツや、料理自体の個性があります。
さすが、元ミシュランのお店のシェフです。
ジョージさんのレシピはどれを作っても確実に美味しい。
数々のレシピ本を買ってきては、もう必要ないかなと思うものはメルカリで売ってきていますが、ジョージさんのレシピ本だけはずっと手元に置いています。
↓↓
このレシピ本の麻婆豆腐、凄く美味しかったです。
3,サウナ猫お手製ジェノベーゼソースとベシャメルソースのとっておきのラザニア
近所にイタリア人がやってるイタリア料理屋があります。
そこで食べたジェノベーゼソースのラザニアが美味しすぎて忘れらないサウナ猫夫婦。
それを食べたい!
作り方としては、
1.ベシャメルソースを作る。
2.ジェノベーゼソースを作る。
3.ラザニアを茹でる。
4.耐熱皿にラザニアとソース2種を交互にのせる。
5.パルミジャーノチーズを削って表面にかける。
6.オーブンで焼く。
ベシャメルソースはこちらの動画を参考にしました。
↓↓
これ、覚えておくと良いと思います。
要するに、ホワイトソースです。
ホワイトソースとベシャメルソースは意味は違うのですが、今回作ったのは一般的に言う、ベシャメルソースの中のホワイトソースです。
ジェノベーゼソースはこちらのサイトを参考にしました。
↓↓
バジルの香りを楽しむ為に、オリーブオイルではなく、太白のごま油を使います。
太白のごま油は、お菓子作りやパン作りに使うことが多いんですよ。
ごま油なのに、香りにクセがないんです。
白ごまからとれるのが、この太白ごま油です。
↓↓
もちろん料理にも使えます。
市販の野菜サラダにドレッシングをかけている人は、
サラダにこの太白のごま油と塩とブラックペッパーだけで食べると体に良く、サッパリ食べれます。
4,PAINDUCEのバゲット3種類。
こちらは国産小麦、天然酵母を使っているパン屋で購入しました。
大阪駅にある「パン・デュース」です。
↓↓
このお店では、バゲットが何種類かあって、それぞれ、
・1本のまま。
・ハーフサイズ。
・カットして袋に入れてるタイプ。
この3種類が用意されています。
カットして袋に入れてるタイプは、おそらくハーフサイズ分の分量で、値段がなんと税抜き170円。
めちゃくちゃ安いです。
国産小麦、低温発酵などのものもあり、噛むと味がしっかりします。
とにかく値段が安い。おすすめです。
5,LiLo Coffee Roastersの心斎橋ブレンド。
こちら、心斎橋のアメ村、ヴィレッジバンガードの隣にあるロースタリーです。
↓↓
今回は、バスクチーズケーキとティラミスにあうコーヒーとして、店員さんに相談した結果、「心斎橋ブレンド」にしました。
デザートを出す時に、手挽きミルで挽いて、ハンドドリップで淹れました。
(我が家の珈琲のこだわりがすごいので、またそのことは記事にします。)
6,お手製のバスクチーズケーキとティラミス。
◎バスクチーズケーキのレシピ。
バスクチーズケーキはこちらの動画を参考にしました。
↓↓
こちらはショート動画なんですが、ショートで説明できてしまうほど、作るのが簡単です。
基本的にチーズケーキは作るのめっちゃ簡単です。
スポンジケーキと違って、お菓子作りに慣れていなくても失敗は殆どしないと思います。
◎ティラミスのレシピ。
ティラミスのレシピはこちらの動画を参考にしました。
↓↓
こちらではビスコッティとクリーム、どちらも作って、最後にあわせていますが、私はビスコッティは作りません。
ビスコッティは買ってきます。
この動画のクリームの作り方だけを参考にしています。
ティラミスはクリームだけを作るとするとめちゃくちゃ簡単につくれるんです。
ビスコッティはこちらを買っています。
↓↓
Amazonだと6個セットで買わなくちゃいけないのですが、成城石井のお菓子コーナーで売ってるので、成城石井で買ってください。
イタリア産のビスコッティなのですが、確か無添加だったはずです。
普通に食べても美味しいです。
今回はティラミスを作る時、先ほどの心斎橋ブレンドをマキネッタを使ってエスプレッソを淹れ、そこにグラニュー糖と洋酒を入れて、このビスコッティをひたして器に並べてクリームとあわせました。
おうちでお手軽にエスプレッソを淹れる、イタリアではひとり1台とも言われている「マキネッタ」。
↓↓
我が家はこちらの、4カップ分淹れれる大きいサイズを使っています。
もっと小さくて安いタイプもあります。
お手入れは水洗いだけなので簡単です。
というわけで、デザートはイタリアンデザートでした。
④実際の写真。
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もうちょっとソースは多めに作った方がよさそう。
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おいしすぎます。
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だんな猫にこの写真を送ったら「土?」て返事きました。
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⑤元々は躁鬱の時に料理がしんどすぎて更に鬱になっていた人です。
躁鬱で寝たきりだった時に、料理がしんどすぎてほんとひとりで泣いてました。
いとこに料理上手な兄がいるのですが、その兄に相談したこともありました。
母にもよく相談してましたし、友人にも。
嫌すぎて泣いてた話はこちらのエッセイ漫画をご覧ください。
人気の記事です。
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躁鬱で泣いててもなんとか作ってたので、躁鬱が治った今は料理に対する苦手はありません。
躁鬱の時、なるべく冷凍食品や加工食品を使いたくない、惣菜を買ってきたくない、という意識はあるのはあったのですが、頼らざるを得なかったので使うことはありました。
今では冷凍食品、加工食品、惣菜を買ってくることはなく、調味料の段階から添加物を入れないような料理作りを、意識せずともできるようになっています。
あの時頑張ってた自分を褒めたいです。
えらかった。
今日のお話は以上です。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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数日前に、質問の回答を、Instagramのライブ配信で行いました。
・カレンダーの管理はどうしていますか?
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など、躁鬱の寛解についても色々とお話しました。
録画は残ってますので、Instagramの方でご覧ください。
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