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【ゆるいまんが】最近のファミレスでの楽しみ。

(※ #コミックエッセイ大賞 に参加中です。)


①今日のゆるいエッセイ漫画

◎「最近のファミレスでの楽しみ。」

②「配膳ロボ」が現れてスタッフはラクにはなったのかな?

先日、ファミレスに行ったら、ロボットが料理を運んでいてびっくりしました。
その時ボーッとしていたサウナ猫は、「人件費削れるなぁ」と思いましたが、あとで思い直しました。

「配膳ロボ」のおかげで、ファミレスのスタッフさんは業務は減ったのでしょうか?
スタッフの人数がそのままで、+配膳ロボならラクになると思います。
そうではなくて、スタッフの人数は減って、その分配膳ロボが補ってるのだと思います。
もしかしたらお客さん側からは見えないようなタスクが、スタッフに増えてる可能性だってあります。

初めて配膳ロボを見た時、本当にびっくりしました。
でもよくよく考えたら、恐ろしい時代になったものだな、と思います。

世の中こんなにも便利になって技術開発が進んでいるのに、業務内容はどんどん濃くなっていて、仕事の分量が物凄く増えてるように思います。

こんなにも便利になっているのなら、
私たちの暮らしは
どんどんラクになってるはずじゃないの?

って、いつも思っています。

この記事を読んでくださっている方、
あなたの暮らしは豊かになっていますか?

私は、今の世の中はロボットやAIのペースに人間があわせてる感じになってる気がします。
私たちが「豊かな暮らし」を送る為に、毎日のこのスピード感、タスクの分量、これらは適正なのでしょうか?

③AIやロボットの脅威といえば…の作品を2つ紹介します。

◎【漫画】手塚治虫の「火の鳥 (未来編)」。

私はこの本は予言書だと思っています。
もし、漫画や映画を作りたいと思っている方がいらっしゃったら、「火の鳥」は全巻読むことをおすすめします。
特に、AIやロボットが身近に現れるようになった今の時代だからこそ、興味深く読めます。

◎【映画】スタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」。

こちらはAmazonプライムビデオです。
Amazonプライム会員ですと無料で観れます。

クリエイター志望であれば、確実に1度は観た方がいいです。

「2001年宇宙の旅」を制作する時に、キューブリックが手塚治虫に制作スタッフとして声をかけていたという話があります。
当時、手塚治虫は超が100個つくほどの多忙な漫画家だったので、キューブリック側からの依頼をお断りしたそうです。

「2001年宇宙の旅」には、「火の鳥」の内容に似たシーンが出てきます。

何度観てもおもしろい映画です。


今日のお話は以上です。

今日も読んでくださり、ありがとうございます、

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