【色んなサウナに行ってきた話＃01】富山スパ・アルプス
群馬でサウナ施工をしているサウナ愛好家スタッフが全国各地のサウナについてお話します。
今回行ってきたのは富山にある‘’スパ・アルプス‘’。
サウナの世界でもいくつか聖地と呼ばれる施設はありますが、ここスパ・アルプスは北陸の聖地と呼ばれ全国各地からサウナーが集まってくる憧れの施設です。
有名人も多数来店
フロントの壁にはもちろん有名人が来店された際に実際に使用したロッカーにもサインがあり、サウナに入る前からテンションが上がります。
サウナ好きな芸能人の方はやはり多いようですね！
ロッキーサウナ、黄金比の温度と湿度
身体を清め、いざサウナ室へ。
サウナ室は90℃から95℃と日によってばらつきがあるようですが、オートロウリュが30分毎にあり息苦しさは全く感じません。
湿度が高いサウナは息苦しさが緩和され、ファンも多いです
サウナ室は広くあぐらができるほど広い座面で、温度と湿度のバランスが絶妙です。全体的に照明を暗く絞っており、雰囲気だけで整えるそんなサウナ室でした。
北アルプス水系、飲める水風呂
施設自体も推している、「水」。
北アルプス水系の美味しい天然水を100％使用しており、柔らかく水の存在感を感じられる水風呂です。
サウナにとっての『水』は重要なポイント
水でサウナの良し悪しが決まる！という方も
水風呂を冷やすために冷却装置（チラー）を導入し、冷やしてまた浴槽に戻すというのが一般的な施設の水風呂ですが、このスパ・アルプスはその仕組みが一切なく、いつもかけ流しで新鮮で冷たい水を体感することができます。
サウナブームが起こる前から、サウナ愛好家の間では、「日本の三大水風呂」と呼ばれている程素晴らしい水質です。
まとめ
サウナはもちろん。
多くの方を引きつける水風呂は、さまざまな施設に行った私でも驚くほどでした。それに加え、本格的な食事、休憩スペース、カプセルホテルの充実度も高く、1日滞在できるほどの快適さです。
このような素晴らしい温浴施設を無くさず更に増やしていけるように、弊社のサウナ事業もより一層力を入れて参ります。
以上、サウナに行ってきた話でした♨
●富山・カプセルホテル 「スパ・アルプス」 様
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