かるまる レディースデーに行ったはなし③

浴室へ


身を清めどころにも、レディースに配慮したアメニティの数々。ありがとう、かるまるくん。でも気になってしまうの、ルシードが!ちょっとルシード試しちゃうよね。メンズな香りに包まれ清めた体で岩サウナへ。
教壇上のサウナ。セッティングも良い。
けど、普通ちゃ普通。

ケロサウナ

ケロサウナですよ。みなさん。ケロは何かは置いといてセルフロウリュできるのが
かるまるのケロサウナ。
しかしですよ?
今日はプロサウナー女子が一堂に介しているかるまるレディースデー。
サウナハットかけを見れば、彼女たちがどこでサウナ修行してきたのか、またプロサウナー歴など想像するに余りあるわけです。
そんなプロサウナーが一堂に会するケロサウナで、ロウリュする勇気あります?
わたしはありませんでした。
時と精神の部屋と化したサウナ室で
勇者現る。
「ロウリュしていいですか?」と勇者。
一同、お願いします、と。
勇者ってやっぱり勇者だよね。ロウリュもお上手で程よくむされました。

水風呂 サンダートルネードへ

サンダーでトルネードな水風呂。
もうネーミングでととのえる気がします。いざ!!
うっわ。冷た・・・・。
それもそのはず、6.7℃。
一瞬で体内循環血液が冷却される感じ。
生命の危機を感じると脳内の色んなものが分泌される感じが、なんともいいですね。これはクセになりそうです。

水風呂 やすらぎへ

25℃。これを水風呂と呼ぶか否か。
16℃以上の水風呂は、大嫌いな子よ!と思っていたわたしですが、サンダートルネード後のやすらぎはまさにやすらぎ。
25℃ありがとうございますという、やすらぎをもたらしていました。

薪サウナ

レディースデーを予約すると、唯一自動的についてくる薪サウナ。
入館予定時間の1時間後に自動的に予約されています。
エレベーター前でもらったプラスチック札を握りしめ、10分前にスタンバイ。
時間になると店員さんが案内してくれて、いざ薪サウナへ・・・。
わたしの回は3名でした。
店員さんが薪をくべてくれて、薪サウナの炎を見ながら柔らかな熱に包まれながら
蒸されます。薪が燃える香りもいい匂い。
都心で薪。
なかなか良い体験でした。

休憩

外気浴ができる椅子もあったけど、一番のお気に入りは水風呂近くの
ベッド!!ふわふわマットレスに横になって頭上からはミストが降り注ぐ。
この世のヘブンです。

アウフグース

これも予約しました。YOKOHAMA スカイスパの彩猫さんのアウフ。
ヴィヒタを使ったボタニカルな優しいアウフでした。
一人一人にヴィヒタの優しい風を送りながら、雨を降らすような癒しのアウフ。
目を瞑って、深呼吸。

サ飯

外で食べようかなとも、少しよぎったけれども数々の予約争奪戦の激戦を思い出し
やっぱりかるまるご飯を食べるしかないじゃない!と思い直した。
かるまるはおひとり様専用施設なので、レストランもひとり席のみ。
斬新!だけど、いつもソロがほとんどなわたしにとってここまで居心地の良い場所はない。
他の女子の皆さんも、思い思いに寛ぎながらご飯食べていてなんだか幸せに満ち溢れていた空間でした。

まとめ

  • かるまるレディースデーは予約が激戦。狙うなら遅い時間が確実。

  • 予約に疲れる。蒸しサウナ、アウフ、入館予約と3日間予約合戦に参加するのはなかなか大変だった。(内、蒸しサウナは予約日忘却。)

  • プロサウナー女子たちの祭典みたいで楽しかった。

  • ソロサウナーしかいないので、サウナに集中できる。

  • かるまるレディースデーは女子サウナーのお祭り!!





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