Hotel Archive #5/Swissôtel Nai Lert Park Bangkok/タイ
ホテルの場所
Address : 2 Wireless Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ
スイスホテル・ナイラートパーク・バンコクは,ヒルトン・インターナショナル・バンコクが2004年にスイスホテルに変わりました。その後,2016年12に閉業し,2019年6月にモーベンピック BDMS ウェルネスリゾートバンコク(Mövenpick BDMS Wellness Resort Bangkok)としてリニューアルオープンしました。
Sukhumvit通りから500mほど北に位置し,最寄りのBTSのPhlen Chit駅まで徒歩12分てとこで,炎天下にこの距離はけっこうきつかった覚えがあります。
仕事で精神的にダメージを食らってた頃で,出張の合間にゆっくりリフレッシュできるホテルに泊まろうと思い,出張時に3度,計12泊ほど利用しています。
ホテルの概要
元々のヒルトンは,まだバンコクの土地が高騰する前に建てられ,広大な敷地にプールはバンコクトップクラスに大きく,客室も高層ビルではなく2階建てという贅沢な造りです。
ホテル周辺
Sukhumvit通りまで行くと巨大ショッピングセンターがずらっと並んでいますが,ホテル周辺には目立ったものはありません。
北側の通りに行くと,「ピンクのカオマンガイ」で有名な「Raan Kaithong Ptatunam」があります。
昼や夕方でなくても常に満席。午前11時に行って20分近く待ちました。写真では分かり難いかもしれませんが,客の半分以上は観光客。やはり世界的な有名店は違います。
名物のカオマンガイは40バーツで,当然美味しかったのですが,ずっと大混雑で気が付くと長蛇の列ができててゆっくり食べてる余裕がありませんでした。
プラカノンやサラデーンなどバンコクのあちこちにあるローカルのフードコートで食べたカオマンガイもすごく美味しく,ピンクのカオマンガイとの差を感じませんでした。フードコートの方がイサーン料理とか多彩なお店も沢山あるうえに,待たずにゆっくり食べられるのでフードコートの方が断然おすすめです。(お昼時は戦場と化すので避けた方がいいですけど)
ただし,大抵のショッピングセンターの最上階にあるフードコートは高いわりに大したことないので期待しない方がいいですね。