💉信者の友人へ－その2(レプリコン編)

2024年8月7日 18:34

2か月ほど前に

という記事を書きました。意外と好評で1か月で年間最高ビューに到達しました。7月になって，「何故，レプリコン💉は世界初承認されたのか」が急激に伸びて2位に転落しましたが。

で，前回の話で出てきた友人は，その後，テレビの感染拡大煽り報道を見て「やっぱり打った方がいいかなぁ」ですと。
ええ～ッ!!😱
あれだけ説明したのに，まんまとメディアに乗せられてるし。

レプリコンなんぞ打ちやがったら金輪際てめーに会うこたねーからな!!🤬

ってことで今度は，その友人に今後の💉の怖さを解説してみました。
ただし，自己増殖の原理など私の知識・理解をとっくに超越していますので，素人の私的見解ってことで。

秋からの接種には以下の💉が使用されるそうです。

ファイザー社　　　コミナティ(mRNA)
モデルナ社　　　　スパイクバックス(mRNA)
第一三共　　　　　ダイチロナ(mRNA)
武田製薬　　　　　ヌバキソビッド(組換タンパク)
塩野義製薬　　　　コブゴーズ(組換タンパク)
明治製菓ファルマ　コスタイベ(saRNA=自己増殖型mRNA)

この毒物ってなんでこんな気色悪い名前つけるのでしょうね。
もっと爽やかで効きそうな名称にすればよいのに，根っこに悪意があると自然とこうなるのかもしれません。

この記事を読まれている方は，もう十分その危険性を理解されていると思いますが，友人は「ファザーとモデルナは聞いたことがあるけど，日本の製薬会社も出してるんだな。明治製菓ってお菓子屋がワクチン?(笑)」と呑気なことを宣っています。これが世間の実態です。
当然，自己増殖型mRNA，レプリコンなど知るはずもありません。

私は，武漢株，5～12歳用，追加接種，XBBと全てのコミナティとスパイクバックスの特例承認報告書を隅々まで読み込んでますので，厚労省がどれほど杜撰かつ歪曲した解釈で承認したかをよーく理解しています。
承認報告書で言う安全性の対象は，接種後1か月程の発熱とかアナフィラキシーとかであり，5年後，10年後に何が起こるかは言及されていません。
接種後10年経過した人がいないのだから当たり前です。
数カ月の治験で全世界市民に接種させる事が異常なのです。

mRNAは，壊れやすいRNAを壊れにくいように改変した人口RNAですから，人体内でDNAから作られるRNAとは全く別物です。どのように変異するか予測不能であり，将来，本人だけでなく子孫にどのような影響を及ぼすのか，誰も分かりません。

現代科学・医学は人体の全ての謎解明には程遠く，怪しい添加剤にまみれた人口RNAが投入された際の短時間に起こる現象(添加剤に起因するもの含む)は把握できても，人口RNAの本来の主作用で何年後かに何が起こるかなどわかるはずありません。
それも人によって反応も期間も異なりますからなおさらです。

その結果，たった3年で国内だけでこれだけの被害を発生させました。
これは紛れもなく人災です。

「何故，レプリコン💉は世界初承認されたのか」で書いたように，コスタイベも歪曲承認されましたが，昨年承認されたコスタイベは武漢株用であり実用されません。
現在，JN.1用のレプリコンが一変申請中ですので，承認されれば，このJN.1用が接種されます。

承認報告書にて，コスタイベの安全性はコミナティと同等だと言っているのですから，目クソ鼻クソどころか本物の💩であることは明白です。
(ここまでは，これまでの知識から理解できます)

しかし，承認報告書を見てもその他のファルマの資料を見ても，その自己増殖のメカニズムまでは詳しく書かれておらず，本当の危険性が理解されていません。

では，レプリコンの何が危険なのでしょう?

荒川央氏のnoteで詳しく解説されていますので，もし，読まれていない方は，是非とも一読されることをお勧めします。
(そういえば「💉信者の友人へ」を荒川央氏も読んで下ったようです😊)

まぁ，いくら勧めても友人が読むはずもなく，私なりに危険性を一言でまとめると

saRNAはmRNA以上に何が起こるかわからない

代物だということです。

MIT Technology Review によれば，

saRNAワクチンはRNAが自己複製を続けより長く留まるため、より持続的な免疫反応を引き起こす可能性がある。mRNAは1日か2日間持続する可能性があるが、saRNAは1カ月間持続する可能性がある。

従来のmRNAと同様、saRNAも体内ですぐに分解される。従来のmRNAよりは長持ちするが、永遠に増殖するわけではない。

と書かれていますが，「saRNAも体内ですぐに分解される」「saRNAは1カ月間持続する可能性がある」ってどっちなん?
結局，こういう記事を書いてる方々も本質は理解しておらず，メーカーや医療機関から配布された資料を書き写しているだけなのでしょうね。
財務省の言うことをそのまま記事にしている無能な御用記者と同じです。

MIT Technology Review は「永遠に増殖するわけではない」と書いていますが，荒川氏によれば，ワクチンにRNAの増殖を停止する機能は無く，自己免疫で止めるしか術がないそうで，これまでの💉で免疫低下した人々に増殖を止める力があるかどうか。
ここまで来ると，私には増殖の機序も増殖を止める方法も知識がありませんので，実際のところは私にはわかりません。

ただし，mRNAが分解されず体内に蓄積することも，スパイクタンパクが体中から検出されることも報告されていますので，「mRNAより長持ちする」saRNAが体内ですぐに分解されるはずがないことは容易に想像でき，増殖された大量のRNAは，体外に排出されることになるのでしょう。

そして，既に動物実験でワクチンの自己拡散機能は確認済みですから，
「💉を拒否する不埒な輩がいるから，自己増殖した大量のRNAを接種者から拡散させて，接種有無に関係なく全人類を人工RNAで汚染させようゼィ」
ということなのでしょう。

現実に日々シェディングを食らっている身としては，他人が発するスパイクタンパクだけでこれほど強烈なのに，自己増殖した人工RNAが拡散されたら，正直，一溜りもないような気がします。

私の懸念は，現時点でmRNA💉が数十億本打たれ，接種者から排出された膨大な量のスパイクタンパクが下水から川へ，そして海へと，既に自然界に放出されていること。
さらに，他人にRNAが伝播するなら，体外に排出されても人工RNAは破壊されない可能性があり，未破壊の人口RNAも自然界に放出されていることに。

そして，レプリコンが普及すれば，比較にならない量の人口RNAが放出され，魚も牛も昆虫も，生きとし生けるもの全てが被害を被ることになりかねません。

その人口RNAがどのような変異を起こすのか，人はもちろんのこと全生態系にどのような影響を与えるのか。
それら全部含めて

何が起こるかわからない。

もう自分の身体だけ心配しておればよい事態ではなくなります。

ここまで書いて，ウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」という映画を思い出しました。ご覧になった方も多いと思います。

あらすじ

2009年、科学者のアリス・クリピン博士が、はしかウィルスのDNA配列を入れ替えることでがんの治療薬開発に成功。治療薬は1万9千人に投与され、その全てに効果を発揮した。しかし、1万9千人のうち5千人に異常が発生。狂犬病のような症状が見られ、検査により治療薬のウィルスが新種のウィルスへと突然変異していることが分かった。
新種のウィルスは博士の名前からクリピン・ウィルスと名付けられる。

クリピン・ウィルスは感染率の高いウィルスで、空気感染により瞬く間に世界中へ流布。致死率は90％で、免疫を持つ10％の人口しか生き残らなかった。だが、生き残った人口の98％が全身の体毛を失い、紫外線により死亡することが判明。その代わりに人間性を失い凶暴化した上に常人を遥かに上回る身体能力を発揮し、人間を捕食する化け物へと変貌。それらは後にダーク・シーカーと呼ばれることになる。

DNAをいじった治療薬が変異して1割しか生き残れない話ですが，もしかして，これも予測プログラミング?
拡散した人口RNAが"想定外"の変異を繰り返してダーク・シーカーを生み出す・・・てのは誇大妄想が過ぎますか?

例え，"彼ら"が目標の世界人口5億人を達成できたとしても，環境が破壊され，生態系が崩れてしまえば，"彼ら"自身の安全も脅かされますから，そんな大惨事を起こす気はないと思いますが，サイコパスの考えることは凡人には測りかねます。

ただ，パリオリンピックの開会式で，何の必然性も無く，突如金の仔牛の偶像が現れ，第四の騎士が登場するのを見て「あぁ，こいつらは本気で世界に死をもたらすつもりなんだ」と。

モーセは彼らに言いました。
「イスラエルの神、主が言われる。『剣を持って野営地中を回り、兄弟だろうが、友人だろうが、知り合いだろうが、子牛を礼拝した者を殺しなさい』と。」
彼らは命令どおりにしたので、その日、約三千人が死にました。

出エジプト記

第四の騎士
第四の封印が解かれた時に現れる騎士。青白い馬（蒼ざめた馬）に乗った「死」で、側に黄泉（ハデス）を連れている。疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。

『ヨハネの黙示録』第6章第8節