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記紀の教えから日本人としての責任を自覚する

※コ口ナやワクチソに関する内容ではありません。たわごとです。
(「記紀」とは日本書紀と古事記を合わせた総称です)

身辺での出来事に打ちのめされています。
最もショックだったのは,先月,甥夫婦がワクチソ接種を完了したこと。
奥さんは8月に出産を終えたばかりでまだ授乳中ですが,実家のご両親が完全なワクチソ推進派なので,私は陰謀論を撒き散らす可哀想な人。
甥には日頃からよく話をしていたので危険性も十分わかっているのですが,産科の医師に「子どものために」と言われ,出産が終わると直ぐに予約して夫婦で打ったそうです。子どもをだしに使う悪ドイ医師です。

幸い子供たちは未接種ですが,弟のように可愛がっていた家族も守れなかった奴が何を言っても説得力があるはずもなく,もうnoteの記事もお終いにしようかと。

沈んだ気持ちで,久々,神語(記紀の現代語訳)に目を通していて,天岩戸のところで手が止まりました。天照大御神が天岩戸に御隠れになったお話です。(訳者により解釈が異なるのがまた面白い)

高天原にやってきた須佐之男命に対して何も行動を起こさない八百万の神々を見て,天照大御神自ら武装して須佐之男命を待ち受け,「本当の敵が攻めて来ていたらどうするのか。自分たちが護らなければ誰が国を護るのか」という意識を八百万の神々に目覚めさせようとしました。
天照大御神の行動を見て,全てを悟った須佐之男命は高天原で大暴れしました。それでも八百万の神々は,ただ嘆き自ら高天原を護ろうとはせず天照大御神を頼ってばかりいたので,ついに天照大御神は天岩戸に御隠れになられてしまいました。
八百万の神々は如何したらよいかを話し合ううちに,ようやく自らの責任に目覚め,自分たちで国を護らなければならないと気づきます。そして,天宇受売命の舞によって天照大御神は天岩戸からお出ましになられ,八百万の神々は須佐之男命を捕らえて重罪を科し高天原から追放します。
須佐之男命は、八百万の神々を目覚めさせるためなどとは一言も言わず,黙ってその処罰を受けています。
(天照大御神の行動を見ただけでその真意を察する感性と,他を圧倒する腕力と,黙ってその罪をすべて背負う男気を兼ね備えた須佐之男命は,なんと格好良いのでしょう)

このお話は「誰も目覚めないなら自ら行動し示すしかない」ということを後世の我々に教えてくれているのだと思います。たとえ,それにより汚名を着せられたとしてもです。

「責任」とは,誰かに与えられるものではなく自ら自覚するものです。
「責任」という自覚のない政府やメディアに文句を垂れても,世の中は変わらない。彼らは確信犯ですから変わるわけがない。
だとすると,私自身,多くの命が危険にさらされているのに何も行動しなかったら,将来を担う若者たちにどう責任を取れるのか・・・将来何が起こるかわからないと知ってて打たせる政府やメディアは重罪ですが,それをわかっていて何も行動しないのも同罪です。
(カリフォルニア州知事はブースターショットを打ってぶっ倒れ意識不明に。目覚めた時の第一声が「プラセボ打つはずだったのに裏切られた」だとか。危険と知ってて人に打たせる。これが本性です。国民がどうなろうが自分はあちら側なので安全と思い込んでいた輩の末路です。日本の議員たちも打ってないことがバレて,これから接種していくらしいので,是非,本物の一番濃いやつをお願いしたいですね。プラセボだと安心させたうえで)

日本人は「罰せられるから悪事を働かない」「バレなけば何やってもOK」ではないのです。責任を自覚し,賞罰とは関係なく,誰も見ていなくても正しい行いをするのが古来からの日本人の生き方であり,世界に唯一の国です。
いじめで自殺した少女の親に暴言を吐く教頭,アクセルとブレーキ踏み間違えて人を殺しても車の欠陥にして謝罪しない上級国民のジジイや,選挙中に無免で事故起こして辞任勧告されても辞めない都議,安全じゃないとわかっているのに子供たちにまでワクチソを推奨する医師。奴らには「責任」「反省」という概念さえありません。きっと,どこかの国の工作員です。

記紀には,そのような日本人として守るべき多くの教えが詰め込まれていて,発行から終戦までの1300年もの間,日本中で教科書として全ての日本人が学び,国体の基礎を形成してきました。戦後は日本人を貶めるためにGHQにより破壊され,支那人と半島人にいいように支配されてしまいましたが。

アダムとイブがリンゴを食べた罰として,人間は労働という苦役を負わされたというのが彼らの根源なので,欧米中は人を支配し自分が楽をすることが目的です。奴隷化・搾取・サツ戮は強者・支配者の当然の権利です。だから,金儲けのために致死率1%未満のコ口ナをMERS並みの恐怖の感染症に仕立てワクチソを強制接種させ,それで大量に死者が出ても,人々を支配するためなら微塵も躊躇わないし罪悪感もない。

原爆を非戦闘員の市民に向けて使用した国です。
南米を侵略し,略奪し,そこに住む純血種を根絶した国です。
アフリカを自分たちで勝手に国境線引いて取り合った国です。(だからアフリカの国境は不自然な直線ばかりです)
現在進行形で少数民族の国を侵略しジェノサイドを実行している国です。
これらの国のトップ層は,口では正義を語っていても,彼らにとって人の臓器でさえ金儲けの道具でしかないというのが本心です。

でも日本は,皆が幸せに暮らすために建国された唯一の国です。理屈をこね繰り回して言葉巧みに他国・他人を陥れることが正義である連中の言うことや,そんな連中に隷従する政府やメディアの戯言を鵜呑みにせず,国民一人ひとりが各自の責任を自覚し,正しいと信じることを行う。
大東亜戦争で命を捧げた英霊たちは,命を懸けても国を護ることが自分の責任であると信じていたと思います。その犠牲があって,現在こうして生きている我々は,大切なものを護るために命を懸けて行動できるでしょうか。

幕末の外国の魔の手が伸びた危機的状況下でも吉田松陰は言っています。

「天照の神勅に、『日嗣之隆興 天壞無窮』と有之候所、神勅相違なければ日本は未だ亡びず。日本未だ亡びざれば、正気重て発生の時は必ずある也。只今の時勢に頓着するは神勅を疑の罪軽からざる也」

[天照大御神のご神勅に、「日嗣(ひつぎ)の隆興(さかえ)まさむこと、天壞(あめつち)とともに無窮(きはまりなかる)べし」とあります。そしてご神勅の通り日本は未だ滅んでいません。日本が滅んでいないなら、日本が正気を取り戻すときが必ずやってきます。現在の時勢に頓着する(=日本が滅びると公言する)のは、ご神勅を疑うという重罪です。]

今も状況は同じです。まだ,日本は滅んだわけではなく,ここで諦めてしまうのは天照大御神のご神勅を疑う大罪になりますね。
目覚めた人たちは,自分の責任を自覚して,できることをやっていきましょう。それが国を護り子どもたちを守ることになります。

政府やメディアの嘘を暴いて,少しでも多くの人を目覚めさせるお手伝いをすることが,やはり今の私にできることのようです。
変人扱いされても,甥一家や友人たちにこれ以上打たせないよう力を尽くそうと思います。
でも,先日,スーパーでマスクをした4~5歳の女児が真っ赤な顔して辛そうだったので,そのお母さんに「お子さんにマスクは害でしかない。外してあげて下さい」と言ったら,変質者を見る目で,お子さんの手を引いて小走りで逃げて行ってしまいました😿
かなりショックでしたが,めげずに頑張りますよ!

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