レプリコンへの疑問・警告の黙殺を許すな!

定期接種が始まりましたね。
ニュースでは,嬉々として射ちに行く高齢者たちを取り上げ,接種を促すような報道が散見されます。

レプリコンがどれだけ使われているのかわかりませんが,レプリコン中止を求める声は日に日に大きくなっているにもかかわらず,厚労省も明治製菓も止める気配は皆無のようで,明治製菓は,RNA伝播はデマでありそれを拡散する専門家を訴えることも辞さない,という構えです。

本来なら,危険性を訴える人々を排除するのではなく,危険性が無いことを証明し安心させるのが彼らの仕事のはずですが,少なくともコスタイベの申請報告書には,伝播に関する記述は一切ありません。

専門家と言う方の中にも伝播はデマと言う方もいますが,我々一般人には,それを確認する術がありません。
「論文がー」と声高に喧伝されても,「in vitroでは」とか「非臨床試験では」とか,限定的な条件下での結果を示した論文が全てのように言うこと自体,科学的ではありませんね。

接種済マウス1匹と未接種マウス10匹を同じケースに入れて1か月ほど放置して,抗体やmRNA,スパイクタンパクの伝播量を調べればいいだけで,臨床試験よりよほど簡単だと思いますが。
(こんな初歩的試験は当然実施してるはずですが,結果を公表しないということは推してて知るべしってことですかね。)

全国民を対象にするものが安全だと言うなら,万人規模で数年以上の臨床試験による経過観察が必要ではないですか?
何故,mRNAやレプリコンだけテキトーな試験で済ますのですか?

昨年承認された武漢用レプリコンの臨床試験は,審査報告書によれば

米国・シンガポールにおける海外第Ⅱ相試験
ARCT-021-04 試験、実施期間:2021 年1 月~2022 年3 月(=1年2カ月)
初回免疫パート 581例,追加免疫パート 228例

ベトナムにおける海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験
ARCT-154-01 試験、実施期間:2021 年8 月~実施中、データカットオフ日:2023 年1 月12 日(=2年6カ月)
パート1:100例,パート2:302例,パート3a:600例,パート3b:16107例

日本における国内第Ⅲ相試験
ARCT-154-J01 試験、実施期間:2022 年11 月~実施中、データカットオフ日:2023 年3 月27 日(=5か月)
828例

米国・シンガポールでの,
"初回免疫パート 581例,追加免疫パート 228例"
って,半分以上が初回だけでリタイヤことですよね?
理由が不明なだけに怖いです。

ベトナムでは第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験を2年6カ月試験しても承認されていないのに,たった5カ月のⅢ相試験のみで日本は世界で初めて承認しました。
臨床試験中に,工場建設を進めるくらいですから,最初から日本がターゲットだったことは明らかです。

 少量で効果の高い💉なら,世界を救って称賛されるはずなのに,従来同等以上の大幅な利益が望めるはずなのに,何故,開発した米国は製造・販売しないで,日本の企業が日本国内で製造販売するのでしょう?

川田議員の言うとおり,ベトナムは,何故,承認しないのでしょう?
試験期間は日本の5倍の2年半,試験数は日本の20倍の16000例の臨床試験を実施して,データも豊富に持っているのに。(だから承認できない???)

効果ばかりを謳って,伝播を懸念する声に,何故,答えないのでしょう? 

何よりも,緊急事態でもないのに,何故,「現時点で知見が限られている」ものを急いで承認する必要があるのでしょう?

さらに,「現時点での知見が限られている」武漢株用レプリコンは使用実績がないにもかかわらず,何故,JN.1用レプリコンは臨床試験を実施せず非臨床試験だけで承認されたのでしょう?


山ほど疑問や不明なことがあるのに,それに関して政府・厚労省・明治製菓から一切の説明はなく,疑問を逃げかけた医師や看護倫理学会を糾弾しようとする。

言論統制などで他人の発言を封じようとするのは,後ろめたいこと,隠したいことがあるから,と歴史が物語っています。
メディアが広めないなら,我々がどんどん広めていきましょう。
隠したいことを暴いてやりましょう。

ただし,ご自身が明治製菓不買を貫くのは自由ですが,他人に強要したり同意を求めたりするものではありませんので,お間違えの無いように。
そこをはき違えると,9/28有明デモでの1万円のバイト問題のようになりかねません。
明治製菓の不誠実さが明るみに出れば,自ずとその製品も売れなくなっていくことでしょうし。
その代わり,小林製薬の製品を買って応援しましょう!

ちなみに,石破内閣で,パペット武見は厚労大臣から外されましたが,本人は,これで解放されると胸をなでおろしているのか,あるいは,大臣職から解放され,WHO傀儡に専念して,IHRとパンデミック合意締結に向けた動きが加速するのか・・・
いずれにしても,きっちりツケを払わせないといけませんね。


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