自賛
一番目の職場で個人ホームページの新記事投稿は3か月に1回、あるいは月1だった。それでもよく更新していると云われた。二番目の職場でブログを始めた時期、毎日更新しかも短文に凝っていた。更新頻度に関するいろんなトライも過ぎた。HPもブログもLINEもテキストによる自分表現である。真の感動は沈黙かギョウテンの目かうめき声だろう。私の場合文字にするほど声の多弁ほど実物と違う。LINE投稿は朝昼晩だが「真に云いたいこと」とは微妙にずれるか、ずらしている。書けばウソになるからだ。休筆表明するほどのこともない、1か月ぶりの更新。週末から京都嵯峨野の紅葉を見て大阪で旧友男女6名と会い広島平和記念資料館、父母の墓参り弟妹や姪と会う。行きは新幹線3割引き、帰りは飛行機。長年、罪人の自覚にさいなまれてきたが、たまには自賛またよしである。
ノーベル平和賞受賞の被団協の一人、友人のメール転載
メールありがとうございました。参考までに私が書いた日本被団協へのメッセージを添付します。吉永君 ○○会へのこの間のお世話活動に心から敬意を表します。K大卒業後、君と共にしたひと時の楽しさとかけがえのなさを改めて思い出しています。吉永君はすばらしい人ですね。私の方、今国連とローマ教皇に送る核兵器に関する論考・作品を書いています。
次はLINEグループへの投稿、趣旨:老年のオダテには乗ろう
昨日10/29の日本語教室、教科書に沿った前半、自由会話の後半、今日は銀行関係の必須用語がテーマ、振込と振替の違い、個人認証、読み方など。2年目、準備は全力だが、まだ満足できる授業ができません。このまま永遠の課題、見果てぬ夢かな。少数派のインドネシア人、ミャンマー人への目配りは。
終わって白板を消している私に新人、上海か広州出身のマスクを付けた学生が寄って来た。「せんせ、失礼ですがお歳は?えお元気です。中国語がお上手です。」なんと、?!、ここは敢えて卑下せず、女性のオダテに乗って(いい気なもんだで)ガンバロウと思いました。考えてみれば元気でやれるのはあと数年。いつ倒れてもおかしくない。目標があり努力を認めてくれる生徒がいるのは、奇跡的にありがたいご縁。