12/22 Cyberstella x OGP 第3回AMAまとめ
早起きさんも、夜更かしさんも、こんにちは!
年内に出そうと思ってたら、書き始めるのが遅すぎて公開が正月明けになりました……あけおめことよろ!
というわけで。
今月もCyberstellaのShinさんがOGPで日本語AMAを開いてくださいましたので、AMAのまとめです。
ではざっくりまとめ。
変更点がインパクトありすぎて、他が入ってきませんでした。
1.事業方針の大幅な変更がありました。
トークン獲得による収益構造から、NFTの価値を高めることによる収益構造に変化しています。
ざっくりとSTEPN的なシステムと紹介していましたが、漫画コンペへの参加によるジャックポット的な収益構造になりました。
個人的にはWikiの採用率と採用時の報酬、一度コンペに応募したキャラクターの再使用の制限も気になります。
気になってはいたけど、季節限定のパーツはありますか?という質問をしていました。適当な性格してるので、大事な質問は皆さんがしてくださいね。
2.テストプレイは12月開始とお伝えしていましたが、事業方針に伴い追加システムの開発が必要となったため、テストプレイはなくなりました。
ゲームリリース時期は当初予定通り、2月の予定とのことです。リリースに間に合わせるためには時間が足りなくなくなったことが原因のようです。
リリース前に情報が出すぎて、新規参入者が最適解ばかりを狙う環境よりゲームの自由度は高くなるので、捉え方次第でメリットもあると思います。
でも、テストプレイしたかったですね!
3.STLトークンの上場予定が第2四半期へ延期になりました。
これは参入者が少ないうちにトークンを稼いで投資の負担を減らす予定が狂うという面は皆さんあるかと思います。私はどんな状況でも皮算用する能力があるので余裕です。
なお、漫画コンペの結果……。
それではここからはAMAの中身に入っていきます。
はじめに
AMAの主催者について
前回と同様にMurasaki B.V.のCEOであるShinさんと、OGPのギルドオーナーのどん底主の対談で進行しました。
主催者の詳細につきましては省略させていただきます。知りたいという方は、第1回目の記事に載せてありますのでご確認ください。
☆Cyberstella:Shinさん
https://twitter.com/Cyberstella_
https://twitter.com/Shinnosukee07
☆OGP:どん底主
https://twitter.com/donzoko_2E
このまとめについて/AMAの音源
対談方式で記載しておりますが、重複した内容の省略、難しい表現を簡便なものにしている等の個所があります。
一言一句正確な言葉で把握したい方は、OGPの朝霧さんが音源をアップロードしてくれていますので、ご参考ください。
ここからAMAの内容です。
☆冒頭のどん底主さんからのお知らせなどは省略させていただきます。
Shinさん
年内最後のAMAですね。
今日は最後の方に私からプレゼントがありますので聞いていただければと思います。よろしくお願いします。
どん
よろしくお願いします。
今日はどんなお話しを聞かせて頂けるのでしょうか?
Shinさん
Cyberstellaのプロダクト方針転換の内容と、プロダクトのアップデート状況・パーツの開発状況をお話しさせていただいたあとに、最後にGiveawayを開催したいと思います。
Giveawayはやらずに通してきましたが、今コミュニティに参加している皆さん向けにはやっていこうということになりました。
今日はよろしくお願いします。
プロダクトの方針転換
☆12月8日のCyberstella公式Discordでの発表以来、各所で説明のあったものになりますが、今回、CyberstellaのPJでは大きな変更点がありました。
みなさんの投資方針にも関わる重要な変更になります。
公式Discord内にある12月8日の日本語AMAの記録や、公式のNotion記事内に詳しく説明がありますのでこちらもご参照ください。
https://fossil-broker-a64.notion.site/Cyberstella-bc435cb4532646a0a70eebd7039ec409
変更点1:IEOの延期
Shinさん
皆さんは色んなGameFiやBCGに触れていると思います。
現在、トークンを先に上場させてそのユーティリティとしてゲームを出していくのは市場的に厳しい状況です。
15銘柄ほど直近上昇したゲームをウォッチしてきました。いずれも非常に厳しい状況で、皆さんに胸を張ってトークンを買ってくださいと言える市況ではありません。
そのため、トークンの上場を遅らせる運びになりました。
最終的には弊社の意思決定でDEXへあげようと思えばいつでもできる状態です。IEOを予定していたエクスチェンジであったりローンチパッドとの協議により決定しています。
上場の詳細についてはまたお話ししたいと思います。
変更点2:事業内容の変更
2つ目はサービスの内容も変更となりました。
基本的にはみなさんの保有しているCrewNFTをバーチャルアイデンティティと位置付けて、カスタムやレベル・レアリティのアップにより各自のNFTの価値を高めてもらう形になります。
レアリティアップでは1つのNFTの中でレアリティを上げることが出来ます。
ネイティブトークンを稼げなくなる変わりにNFTそのものの価値を高めていく形になります。
プライベートセールで買っていただいたみなさんのNFTはパーツを保有している状態なので、その分経済的な価値が付帯されているイメージとなります。
最初は左上のタンクトップの状態からになります。
レベルやレアリティを上げるためにゲームをプレイしパーツをカスタム(アイテムを装備)すると、右上のキャラクターのように見た目が変わります。
自分好みにカスタムされたキャラクターに名前とバックストーリーを付けてください。
このキャラクターが漫画などにフィーチャーされると、NFTのIPとしての価値が上昇していくという図式になります。
報酬はかなりダイナミックなものになります。漫画の採用やwikiに登録されることで報酬としてAVAXを獲得出来ます。
AVAXが基軸トークンで報酬もAVAXです。
NFTを自分で強化して、より価値の高いものにしていく設計となります。
変更点3:テストプレイの中止
これらの変更に伴い、一点謝らなければならないことがあります。テストプレイの納期が間に合わなくなりました。
オフチェーンで出来るではないかという意見もあると思います。
ストーリー機能やレアリティアップの機能、カスタムパーツの装着がNFTに反映されメタデータを更新する機能といった追加があります。
テストの工数と追加の開発工数とでトレードオフとなり、リリースを当初予定通り2月に行うためにはテストが出来なくなる見込みです。
新しいCyberstellaの楽しみ方
多くの変更がシステム・ビジネス上でありましたが、新しいCyberstellaの楽しみ方はどういったものになるのかと言いますと、3つあります。
1.作って楽しい
Crewのパーツカスタマイズ、名前や設定を作るなど、自分のcrewを中心とした世界観が作られていきます。
OGPでも世界観の中にOGPを作ろうぜというActivityがあって、こういうことはウェルカムです!どんどんやっていただければと思います。
作って楽しい、みんなで作るのも楽しい。これが一つ目です。
2.遊んで楽しい
スカウトチケットやレベルアップするためのインゲームトークンのUCCと言った要素は引き続きあります。
この後は……音声不具合のため聞き取れませんでした!すみません。
3.変化が楽しい
Crewのレベルやレアリティをあげる、パーツをどんどん作っていくことで、自分のもう一人の分身のような存在を作っていくことに近いかなと思っています。
NFTを売る際にも、今まで育ててきたものを売ることになりますので、愛着があるキャラは次の人にも大事にしてもらいたいと思うでしょうし、NFTを購入する方も前の人がどんな気持ちでストーリーを作ったのか考えながら選ぶのも楽しいのではないかと思います。
以上の3点が新しいCyberstellaの楽しみ方となります。
新しいロードマップについて
・クリスマスイベントを開催中です。
・1月にパブリックセールをToFuNFTで行います。詳細はまた後日となります。
・Avalanche JAPANの皆さんと一緒にAMAを開催します。
・Ava Labs(AvalancheのNY本社)との提携が決まりました。Ava Labsにマーケティングのサポートや技術指導を行って頂けることになりました。Ava LabsともAMAを行います。
・2023年2月にCyberstellaのプラットフォームをローンチします。
・2023年4~6月第2四半期にSTLトークンを発行します。AVAXと全て入れ替えるのではなく、プロダクト内のユーティリティの一つ、報酬の一つとして位置付けていきます。
長いようであっという間ですので、引き続きウォッチしていただければと思います。
テストプレイの件は本当にすみませんでした。
新しいCyberstellaの方向性とロードマップのお話しでした。
今後、プレイヤーの収益化イメージは?
どん
ありがとうございます。
当初の発表から多くの変更があったので、みなさんにも色々な疑問があると思います。
今強調されているのは、トークンを稼ぐというよりはNFTの価値を高めるということですが……
STLが上場した後はそちらの報酬を目的にプレイすることも出来る、BCGとしてPlay to Earnとしてゲームプレイを出来る環境になっていくということですね?
Shinさん
イメージとしては今の状態、AVAXが基軸通貨で動的な報酬形態というのは、リーダーボードのようなイメージです。
一番の上の人はたくさん報酬がもらえるが、ちょっとしかもらえない人もいます。ほとんどの人は次回頑張りましょうというようなダイナミックな報酬体系になります。
これを補完するものとしてSTLを使っていくイメージです。
STLが欲しくてプレイする人もいらっしゃると考えられますので、補完的なシステムになります。
前述のリーダーボードというのは、ゲームプレイのリーダーボードではなく、漫画やWikiに採用されることで報酬をもらえるという意味です。
今回の漫画イベントでも、すごくたくさん応募してくれた方がいまして、複数の漫画に採用された方もいます。そういった形で報酬が上乗せされていくのでジャックポットのようなイメージになります。
どん
NFTの売買以外で稼ぎたいとなったら、バックストーリーをどんどん投稿していく。Cyberstellaの世界観を拡充していくために良い案を出してくれた人に報酬を与えるようなイメージでしょうか。
積極的にCyberstellaの世界観を構築することに参加していってくださいねというところですね?
Shinさん
そういったイメージですね。参入者が増えすぎた場合は、新しいプラネットも増やしますので、プラネットごとに作っていければと思います。
どん
ではOGPというプラネットを作成することも出来るかもしれないということですね。
Shinさん
そうです、Ojisan's Game Planetですね。
どん
そこはOjisan's Gameでなくてもいいですけどね(笑)
Shinさん
OGPさんは既に色々やってくれていますが、グループで投稿していただくのもありです。
新しいコレクションを作っていただいてもいいですし、商業権が付与されていますのでNFTを持っている以上は色んなことにチャレンジしていただいて結構です。
☆NFTの画像データをAIで再構築したものを出品することもOKとのこと。
投稿先はゲーム内のエコシステムに投稿先が組み込まれていくイメージになります。
どん
ブラウザ版のゲームならではと言ったところですね。これがアプリだったらなかなか難しそうな気がします。
Shinさん
そうですね。アプリは規制も厳しいですからね
どん
そうですね。
投稿先がゲーム内に組み込まれることは、Discord行ってゲーム開いて、あちこち行ったり来たりする手間が省けそうですね。
ストーリーを考えるということにはすごくエネルギーを使うので、余計なところで負担がかからないというのはユーザーにとってはいいところなんじゃないかなと思います。
もちろんコミュニケーションや情報を得る手段としてDiscordに行くことにはなると思いますが、Cyberstellaに触れていく上ではゲームのプラットフォームだけで完結出来るというのはすごく良いことですね。
Shinさん
はい。ありがとうございます。
やっぱり実際に自分の手で触りたい
どん
テストプレイが出来なくなり、ローンチを待つ形になりますが、日本人だけかもしれませんが一般のユーザー目線で見ると、テストプレイなどで実際にものに触れていくことで購買力に繋がる印象があります。
SCAMやラグが多いという背景もあり、テスト版すらもローンチされていないプロジェクトとなると、NFTの購買力の低下する傾向にあると思います。
機能を全て触れるようなテストプレイではなくても、自分のPCやスマホからUIだけでも体験は出来ませんか?
自分の目で見て触れるというのはユーザーにとってはモチベーションに繋がるし、新規のユーザーも世界観を掴みやすくなるのではないかなと思います。
UIを公式の動画で見るよりも、自分で触るという体験を経た方がテンションも上がるので、もうちょっとバックストーリーイベントへの参加を頑張ってみようかなというモチベーションに繋がると思うので、可能であればご検討いただきたいです。
Shinさん
僕もデモを触るのが好きなので非常によくわかります。
出来るか出来ないかで言えば部分的には出来ると思います。
仮想環境を作ってみなさんにお渡しする形になりますが、仮想環境の切りかたが難しいので開発と相談させてください。
どん
前向きなお返事を頂けて、まだかなまだかなと期待して待っている人には嬉しい反応だったのではないかなと思いますので、是非お願いします。
Shinさん
テストプレイという形でなければ出来るかもしれません。検討させてください。
プロダクトのエコシステム/開発予定
どん
ありがとうございます。
次は、このエコシステムの図についてご説明お願いします。
Shinさん
探索がアドベンチャーに変わっていますが、今までは左側の機能をメインで作っていました。
今回は右側の拡充が行われています。
ストーリーの投稿、バーチャル環境からウォレットアプリへNFTを転送するとCrewのカスタム等のメタデータが更新される部分も新しく作っています。
Crewを中心にして右側はゲーム外の機能でしたが、ゲームのプロダクトに含める形になります。
基本的にはこの図が初期的に出せそうな範囲、2月のリリースに開発が間に合う予定の機能となります。
質問
Q.バックグラウンドで実行できるようなゲームになるでしょうか。張り付きが必要になるでしょうか?
A.基本的にアイドル(放置)ゲームとなっているので貼りついてずっとプレイしていなくて大丈夫です。
Q.今回の延期は市況の問題なのか、システムの変更による遅延なのか?再延期の可能性は?
A.これは取引所の見解ですが、今は市況が特別な状態にあります。
FTXのこともあり、海外クリプトユーザーが死んでる(活動していない)状態です。通常トークンがローンチされるとトークン投資家たちが一斉に参入しますが、海外ユーザーが死んでいる状況下でローンチする概念性がかなり低い状態です。
詳しくは話せませんが、取引所から上場予定を断られることもある、ということも話しとしてありました。
そういった背景があり、延期については弊社事由ではないことはご理解いただけたら。
基本的には一度決めた上場予定やトークンのリスティングについては、弊社側では再延期することはない前提でいます。
時期や上場先については、また詳しくお話しする機会を設けたいと思います。
これらはシステムの変更による延期ではありません。
システムの変更というよりは事業そのものの方向性が変化している状態ですが、これらは市況の変化前から検討していたもので、元々やろうとしていたことが難しくなったことで事業の方向性を変えることに舵をとった形になります。
Q.各クルーのパーツを外して特定のクルーに集めて集中的に強化する事もできますか?付け替えなどにトークンの消費はありますか?
A.付け替え出来ます。
着脱については手数料はかかりませんが、パーツの購入には手数料がかかります。また、パーツを沢山装着するにはレアリティをあげる必要がありますが、レアリティを上げることにも手数料がかかります。
トークンの消費などについては細かいところを詰めている段階ですので、決定しましたらホワイトペーパーを更新します。
Q.季節限定・イベント限定のパーツは出ますか?
ex.パーツの開発状況のお披露目会
A.出ます。プライベートセール以降もパーツを着々と作り続けていて、皆さんがまだ見たことのないパーツが出てきます。
これは現在作っているものの一例ですが、アバランチ猿ですね。猿(ビースト)はかなりパーツがあります。
こちらはアンドロイドです。
キカイダーのようなアンドロイドです。(1枚目)
アンドロイドには女性アンドロイドもいます。(2枚目)
超絶カッコいいものもいます。(3枚目)
もちろんヒューマンも作っています。見たことがないパーツがたくさんありますので楽しみにしてください。
どん
アンドロイドはパーツで見た目がガラッと変わる、印象が大きく変わるものが多いですね。
Shinさん
そうですね。その分アンドロイドはストーリー作りが複雑になりそうですね。
どん
好みのパーツを組み合わせて新しいアンドロイドを作り出すのはアツそうですね。
Shinさん
アツいと思います。アンドロイドはセールでは出てきていないですが、かなりキャラとしては色々なアンドロイドが居て、素体も充実しています。
もちろんヒューマンや猿にも新しいパーツがたくさんあります。ビーストに猿以外が居るのかは……秘密です。
猿には子供もありますね。全容は見せられないんですが……。
メガネパーティ猿も居ます。
皆さんにきちんと作っているということを感じていただければ。
どん
猿のバナナを外して、アンドロイドに持たせることも?
Shinさん
アンドロイドにバナナを作るかどうかはちょっと考えさせてください。
クラスごとに装着できるパーツを分けています。というのも、男性キャラに女性の衣装を装着できるなどをするとギャグ度が高くなりすぎてしまうので……。
どん
アンドロイドがバナナを持っているのは変だけど、アンドロイドが子ザルを持っているのは世界観としてはありなのでは?
Shinさん
そうですね、世界観としてはありですね。
リアルに作るためにクラス別にパーツを作っていて、体型が変わると緯度と経度が若干変わってきてしまうので、その辺りの調整が出来ればやってみたいですね。
どん
こういったこともみんながCyberstellaのコミュニティ内で活動し案として出すと採用される可能性がありますから、妄想しているだけで終わらずにイベントに参加していくと良い事が起きるかもしれませんね。
Shinさん
今回のプロダクトの変更もコミュニティ内で盛り上がったコンテンツを作っているところがあります。
パーツをカスタムしたり、キャラが成長したりといった時に皆さんに盛り上がっていただけたのかなと感じたので、プロダクトに反映しています。
そういった部分を柔軟にやっていければと思っています。
Q.今後セールの予定はありますか?
Shinさん
1月に行われるTofuでのパブリックセールのみで、直近に追加の予定はありません。
新しいCrewのクラスが出てきたら検討する可能性はあるかもしれませんが、今のところ追加でセールを行う予定はありません。
どん
なるほど、追加される可能性があるということで、ワクワクが増えますね。
ご挨拶
☆間に20分ほど、名付けイベントというGiveaway企画がありましたが、イベントまとめとして載せていますので、終わりの挨拶を先に。
Shinさん
OGPのみなさんには4か月くらい支えていただいて、ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
どん
来年いよいよゲームをプレイ出来るようになって、色々と動きが出てくるところです。ストーリーを作ったり、NFTのパーツの着脱という楽しみ方も出てくるので、様々な楽しみ方で今後もCyberstellaを応援して、盛り上げていきましょう。
これにて、今年最後のCyberstellaさんとのAMAを終わりたいと思います。
Shinさん
みなさんありがとうございました、よいお年をお迎えください。
各種イベント
名付けイベント:Shinさん主催のGiveawayイベント
今回はGiveawayのイベントがあり、名付けイベントという形で行われました。ルールは簡単で、お題となるキャラクターにぴったりな名前を考えるというものでした。
サプライズとして行われたイベントですが、またどこかで同様のイベントが行われる可能性もありそうですね。
ルール
1. ShinさんがAMA用のチャットルームへNFTの画像を貼る
2. 制限時間1分の間にキャラクターの名前を考えて発言する
3. 選ばれた名付け親に1.のNFTをプレゼント
本名ではなく、通り名などで良いというのは漫画コンペでも同じ考えで作ることが出来るので、こういったイベントに参加することで今後のCyberstellaで活躍するための土台が出来あがるかもしれませんね。
1分間の投稿時間中に主催者が言語化したキャラクターのイメージから、着想を得た名前もありました。
他所のコミュニティAMAで同様の企画が行われた際には、リアルタイムでShinさんの反応から好みを探り出す人も居らっしゃいました。
今後同様のイベントが行われた際にNFTを手に入れるチャンスを広げたい方はAMAの履歴や音源を探ってみるのも良いかもしれません。
OGP設定コンペ:OGP主催のGiveawayイベント
こちらはAMAではありませんが、Cyberstellaの世界にもOGPを作ろうということで、OGPという組織・または出身地を作るイベントを行いました。
経緯は漫画コンペで組織・出身の設定が必要だったことで、キャラクターのストーリーを考えたけど、後付けで組織や出身地を作るのは意外と難しかったからです。
加えて、こういった環境があったからこういう性格になった、もしくはこういった前提があるからこんな強さがあるといった、キャラクター作りのツールとして役立つのではないかと考えて開催しました。
AMA前に投稿していただいた12件の設定の中から投票を行い、同率1位が3件の接戦であったため決選投票へ。
決選投票では、ひいらぎやさんの考えたOrphans of Genesis Prayers(ざっくりと言うと伝承の地)が選ばれました。
本イベントでは、みなさん凝った設定を考えていただいて、これでキャラクターを作ったら面白そうと案が浮かぶものが多くありました。
私は全てをギャンブルで決める遊び人集団という設定が尖っていて好きでしたし、学園や兵器工場などを要する都市の設定も人気でした。
人によって考え方が違うので、キャラクターの設定の好みにも違いがあります。落選となったから悪い設定ではなく、いずれの設定からも良いキャラクターを生み出す着想や刺激を得られると思いますので、まだ見ていない方はみなさんの投稿を見て頂けたらと思います。
また、Cyberstellaのイベントに参加したいけど考えることが多すぎてどこから手を付けたらいいかわからないという方は、是非OGPへいらっしゃって、出身地の設定からキャラクターを作るということにチャレンジしてみてください。
Christmasイベント
こちらはCyberstella公式が公式Discord内で開催中のラッフル(抽選方式)のイベントです。
イベントの参加方法は公式Discord内にアナウンスの日本語訳がありますが、入場方法を含めてわからない部分があれば公式コミュニティやOGP内で質問いただければ回答が得られると思いますので、是非この機会にご参加ください。
……年末に書いので、公開が間に合いませんでした!
また次があるかもしれないので、公式アカウントのフォローをしておきましょう!
なお、グローバルなプロジェクトですので、サーバーの言語は世界共通語の英語です。
BOTによるSCAM誘導や荒らし防止のために、コミュニティに参加するにはverify(認証)が必要です。
verifyと同時に使用したい言語を選択すると各国のコミュニティに入場できるようになっていますので、サーバーに参加した後はverifyチャンネルでverifyを行ってください。
漫画コンペの結果発表
第1回目の漫画コンペの結果発表がありました。
採用された皆さんおめでとうございます。
今回は漫画3本、合計8名のキャラクターが採用されました。
☆採用ツイートは下の方にあります。採用された方の投稿内容をチェックしてみるのも、次回の参考になりそうですね。
2本選ばれた方も居てヤラセじゃないの?と思う方も居るかもしれませんが……投稿数が全然違います。単純に、熱量の差だと思います。
たくさん投稿している人は同じ設定で出しているわけではないので、簡単そうに見えてもかなり大変だと思うので、本気度が伺えますよね。
今回、Cyberstellaの事業方針が変わって、漫画コンペはプラスアルファという位置づけから、メインに格上げされました。
今までコミュニティに参加していた人からすると、やることはあまり変化がないようにも思えそうですが、投資の側面から見るとビジョンに大きな変化があったと思います。
最低でも原資回収という目標の方も多いと思いますので、そういう方こそ参加者が少ないうちに本気を出してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は最終日の朝に寝起きで2キャラ作ってみました。あらすじになってて根本が間違ってるところもありますし、出さなくても良いかなーとも思いましたがせっかくなので投稿しました。
その際、投稿用のフォームにあった「所属してる組織」「出身地」「敵か味方か」挙句の果てには「どの漫画に出したいか?」という問いにすら悩みました。無計画すぎでしたね。
結果としては採用されなかったので「出さなくても良かった」にはなりますが……おかげで性格的な課題は見つかったので、次回はもうちょっと早めに……前日の夜くらいにはやろうと思います。
というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました。
コミュニティに参加していない方は、是非このご機会にご参加ください。