INFJのみんなは、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』をもう読んだ?
沢山の人が読んでいたら恥ずかしいけれど、遅ればせながら今読んでます。
↓きっかけは、お気に入りのYoutuberモチベーション紳士さんの動画↓
「毎月一冊本を買う」のがMYルールなので、動画を見た後、早速買った。
私たちINFJは理想家で、(何となく、)
世界をもっと過ごしやすい場所、平和な場所にしたい。
もっと誰かの役に立ちたい。
もっと成長したい。
とか漠然と思っている人が多いと思う。
その理想が周りの人よりも高すぎたり、行動が他の人と違うと、過激な人に見られてしまうのかな…。自分的に理想が高すぎるなんて感じていないし、むしろ「まだまだだめだなぁ。もっと頑張らないと…」とか考えてる。
でも、世界は悪い場所だ。私は誰の役にも立てていない。私は成長していない。ということ自体が事実でなかったら…?
この、『ファクトフルネス』では、世界が悪くなっている。世界には大きな格差がある等などの思い込みに焦点を当てている。
世界の事を考えるにしても、自分の能力にしても、事実を見る力はどうも後回しにしがちだ。事実を見る力は、INFJの劣勢機能と言われるところだから。
Se、せんりのことは忘れちゃったり、後回しにしがちだけど、押し込めたり無くそうとするのは向いていないと思う。使ってないと思っているときでも、こっそり助けてくれていると思う。
Seを使いすぎても、Ni、にいかが「そんなの楽しくないじゃん!もっと妄想させろ~!」と怒り出す。
INFJには事実を見る力と理想とのバランスが必要だと思う。
この本を読み始めて、
せんりともっと話せるようになりそう。
せんりが他の機能達とうまく協力できる方法が見つかりそう。
と直感的に思った。
〇か✖か、裏か表か。最悪な方を考えがちだけど。
根拠のない自信や不安に振り回されることなく、
過去、現在、未来を事実的に見ながら、
自分の中にある、よりわくわくする未来にどうしたら近づくか、
バランスよく考えられるようになりたいな。
*イラストは木内建朗さんからお借りしました。
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