さつこ

金融機関で営業職16年目。 夫、小学校高学年の娘の3人家族。 年間読書量100〜130冊。 ハロプロ大好きハロヲタ。 特技は料理。

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金融機関で営業職16年目。 夫、小学校高学年の娘の3人家族。 年間読書量100〜130冊。 ハロプロ大好きハロヲタ。 特技は料理。

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    ワーママ11年目、まるさつの日々の出来事や思考を綴りました。  趣味は読書、料理。 ハロプロ好き。

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今日も、鏡の中の自分に問いかける

汗をかかない、サラサラな肌に憧れる。 私はとても代謝が良く、汗っかきだ。 そのおかげで浮腫みとは無縁だけれど、夏場のメイク崩れや、暖房の効いた冬の室内でニットの下が蒸れがつらい。 そして、付け慣れてしまったマスクがさらに拍車をかける。 マスクは汗っかきには過酷なアイテムだ。 汗の匂いがしていないか、服の色が変わっていないか気になって、プレゼンどころではなくなってしまったこともある。 片っ端からデオドラントスプレーを試し、化繊の下着を止めてコットンにしたり、メイク崩れを化粧

    • 【子育て】お年玉は、心の赴くままに使うもの

      去年から、娘がいただいたお年玉の半分は、本人の自由に使わせることにしている。 (残り半分は、子ども名義の口座に貯金。) 我が家は、お小遣い制ではなく、賛否両論あるがお手伝い報酬制にしている。 少額とは言え、労働なしに定期収入があるのはどうなん?という疑問に対する答えが見つからないのが理由。 お年玉の半額は、約1万円ほど。 令和を生きる小学6年生には少ないのかもしれないけれど、学校用品などの必要なものは全て親が負担するし、読みたい本は無制限に買ってやることにしている。 どん

      • SLAM DUNKは人生のバイブル。

        SLAM DUNKがジャンプで連載スタートしたのは、1990年。 ジャンプ黄金期と言われる90年代、ドラゴンボールやろくでなしブルース、まじかるタルルートくん、電影少女、幽☆遊☆白書… あの頃のジャンプは本当にすごかった。 どの作品が1番好きだったか、良かったかなんて野暮なことは考えたくない。 ここでは、いつ読んでも違った角度から学びがあって、その時の自分の立ち位置に近い登場人物に感情移入してしまう、SLAM DUNKについて。 このマンガの素晴らしいところは3つ。 ①

        • 趣味とは、手段が目的にすりかわったこと。

          私の趣味は読書です。 16歳以上の男女に「1か月に大体何冊くらい本を読むか」という質問をすると、約半数が「1冊も読まない」という回答なんだそう。 読書の目的は人それぞれだけど、多くは「知識を得るため」かと思う。 読書はその手段の1つあって、動画からも知識を得られるし、知見のある人に教わることもできる。 読書が趣味、という人は、本を読む行為こそが目的なのだ。 かく言う私もその1人で、私の年間読書量は、130冊ほど。 特別多いってこともないけれど、先の質問の解答から判断する

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          たまに緩めるのが、ちょうどいい

          隣町に、卵かけごはんの専門店がある。 養鶏場に隣接するそのお店は、ランチタイムは3、4組待ちになる人気店だ。 メニューは、オムレツ+白ごはん、だし巻き卵+白ごはん、といった、メインと白ごはんのセット。 各テーブルには、カゴに盛られた新鮮な生卵と、こだわりの醤油が数種類セットされていて、「お好きなだけどうぞ!」というスタイル。 ほかほか炊き立てのごはんの上に、たくさんの大人が卵を割り入れる。 新鮮でピカピカの卵が目の前に置かれているから、ほとんどの大人が卵を2個入れる。 中

          たまに緩めるのが、ちょうどいい

          働く女性が増えたのに、働く女性が着る仕事服がない件

          タイトルそのままなんだけれど、働く女性が増えたのに、ちょうどいい仕事服って売ってなくないですか? みんなどこで服買ってるんだろう。 私は金融業で営業をしている。 ▪️毎日ビシッとスーツを着るほどではない ▪️いわゆるオフィスカジュアルは緩すぎる… ▪️とりあえずジャケットは着ていたい。  ▪️夕方のニュース番組に出てる女子アナよりは、ちょっと硬めな感じ? みたいな、微妙なドレスコードに合うちょうどいい店がない。 毎日忙しいし、住んでるところは田舎だし、ちょっと気軽にウイン

          働く女性が増えたのに、働く女性が着る仕事服がない件

          作るのが好きなんじゃなくて、食べてもらうことが好き

          大学進学のために18歳で親元を離れて、もう24年。 母が作るごはんを食べた年月よりも、自分でごはんを作って食べている年月の方がずっと長くなってしまった。 料理が好きかもしれない、と自覚したのは10年ほど前から。 でもここ数年は、作るという行為そのものが好きなのではなく、誰かに食べてもらって「おいしい!」と言ってもらうことが好きなのかも、と思っている。 「今日のごはんは何ですかー?」 と、最近スマホデビューした娘から、夕方LINEが届く。 「腹減ったー」と言いながら帰宅し

          作るのが好きなんじゃなくて、食べてもらうことが好き

          「怒鳴らないで下さい」と言えた日。

          私は損害保険会社で営業をしています。 中途入社し、もうすぐ16年目。 保険会社と言えば想像されがちな、テレアポや訪問によってお客さんを勧誘するのではなく、保険を販売する代理店(皆さんが日頃手続きをしているのはほとんどが代理店です)への指導や教育をするのが主な仕事です。 保険会社の社員は、直接個人のお客さやに商品説明をしたりする事滅多にありません。 時々クレーム対応をしたり、代理店が説明しきれない場合に法人顧客を訪問することはあります。 以前から、私が担当する代理店のS社長

          「怒鳴らないで下さい」と言えた日。

          23歳新卒入社と、45歳転職中途入社。2人の新入社員を観察し、子育てを考える。

          私は金融業で働いています。 昨年4月、私の部署に2人の新人が入社しました。 1人は新卒の23歳の正社員。 もう1人は45歳で、異業種から転職してきた契約社員。 どちらも男性です。 私は45歳契約社員の指導をすることになりました。 同時期に入社した、年代の違う2人を観察する中で、子育てについて深く深ーく考えることがありましたので、記録します。 23歳新卒 A君 ・最終学歴は有名国立大学理系 ・両親とも音楽に関係するお仕事 ・当社の社会的存在価値を生かして、地域活性化   を

          23歳新卒入社と、45歳転職中途入社。2人の新入社員を観察し、子育てを考える。

          年間読書量130冊のワーママが選ぶ、子どもにも読んでほしい漫画3作

          ビジネス書や小説も好きですが、それ以上に大好きなのが漫画です。 小学校1年生の時に、友達に借りた「海の闇月の影」(篠原千絵先生著)が私の人生で初めて出会った漫画です。 その日から、漫画から離れたことはありません。 夫も漫画好きで、1980年生まれの私たちは、ジャンプとりぼん全盛期に小学生〜中学生時代を過ごしました。 我が家の漫画の蔵書は1000冊ほどあると思います。 そんな私が、小学校高学年の娘に読んで欲しいと思う漫画を3つご紹介いたします。 ①かくかくしかじか(著者:東

          年間読書量130冊のワーママが選ぶ、子どもにも読んでほしい漫画3作

          国語のテストが44点だった! 40日で40点アップするするためにやったこと

          娘はZ会を受講しています。 Z会の6月の国語のテストの点数が、44点でした。 これには本人も相当ショックを受けていました。 そこから40日で、で85点まで引き上げました。 どんなことに取り組んだのか記録します。 ①本をたくさん読んだ当たり前っちゃあ当たり前。 テストの間違えたところを見ると、ほとんどは読解問題。 つまり文章を理解する力が弱いと言うこと。 読解力を養うのに近道はなく、ひたすら本を読みました。 読む本は、以前noteでご紹介したくもんの推薦図書を中心に。 1

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          年間読書量130冊のワーママがお勧めする、マイベストオブ小説!

          イヤミス系が好きなんです。イヤミス系とは、「読後、イヤな気持ちになるミステリー」のこと。 湊かなえさんが有名です。 私がダントツでお勧めするのは、真梨 幸子さんの著書『殺人鬼フジコの衝動』。 両親からの虐待、学校でのいじめに耐え、悲惨な生活を送っていたフジコ。 ある日、追いかけてくるいじめっ子から逃げ帰ると、フジコ以外の家族全員が殺されていました。 フジコは母方の叔母の家に引き取られ、学校も転校し、全く新しい環境での生活がスタートします。 叔母の家は団地暮らしで裕福とは言

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          全ワーママ、ワーパパに読んでほしい!年間読書量130冊のワーママがお勧めする漫画

          大黒柱妻の日常 共働きワンオペ妻が、夫と役割交替してみたら? オススメ度:★★★★★ 共働き二児の母・ワンオペ妻が、夫と交代して大黒柱となり、両方の立場から見た風景が描かれた漫画です。 作者はノンフィクション漫画家の田房永子さん。 この作品が初のフィクション漫画のようです。 田房さんの他の著書も読んだことがありますが、これがダントツでおもしろかった! ノンフィクションはドラマのように感動的なラストにはならず、人間の生々しい部分や隠しておきたいことをさらけ出して描かれてい

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          12月から仕事が増えそう!フルタイムワーママが、労働時間を増やさないためにホットクック導入します

          12月から、チームメンバーが1人減となることが決定しました。新規採用はなく、残ったメンバーで業務を分担しなければならないようです。 やばい、めっちゃしんどい… 私の部署は22人のメンバーが在籍しており、個々の勤務形態、雇用形態によって仕事量は違います。 また、個人の力量に応じて仕事の濃淡もあります。 12月以降の業務分担は、全員の仕事が一律増えるわけではなく、減る人もいると上長からお達しがありました。 私は7月に昇格して役職がついたこともあり、仕事は増えるだろうと予測して

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          忙しいワーママにお勧めする、4つのサブスク

          皆さん、どんなサブスクを取り入れていますか? 使い方次第で、便利にも無駄遣いにもなるサブスクリプション。 今日は、私が活用している有効な時間活用に繋がるサブスクをご紹介したいと思います。 ①Voicy近年急速に知名度を上げている音声メディア。 声のブログとも言われますね。 アプリ自体は無料、配信も無料で視聴できる放送が多いですが、有料の放送もあります。 自分にとって有益な情報であり、かつ学びになると感じるパーソナリティーさんについては、有料放送(プレミアム放送)を購入して

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          年間読書量130冊のワーママがお勧めする、子どもに読書習慣を付ける工夫

          私の年間読書量は、130冊です。 私の夫も読書が好きで、彼は年間60冊ほど読んでいます。 小五の娘は…と言うと、それほど多い方ではなく、月10冊くらいです。 というのも、例に漏れずYouTubeやtiktokが大好き。 そんな娘に、なるべく読書をして欲しくて私が工夫している3つのコツをお伝えします。 ①親が読書する姿を見せる当たり前っちゃ当たり前なんですが、やはり親がスマホばかり見ていると、子供が読書するようにはなりません。 本を読むことが珍しい光景にならないよう、親が本を

          年間読書量130冊のワーママがお勧めする、子どもに読書習慣を付ける工夫