東京にいながら田舎の漁港気分。国立にあるとりいづか
仕入れにより、お品書が日々変わる海鮮定食屋さん
BGMもTVもラジオもないが、
せっせと定食を準備する音、フライを揚げる音、野菜を切る音、
一足先にそれらを耳で味わいながら、
達筆に書かれた白い短冊メニューを端から端まで眺める。
「あ、やっぱあっちにすれば良かったかな」と目移りするような珍しいお魚があったり、
まるで漁港にいる気分で、
タクシーの運転所さんが教えてくれるような穴場感
料理がくるまでの間も楽しい一時だ
この日はあん肝刺定食(¥1,100)を注文
刺身と