DQ7 (3DS版)
前の自己紹介でドラクエにはまってると書いたがその要因の一つが結構な作品がDSか3DSでリメイクされていることだ。
おかげで取り組みやすかったりする（宿題みたいな言い方になったが）
てことで今頃やってみたゲームは、今回は「シリーズ屈指の鬱ゲー（リンク先いきなりネタバレ注意）」とか言われているDQ7・・・の3dsリメイク版。
実は小学校の時PS版のDQ7をしていたが当時の自分には難しくて途中で諦めた。また、バグも多くせっかく進めたのにバグでやり直し、これが繰り返して嫌になったのもある。
そんな、因縁の相手だ。
こっちから一方的に振っただけな気がするけど。
つまり元カノのような存在、、、なわけない。
久しぶりにやった時の感想、原版との違いなどを勝手に書いてく。
なお、ネタバレ注意ね。
・フィールドに敵が・・・出ない！！
先にネタバレっとくと、今作には二つの世界があり「過去の世界（封印された世界）」への扉を石板を集めることで開いていくような話だ。
過去の世界を救うと現在にもその街のある島に対応した島が出現する仕組み。
その過去の世界（石板の中の世界）には普通にモンスターが出現するが現在の世界では敵が一体も出現しない！
その他シリーズに慣れてる自分は最初の村から初めて外出た時敵のいない世界の旅かと思った。めっちゃ平和なのかな。
さらに、3DS版はシンボルエンカウントを採用していて敵がいてもよけやすくなった。
相手が無音で気づいたり股の下からパソチラ形式に現れるのは困るけど。
ぎりEEZ外…だと信じたい
▲3DS版のフィールド画面。避けやすく当たりやすい。
・重い
プレーしてると物理的に肩が重いこともあるがそれは最近謎の物音が遠くでするのと関係してるからこっちの責任だろう。
茶番は網棚の上に置いといてどっかに行ってもらうとして・・・
先ほども書いたようにストーリーはちょい重め。
上の前置きにに貼ったリンク先にも書いてあるのだが旅の動機とやってることが全然一致してないやん。
主と王子「なんか変な神殿あっぞwww行ってみよっぜwwww」
↑こんくらいの軽さから物語が始まり「微笑ましい😊」と思いながら進めてたら最初に入った時点ですっごい😢なストーリーが。（”すっごい”かどうかは人によるが）
まず、過去の世界では音楽が暗い。
毎回毎回こんな暗い音楽を聴き続けてたらだんだん嫌な気にはなってこない。
美しい音楽だからまだ救いがある😮💨
そして過去の世界は常になんらかの事件が起こっている。
もちろんRPGな以上そういうストーリーにはなるのだがなにせストーリー量が多い。
・石板システム
石板
先ほどから述べているようになんといっても今作の魅力は石板集め、そこからいける新しい世界の冒険といったシステムだろう。
PS版ではこれがなかなか見つからなかったりして諦めたりしたのだが3DS版では「石板レーダー」というものがありこれのおかげでかなり楽になった。
もう取り逃すことはない。ヤッピー✌
・・・などなど
リメイク版はもちろんのことだが、かなりやりやすくなっていた。
音楽オーケストラ版なのも壮大でいいし。
そして結構懐かしい気分になった。
ぜひ気になった方、やってみてね。
って今は3DSがそもそも販売中止だし難易度が高いか。
面白みのない記事終わり。
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